第57回原電いばらき抗議アクション 2013.9.27
2013年9月27日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第57回原電いばらき抗議アクション」が行われた。福島県富岡町から避難している木田節子氏も参加し、福島の現状を訴えた。
2013年9月27日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第57回原電いばらき抗議アクション」が行われた。福島県富岡町から避難している木田節子氏も参加し、福島の現状を訴えた。
2013年9月27日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
2013年9月27日(金)、福島県郡山市の郡山駅西口広場で「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2013年9月27日(金)18時より、東京・八王子市で第50回原発反対八王子行動「キンパチデモ」が行われた。
2013年9月27日(金)18時より、名古屋市栄の中部電力本店前で金曜日恒例の「浜岡原発の廃炉を求めるアクション」が行われた。
2013年9月27日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2013年9月27日(金)17時30分ごろから東京電力本店で定例記者会見が行われた。ストロンチウムの分析方法を改善し、これまで一か月かかっていた分析を10日程度でできるようになったことを発表した。破断していた5,6号機側シルトフェンスは交換修理が完了した。
元外交官で評論家の孫崎享氏は、尖閣諸島の領土問題に関して「棚上げを言えば、国賊扱いされる。言論の自由がなくなりつつある」と述べて、日本社会に広がる空気を危惧した。さらに、「マスコミは権力の一部。妄信を止めて、自分で情報を得て考え、発信していかなればならない」と警鐘を鳴らした。
2013年9月26日17時30分から東京電力本店で「中長期ロードマップの進捗状況」に関する臨時会見が行われた。また、本日新潟県知事が柏崎刈羽原子力発電所の規制基準適合審査を条件付き承認し、社長コメントが発表された。
公明党の山口那津男代表は25日、外国特派員協会で記者会見を開き、集団的自衛権の行使容認に前向きな小松一郎前駐仏大使が内閣法制局長官に就任したことについて「内閣法制局は組織として、長い時間をかけて解釈を作ってきた。解釈に小松さん個人の意見が反映されるものではないし、変更は容易ではない」と述べ、憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認は難しいとの考えを示した。安倍総理の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(座長・柳井俊二前駐米大使)は9月17日、7ヶ月ぶりに議論を再開。解釈改憲による集団的自衛権の行使容認に前向きな安倍総理と、慎重な姿勢を崩さない公明党との協議が続いている。
大阪地検特捜部による証拠改竄隠蔽事件で、犯人隠避罪に問われ、一審の大阪地裁で懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元部長の大坪弘道被告および元副部長の佐賀元明被告の控訴審で、大阪高裁は両被告の控訴を棄却し、有罪とした一審判決を支持する判決を言い渡した。
危機的状況が続く東京電力福島第一原発の汚染水問題について、25日、超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」と国会エネルギー調査会準備会有識者チームが会合を開き、問題の解決に向けた提言を、東京電力、資源エネルギー庁、原子力規制庁に対して行なった。
2013年9月25日(水)12時過ぎより、福島市の福島市民会館で、福島原発告訴団「不起訴理由報告会&記者会見」が行われた。
「データの扱いに日ごろから神経を使っていれば、こんな凡ミスは起こりえない」──。2013年9月25日、東京都新宿区のパルシステムで、緊急記者会見「福島県甲状腺検査結果資料の誤りについて」が行われた。
6月5日に福島の第11回県民健康管理調査検討委員会で報告された、子どもの甲状腺検査のデータ(年齢・男女比)と、8月20日の第12回検討委員会で発表された同データの推移にまったく整合性がなかった問題で、福島県は「県立医大がまとめた6月のデータが間違っていた」と、同日夜にホームページのデータを差し替えている。これに対し、放射線被ばくを学習する会は「単純ミスなのか、意図的なものなのか、検証が必要だ」として、福島県立医大などに公開質問状を送ると発表した。会見には、福島の同検討委員会の傍聴と取材を続けている、おしどりマコ氏も参加した。
特集 地球温暖化と原発ルネッサンス
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IWJ特報第101~104号「地球温暖化と原発ルネッサンス~横浜国立大学・伊藤公則教授インタビュー」
2013年1月29日(火)14時から、東京都内のIWJ事務所で、経済学者の中野洋一氏(九州国際大学教授)へのインタビューが、岩上安身によって行われた。『<原発依存>と<地球温暖化論>の策略』などの著書がある中野氏に、地球温暖化と原発の関係、産業としての原発とそれを成り立たせている社会の仕組みなど、多岐に渡って話を聞いた。
新潟県の柏崎刈羽原発6,7号機の原子力規制委員会への規制基準適合申請に関して、新潟県の泉田裕彦知事と東京電力の廣瀬直己社長が2回目の面談を行った。前回、受取を拒否した東京電力のフィルター付きベント設置計画を泉田知事は受領した。
ヘイトスピーチに反対する新たな市民団体が発足された──。
25日、 新宿・新大久保の「SHOWBOX」で、ヘイトスピーチに反対する市民団体「のりこえねっと―ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク」の、発足記者会見が行われた。新大久保では、度々、在日の人々に対して「ゴキブリ」などのヘイトスピーチを使用した排外差別デモが行われている。