【IWJジャーナル号外】本日午後7時より「【1】岩上安身によるインタビュー第1234回ゲスト 政治経済学者・植草一秀氏<日米協調介入編>」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 2026.9.17

記事公開日:2026.9.17 テキスト
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(文:IWJ編集部)

■<岩上安身によるインタビュー初配信>本日午後7時より「【1】円安誘導は外資に日本を丸ごと乗っ取らせるための政策だった! 高市総理は経済安全保障担当相時代、円の暴落を放置! 岩上安身によるインタビュー第1234回ゲスト 政治経済学者・植草一秀氏<日米協調介入編>」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 完全版は会員向けアーカイブで公開しますので、ぜひとも会員となって全編御覧ください!! また、YouTubeメンバーシップでのメンバー限定公開も始めました! ぜひメンバーシップにご登録ください!

 岩上安身は9月4日、政治経済学者・植草一秀氏に、「円安とインフレが止まらない! 日本円暴落とインフレの売国政策 日米『協調』介入の裏側」と題してインタビューを行いました。

 植草氏は、8月3日に新著『日本経済の終宴〜絶頂株価後の最強投資戦略』(ビジネス社)を上梓したばかりです。

 このインタビューを6分割し、そのハイライト版動画を、本日9月17日(木)より6日連続で午後7時から、撮りおろし初配信いたします。

 IWJのYouTubeチャンネルでは、メンバーシップを開始しました。メンバーにご登録いただければ、メンバー限定動画として、ハイライト版の約2倍の動画をご視聴いただけます。メンバーシップ料金は、月額790円です(iPhoneやiPadのYouTubeアプリから登録すると、Appleの決済手数料が上乗せされ、1000円になります。Safariなどのブラウザや、Android、パソコンから登録していただくとお得です)。ぜひ、メンバーになって、IWJを応援してください!

 また、IWJ会員向けサイトのアーカイブにて、IWJ会員の方のみが御覧いただける会員版として、ここでしか見られない完全版動画を公開します。完全版は、ハイライト版の約3倍の充実した内容となっています。

 会員にまだなっていない方は、この機会にぜひ、会員登録をお願いします! 休会している方も、会費さえお支払いいただければ、いつでも再開できますので、ぜひ、よろしくお願いいたします。

 植草氏は、「日本の経済安全保障の危機をもたらしている元凶は、日本円の暴落」であると指摘しています。

 植草氏によると、現在の為替相場に内外のインフレ率の格差などの調整を行なった日本円の実質実効為替レートを見ると、今年3月の水準は、1970年よりも低いのだといいます。これは、1ドル360円だった固定相場の時代よりも、今の円の方が弱い(円安)ということを意味するそうです。

 植草氏によると、異なる国の物価水準の比率やインフレ率を反映させた経済指標である購買力平価(PPP)で見ると、現在は1ドルが77円だといいます。PPPは「同じモノは世界中どこでも同じ価格になるはず(一物一価の法則)」という前提にもとづけば、1ドル100円が適正となるため、「米国で1ドルで買えるものが、日本では77円で買える」ということになります。

 植草氏は、「この激しい円の暴落により、海外から見れば、日本に来れば『半値』で、財・サービス・資産を購入することができる『半値売り尽くしセール』の真っ只中」のような状態だと指摘しています。

 その結果、「東証に上場している日本の大企業の株式の3分の1以上は、外国人の保有。企業によっては、5割を超えている企業もたくさんある」とのこと。植草氏は、「5割を超えれば『日本企業』ではないんです」と述べ、「日本の名だたる企業の過半を、外資が持っている」と強調しました。

 黒田東彦(くろだ はるひこ)元日銀総裁の大規模量的金融緩和による円安誘導について、植草氏は「外資に日本の優良な資産を半値で売り渡す(乗っ取らせる)ための政策だったのではないか」と、背景を読み解きました。

 こうした外資による日本乗っ取りの危機に対し、岸田文雄内閣で経済安全保障担当大臣だった高市早苗総理は、当時、円の暴落を放置し、一度も円暴落を問題視しませんでした。

 以上の話は、ハイライト版の【1】に収められています。以下のURLにて御覧になってください。

  • 【1】円安誘導は外資に日本を丸ごと乗っ取らせるための政策だった! 高市総理は経済安全保障担当相時代、円の暴落を放置! 岩上安身による政治経済学者・植草一秀氏インタビュー<日米協調介入編>
    https://youtu.be/n-XE9acAebE

 【1】のメンバー限定動画は、以下のURLで御覧いただけます! Movie IWJのメンバーとなって、くわしいお話をお聞きになってください!

  • 【メンバー限定・1】円安誘導は外資に日本を丸ごと乗っ取らせるための政策だった! 高市総理は経済安全保障担当相時代、円の暴落を放置! 岩上安身による政治経済学者・植草一秀氏インタビュー<日米協調介入編>
    https://youtu.be/OQJy9VX48DM

 【1】の会員向け完全版は、以下のURLで御覧いただけます!

 なお、サポート会員となれば、直近2ヶ月分のコンテンツだけでなく、過去の動画と記事もすべて見ることができます! サポート会員登録もご検討ください!

■IWJは9月1日から第17期の2ヶ月目に入りました! しかしながら、財政危機にサーバー移転費用が必要! 6月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽き、岩上安身は新たに300万円の私財を投入せざるをえず! やむをえず岩上安身は自らの月額33万円の役員報酬を今期70%削減とする背水の陣! 中小企業倒産防止共済も解約! IWJが存続できなくなるかもしれません! 年会費をいただく制度も停止させていただきます! どうぞ皆様、IWJを月会費とご寄付でご支援ください!! なおIWJ会員に対しては、新たな情報提供サービス開始!!

 IWJ代表の岩上安身です。

 IWJは9月1日より、新たに第17期の2ヶ月目に入りました。しかし、今期は本当に、文字通り最後の正念場です!

 私、岩上安身は今期、月額33万円の自らの役員報酬を70%削減し、背水の陣で臨むことを皆様にご報告申し上げます!

 役員報酬は、期を通じて自由に上げ下げをすることができません。私は今期、月額9万9000円の役員報酬となります。IWJから私が受け取っている報酬は、これがすべてです。生活費はこれではまかなえませんので、あとは急いで年金の受給手続きをするしかありません。年金事務所へ近々、行ってまいります。

 これでなお、前期や前々期のように赤字となるようであれば、会社をたたむしかありません。その覚悟で臨みたいと思います。

 IWJでは最後に残った唯一の積み立て保険、中小企業倒産防止共済を解約することを決めました。戻ってくるお金は、概算ですが300万円強。これを全額、IWJの運営費に充当します。あとはもうセーフティーネットはひとつも残されていません。

 8月は1日から31日までの31日間で、53件、191万8000円のご寄付をいただきました。この金額は、月間目標額350万円の54.8%に相当します。目標額の約半分ですが、ご寄付をくださった皆様、本当にありがとうございます。

 9月は1日から14日までの14日間で、24件、88万5000円のご寄付をいただきました。この金額は、月間目標額350万円の25.3%に相当します。ご寄付をくださった皆様、ありがとうございます。残り半月、どうぞ、さらなるご支援をよろしくお願いいたします。

 前期の第16期が終了し、現在は9月末に向けて確定のための集計作業を進めております。現時点での概算では、第16期は約1千500万円の大赤字となる予想です!! 決算の数字が確定するのは9月末になりますが、本当に深刻な事態です。

 昨年8月から始まったIWJの第16期は、今年の2月と7月のみ、ご寄付・カンパによるご支援の月間目標金額350万円を達成できましたが、それ以外の10ヶ月間は、月間目標額を大きく下回ってしまいました。

 また、会員数も、過去最低の水準となっています。8月31日時点での一般会員数は846人、サポート会員は529人でした。

 これはコロナ禍やウクライナ戦争による経済的なマイナスの影響が出てくる前の、まだ黒字だった2018年8月1日から2019年7月31日までの第9期末と比べて、一般会員は2506人マイナス(約75%減少)、サポート会員は1246人マイナス(約70%減少)となっています。

 ある日、突然、減ってしまったのではなく、コロナ禍、ウクライナ戦争、イラン戦争、そして時間を奪いあう競合コンテンツの爆発的な増大と、持続的なインフレと不況を通じたこの数年間で、次第に減り続けていった結果です。

 多くの方が、脱会の際、メールをくださるのですが、そのほとんどが生活苦を訴えるものであり、会員を続けられないことを申し訳ないと言われるものばかりです。今の日本の一般市民の生活の現状がひしひしと伝わってきます。

 会費とご寄付・カンパは、IWJの活動を支える収入2本柱です。どちらか一方、あるいは両方が傾くと、IWJの活動はいくら志があっても物理的に続けられなくなります。

 今期は、現在の事務所から小さな事務所へ引っ越し、膨大な数の蔵書も処分しようと、今、準備中です。冒頭で述べた通り、私自身も役員報酬を70%削減し、年金受給の手続きを早急に進めます(人生のほとんどをフリーランスとしてつとめてきたため、10万円以下の微々たる国民年金しかありませんが)。また、人材が生命線の会社で、人件費も削減しなければならないとなると、チームを維持していけるのかどうかも危うくなります。

 今年の6月の月末には、IWJのキャッシュフローが底を尽きかけてきたため、私、岩上安身が個人的に300万円、急遽、工面して、会社に貸しつけることとなりました。

 そうしなければ、資金ショートを起こして、IWJの運営ができなくなるところでした。

 こうした赤字は、これまでも岩上安身個人の私財を投じてカバーしてきました。しかし、このまま日毎に増えてゆく赤字を、私の私財で、ずっと埋め続けてゆくことはできません。富裕層でも何でもない、私の「老後の蓄え」には限界があります。

 しかも、「悪い時には悪いことが重なる」ものです。

 腰と臀部(でんぶ=お尻)と、足裏に強い痛みとしびれを感じるようになり、検査と診察の結果、腰椎ヘルニアと、かつ脊椎管狭窄症を発症していることがわかりました。

 8月17日に紹介状を書いてもらい、大学病院に再度、診察に行ってまいりました。

 そこで言われたことは、いささかショッキングでした。

 飛び出したヘルニアを内視鏡手術で切除すればいい、という簡単な手術ではすまず、医師いわく「もともとの体質と、加齢による経年の劣化で、脊椎の一ヶ所がカクカクと開くようになっている」というのです。その脊椎と脊椎の間を、ボルトつきの金具で固定しないといけない、という話でした。簡単な手術ではありません。

 模型を見せてもらいましたが、その金具はかなりごついものであり、医学的侵襲は避けられないとのことです。しかも私は糖尿病を患っており、この手術の術後に糖尿病が悪影響を与え、「手術をすれば大丈夫、とはいかない」というのです。

 今のところ鎮痛剤によって痛みは多少軽減はしているので、まずは糖尿病の数値を改善しなければならない、そうでないと手術はすすめられない、と言われました。

 文字通り「八方塞がり」であり、地道に糖質制限の食事療法を続けるしかありません。

 食事療法の成果は、地道ながら上がっており、100kgを超えていた体重が、この1ヶ月あまりで10kgやせ、91kg台まで落ちました。9月早々の時点での、血液検査の結果、糖尿病の数値も好転してきてはいます。

 しかし、その糖尿病を改善してから先の見通しがありません。手術を受けるべきなのか、どうか、迷います。今のところ最初1日3錠だった鎮痛剤を、MAXの1日6錠のんで耐えるしかないのです。

 さらに、連日お伝えしている通り、IWJのサイトのサーバー運営を委託している会社(W社)が、「9月末にサーバーサービス事業を廃止する」と通知してきました。

 大急ぎで複数社に見積もりを出してもらい、B社にお願いすることにしました。すでに着手金として、138万6000円、振り込んでおり、実作業に取りかかってもらっています。今のところ作業は順調とのことですが、9月末まで、あと半月となりました。間にあわないと、一時的であっても、IWJの全コンテンツが見れなくなってしまいます。連日、B社とスタッフはやり取りをして、バグがないかどうかなどのテストを繰り返しています。

 また、これまでつなぎ資金が不足するなどして、経営が危機に陥った時に、私、岩上安身がIWJに貸しつけたお金のうち、会社から返済されていない金額の累積の残高がまだ残っており、前記の新たな貸付金300万円を含めて、貸付金残高は、合計で1100万円となります(毎月返済もされているので、現時点では1300万円から、1100万円にまで下がっています。)。

 また、コロナの時の特例で自治体が利子を補助してくれて、無利子で金融機関から借りたお金も返済し続けており、あと返済が約1500万円残っています(こちらも毎月返済しているので、現時点では1800万円ではなく、1500万円となっています)。

 金融機関からの借り入れは、会社がつぶれようが、待ったなしで返し続けなければいけません! 保証人は、岩上安身個人となっています。IWJの活動を停止し、会社を清算するとなると、全額、私個人が返済しなければなりません。

 つまり7月末の時点で2600万円もの借入金が、まだ残っており、それが最終的には私、岩上安身個人の肩にのしかかってくる、ということです。

 その上でさらに前期は、現時点での予測では、約1500万円の赤字が出るかもしれない、ということになります。

 プラスして、新たなサーバーへのデータの引っ越し代を含めると、個人としては、とてもではありませんが、背負いきれません!

 そうした現状に鑑み、現在、年会費として前払いしていただくサービスも行ってきましたが、いつ会社をたたむことになるかわからないので、責任がもてません。9月末をもって、年払い制度はやめ、すべて月額払いとさせていただくこととします。どうぞIWJの窮状をご理解いただき、ご協力とご承知おきいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 それでも、この狂気に支配された歴史的な危機の時代に、IWJとして皆様にお伝えしたい正しい情報は山ほどあります!

 未来の見通しを見誤るような、「正常化バイアス」やイスラエル・ロビーのような「タブー」の存在に頑として触れないオールド・メディアの「認知バイアス」のかかったいびつな分析・情報・報道・論評が、日本では多すぎます!

 このバイアスはオールド・メディアだけでなく、政府発表も、有識者や知識人、アカデミズム、「ニュー・メディア」であるはずの時事問題系YouTuberやインフルエンサーの多くも、再生回数稼ぎのためのプロパガンダの焼き直しばかりで、ごく一部の例外をのぞいては同様です。

 そうした「認知の歪み」をただす、カウンターの情報を、こんなに困窮している状況でもなお、IWJは伝え続けていかなければならないと思っています!

 弱音ばかり吐いているようですが、闘志はなえていません! お盆休み明けすぐに、高森明勅先生のインタビューの続編も行いましたし、その後、高橋和夫先生と孫崎享先生のインタビュー、エコノミストの植草一秀氏を行い、エネルギー問題の専門家であるJOGMECの原田大輔氏と、『おそるべき「中国一強」時代』の著者である、拓殖大学教授の富坂聰氏のインタビューがすでに決定しています! ご期待してください!

 私もスタッフも、真実を伝えるために全力を尽くしていますが、ただ今は、IWJの活動が続けられるかどうかの瀬戸際です!!

 『日刊IWJガイド』も、週3回から週2回刊にさせていただきます。「日刊」とは呼べないので、『IWJジャーナル』と改称させていただきます。発行日は原則、火曜と金曜とし、何か事があれば、速報や号外で対応します。中身は充実させますので、どうかご了承ください。

 また、一方で我々IWJ内部で、日々、ベーシックなリサーチ情報を共有しているのですが、その多くがジャーナルやインタビュー動画などでアウトプットできていないのでもったいないため、IWJ会員の方々への新たなサービスとして、提供していくことにしました。

 日本のマスメディアが取り上げていない情報も多いので、日本国内、世界情勢のどちらも、正確に知るにあたり、有益であろうと思います。

 最近は新NISAなどの普及により、個人投資家の方も激増しています。成人男女の約3割が、新NISAを利用し、非課税枠を使って資産運用しているようです。

 しかし、日本と世界の正確な情報を知ることを抜きにして、仕事も、投資も、資産の形成や維持もままなりません。思い込みや感情まじりのイデオロギーに左右されない情報は、誰にとっても生命線です。IWJのリサーチ情報リポートを、ぜひ、多方面にお役立てください。

 非会員の方も、IWJ会員への登録を、ぜひご検討ください。

 どうぞ皆様、IWJの存続のために、有料会員の登録、休会している方は、会費の納入による再開、そしてご寄付・カンパによる緊急のご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

 岩上安身 拝

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