汚染水より五輪?猪瀬知事「直接の影響はない!」と、東京五輪へまっしぐら。 ~猪瀬直樹 東京都知事 定例記者会見 2013.8.23
2013年8月23日(金)、猪瀬直樹東京都知事は、定例の記者会見を行い、9月に迫った東京五輪招致に向けた意気込みと抱負をあらためて語った。
2013年8月23日(金)、猪瀬直樹東京都知事は、定例の記者会見を行い、9月に迫った東京五輪招致に向けた意気込みと抱負をあらためて語った。
2013年8月23日、首相官邸前・国会正門前で反原発抗議行動が行われた。
国会正門前抗議では、福島第一原発の汚染水漏洩に関するスピーチが相次ぎ、参加者からは、「汚染水対策、打つ手なし」「非常事態宣言を出すべき」と、危機感を露わに抗議の声を挙げた。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市で「第15回名古屋ちゃぶ台ミーチング@なやばし夜イチ -そろそろ反撃をはじめよう」が行われた。
堀川沿いの遊歩道で毎月第4金曜に催されている「なやばし夜イチ」に、愛知中継市民らがIWJブースを出展した。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
2013年8月23日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
2013年8月23日(金)、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前で、「中部電力本店前抗議行動」が行われた。
2013年8月23日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2013年8月23日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。
2013年8月23日(金)19時から、東京都中央区・月島区民館にて川内博史氏による講演会『この国の真実を語る』が行われた。
冒頭、川内氏は「世の中の、あるいは政治に関わる本当のことをまず、皆さんが知ることが問題解決に向けての第一歩である。その意味で日本全国の皆さんにマスコミが伝えないことをしっかりと伝えて認識を共通させたい」と講演会開催の意図を述べた。
2013年8月23日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第53回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。
2013年8月23日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第52回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2013年8月23日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
2013年8月23日17時30分から東京電力本店で定例記者会見が行われた。円形鋼製タンクから高濃度汚染水が漏れたことに関して、タンクの緊急パトロールを行った結果、漏れはないが、タンク底部に100mSv/hの箇所を検出した。その他に汚染水処理対策委員会の資料を配布、解説。
2013年8月23日(金)、青森市のJR青森駅前で、「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 1周年記念デモ」が行われた。
「通常、投票用紙はタテに折って投函するため、開票の段階で2枚が重なってくっつくことは考えにくい」──。
2013年8月23日(金)14時から、東京都港区にある男女平等参画センターで、原裕幸氏は、こう主張した。原氏が筆頭責任者を務める原告団は、この7月21日の参院選の結果に異議申し立てを行うことを表明。発言は、開票作業の様子を収めた動画を巡るものだ。原氏は「類似した筆跡の投票用紙も多い」とも語り、同参院選で人為的な票操作が行われた可能性を強調した。実際に不正が確認されれば、開票結果はすべて無効となる。
福島第一原発の汚染水貯蔵タンクから高濃度汚染水が漏洩していることを受け、原子力規制庁はこの日、東電を呼び出して対策を指示。具体的には汚染水漏洩の原因究明、汚染の範囲を特定、さらに汚染した土壌の除去方法を検討して示すように指示した。
「福島第一原発から1日300トンの汚染水が海洋流出している」――。
経産省はこの衝撃的な試算を、8月7日、初めて公表した。
資源エネルギー庁の推計によると、山側から1日あたり約1000トンの地下水が1~4号機周辺に流れ込み、そのうち400トンが、建屋のひび割れ部分から中に入っている。残り600トンは海に流れ、このうち300トンは建屋の地下とつながるトレンチなどに溜まっている高濃度汚染水と混ざって海に流出しているという。
2013年の夏、第2次安倍政権が発足して、初めての原爆投下の日、そして終戦記念日を迎えました。8月6日に広島で、9日に長崎で行われた原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席した安倍総理は、原爆の惨禍に見舞われたこの地で、明確に「原発推進」の姿勢を打ち出しました。
8月6日に行われた広島の平和祈念式典で、あいさつに立った安倍総理は、3.11の東日本大震災以降、菅直人総理(当時)と野田佳彦総理(当時)が言及してきた、福島第一原発事故について一切触れませんでした。