舛添要一東京都知事は9月2日(火)、東京都庁で定例会見を行ない、2014年度補正予算案に32億円ほどを計上すると発表した。補正予算案は主に、認可保育所の開設補助や、2020年の東京五輪プレスセンター拠点となる、東京国際展示場の増設費になる予定だ。
(IWJ・石川優)
舛添要一東京都知事は9月2日(火)、東京都庁で定例会見を行ない、2014年度補正予算案に32億円ほどを計上すると発表した。補正予算案は主に、認可保育所の開設補助や、2020年の東京五輪プレスセンター拠点となる、東京国際展示場の増設費になる予定だ。
■ハイライト
先月8月に、都内の代々木公園にいた数人が蚊に刺され、のちにデング熱に感染したことが発覚した。その後、デング熱感染者が増え、9月5日に東京都が発表したデング熱感染者は、計35名となった。いずれも代々木公園やその周辺を訪れていたことがわかっており、感染源は代々木公園周辺の蚊が原因と言われている。
今週に入って、新宿中央公園に立ち寄った人がデング熱に感染したことがわかり、代々木公園に続き、新宿中央公園でも消毒作業や一部立ち入り制限をするなど、東京都と厚生労働省は、しばらく事態収拾の対応に追われそうだ。
毎週金曜15時から行なわれている東京都知事の定例会見。今月9月からは、定例の金曜日に加えて、火曜日にも行なわれることになった。
舛添知事は、週2回に増えた定例会見の意気込みを聞かれ、自身の仕事ぶりを次のようにアピールした。
「都庁の職員に対して、スピード感を持って仕事をしなさいということをやっている。国際金融センターの会合もやった。美術館の方々にも来てもらった。防災訓練もやった。1日に3個も4個もやっている。ということを考えると、週1回で間に合いますか。国の大臣は閣議が週2回ありますから、それぞれの大臣がそれぞれの担当の記者の質問に答える形でやっているので、せめて2回ぐらいやった方がきちんとお伝えできるだろうというので」
舛添知事は、こう話し、都知事が国の大臣並みに定例会見を行う必要性があると、週2回に定例会見が増える意義を説明した。
(…会員ページにつづく)
副都心地域での取り組みについて枡添知事に質問しているのに答えず“逆ギレ”する意味が不明です。余程答えられない事情が有るのか、それとも取り組んでいないことを認めたくないのか、答えは簡単に出来る筈です。誤魔化しているとしか考えられず、テレビに云々と記者一同を恫喝する合理的な理由も無い。社会人としての最低限度の常識路疑われるので、このような対応は都知事にとっては損なだけです。
反日が国是で、小学生から反日教育がなされている韓国です。しかも、新日罪まである韓国と都知事が何ができますか。
通り一遍で、お互いに)仲良くしましょうねで握手したって何が変わるか。ヘイトというけど、韓国はくにが先頭に立って日本にちしてヘイトをやっている。作用、反作用の出来事ですよ。日本でのヘイトスピーチをやってる場面をみたこともない。
韓国とはしばらく(10年程)関係をなるべく希薄にしてほしい。
始まった、アジア大会で日本選手たちに対する対応はかなりひどいと聞いています。韓国民(少数?)でも酷過ぎると言っているそうだ。オリンピックの開催で韓国と何を協力すろか。まさか韓国に資金協力をする約束があったのなら、都民としては許しがたいことです。