記事一覧(公開日時順)

選挙市民審議会第1回第1部門・第3部門合同会議 2016.8.23

記事公開日:2016.10.1取材地: 動画

 2016年8月23日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催 による「選挙市民審議会第1回第1部門・第3部門合同会議」が開催され、立会演説会の解禁についてとローカルマニフェストについての審議が行われた。


選挙市民審議会第3回全体会議 2016.9.15

記事公開日:2016.10.1取材地: 動画

 2016年9月15日(木)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト(とりプロ)の主催による「選挙市民審議会第3回全体会議」が開催された。


第202回原電いばらき抗議アクション 2016.9.30

記事公開日:2016.10.1取材地: 動画

 2016年9月30日(金)18時より、茨城県水戸市にある日本原電茨城総合事務所前で第202回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


沖縄環境NGO連名による「高江工事強行に抗議する声明」抗議文手交後の記者会見 2016.9.30

記事公開日:2016.10.1取材地: 動画

 2016年9月30日(金)、沖縄県内の環境NGOなど17団体が連名で米軍北部訓練場のヘリパッド建設工事強行に抗議する声明を公表した。15時より沖縄県庁の県庁記者クラブ(沖縄県那覇市)において声明に関する記者会見が行われた。


【特別掲載】戦争で儲けさせてはならない!(War Crimes Shouldn’t Pay)――米人気俳優ジョージ・クルーニー氏らの調査団体が紛争下の南スーダンの実情を伝える動画を公開! 2016.9.30

記事公開日:2016.10.1 テキスト動画

 安保法制が強行採決されてから1年。十分な国民的議論も踏まえないまま、「駆けつけ警護」の新任務を負った自衛隊の交代部隊が、2016年11月にも南スーダンへ派遣されようとしている。

 「駆けつけ警護」は、「警護」と言いつつ、実際には武器を持って戦闘行為に参加することに他ならない。「駆けつけ警護」にあたる自衛隊員は、戦争に巻き込まれる可能性が飛躍的に高まる。

 そんな自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?


<★お知らせ★>ハリウッド俳優、ジョージ・クルーニー氏が暴く南スーダン権力者の腐敗――動画『戦争で儲けさせてはならない!』にIWJが日本語字幕を挿入! 2016.10.1

記事公開日:2016.10.1 テキスト

※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.10.1日号から転載し、編集・加筆したものです。
※10月5日(火)、テキストを加筆しました!

 IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。

 「(今現在、生きている中で)最もセクシーな男」(Sexiest Man Alive)

 アメリカの娯楽雑誌『ピープル』が年に一度実施しているこの賞を、1997年と2006年に獲得。30代、40代と、人生で2度も(女性?)人気の頂点を享受した俳優とは?


第11回左京平和の夕べ 沖縄県高江レポート 住民の会伊佐育子さんを招いて 2016.9.30

記事公開日:2016.10.1取材地: 動画

 2016年9月30日(金)18時半より、京都市左京区のみやこめっせで第11回憲法9条を守る左京平和の夕べが開催され、高江・ヘリパッドいらない住民の会の伊佐育子氏が沖縄・高江での米軍ヘリパッド建設強行と現地抗議運動について講演した。


新潟県知事選 米山隆一候補 街頭演説(新潟市・青山) 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30取材地: 動画

 2016年9月30日(金)、新潟市西区のイオン新潟青山店前にて、新潟県知事選 米山隆一候補の街頭演説が行われた。


【第275-281号】岩上安身のIWJ特報! 立憲主義を「保守」することの意味 憲法学の「権威」が語る、自民党改憲案の危険性 東京大学名誉教授・樋口陽一氏インタビュー 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30 テキスト独自

 「この政権にだけは、9条をいじらせてはいけない」――。

 昨年の夏、国会前でSEALDs(シールズ)の若者たちが、安倍政権が強行しようとしていた集団的自衛権行使容認にもとづく安保法制に反対し、連日のように抗議の声をあげていたのは記憶に新しい。


「大学を軍事の下請けにするな!」――名古屋大学の池内了名誉教授ら、科学者が安倍政権の「軍学共同」路線に警鐘!〜「軍学共同反対連絡会」結成記者会見 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30取材地: テキスト動画

 防衛省が大学や公的研究機関、企業等の研究から「有望」な防衛装備品への研究を助成する「安全保障技術研究推進制度」が、2015年度からスタート。これまで153件の応募があり、19件の研究が採択されている。

 安倍政権が「デュアルユース」の名のもと、民生技術の軍事転換を推し進めるこうした動きに反対するため、「軍学共同反対アピール署名の会」「大学の軍事研究に反対する会」「『戦争と医』の倫理の検証を進める会」の3団体が中心となり、「軍学共同」の動きに強い懸念をいだく団体・個人が結集して「軍学共同反対連絡会」を結成。2016年9月30日、衆議院第二議員会館で記者会見が行われた。

 「この秋から冬が正念場だ」と語ったのは、「軍学共同反対アピール署名の会」の池内了(さとる)名古屋大学名誉教授だ。


「自分自身を新潟に捧げる覚悟が何より大事」――どうなる新潟県知事選!「オールにいがた平和と共生」共同代表・佐々木寛氏に聞く!「情勢は前代未聞、森民夫氏が当選すれば再稼働は時間の問題」 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30取材地: テキスト

 柏崎刈羽原発の再稼働などの大きな争点を抱え、全国から注目が集まっている新潟県知事選。最終的には4名の新人が出馬し、前長岡市長の森民夫候補(自民、公明推薦)と米山隆一候補(共産、生活、社民推薦)を軸に、激しい選挙戦を演じている。

 民進党が自主投票を決めたことで、野党候補の選定過程は混乱を極め、一時は森候補の無投票当選もささやかれた。最終的に民進党を含む野党4党の共闘こそ実現しなかったものの、市民らの奔走もあり、どうにか舞台は整った。

 今回IWJは、「オールにいがた平和と共生」の共同代表で、米山候補を支えるという姿勢を明らかにしている、新潟国際情報大学教授・佐々木寛氏に、選挙の舞台裏とその意気込みを聞いた。


「ピンポイントで指し示すのは難しい」――「盛り土」問題、小池百合子都知事が都の「自己検証報告」を公表、時期や責任者は特定できず 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30取材地: 動画

 9月30日、東京都の小池百合子都知事は、定例記者会見で、豊洲新市場予定地の建物下で「盛り土」がなかった問題に関する「自己検証報告」を公表した。

 小池都知事は、地下空間を設けることと、「盛り土」をしないことについて「段階的に固まっていったと考えられる。いつ、誰がということはピンポイントで指し示すことがなかなか難しい。流れの中で、空気の中で進んでいった」との見方を示した。また、都議会、都民への説明責任が果たされてこなかった原因として「ガバナンスの欠如」「意思決定プロセスの不備」「連携不足」などを上げた。


「出遅れましたが、勝算はあります!」――日本中が注目する新潟県知事選、岩上安身が米山隆一陣営の選対代表・森ゆうこ議員に意気込みを直撃インタビュー! 2016.9.28

記事公開日:2016.9.30取材地: 動画独自

 社民・生活・共産の3党による推薦が決まった米山隆一候補。しかし、所属する民進党からの推薦は得られず、離党しての立候補となった。岩上安身は、米山隆一候補へのインタビューを行った後に、選挙対策本部の代表を務める森ゆうこ議員を直撃。米山氏推薦までの経緯と、選挙への抱負をうかがった。

 先の参院選では、「野党統一候補」として立候補し、自民党候補にわずかの差で競り勝った森氏。参院選を「野党連携の選対の一体感がすごかった」と振り返る森氏は、「その選対の強いきずなと一体感で、このたびの知事選に臨む」と岩上安身に語った。


東京電力 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.9.29

記事公開日:2016.9.30取材地: 動画

 2016年9月29日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見が開かれた。


「右翼が居座り妨害」再稼働反対の抗議行動、首相官邸前で行えず、国会議事堂前駅3番口前で実施――参加者からは「新潟県知事選の影響か?」との声も 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30取材地: 動画

 2016年9月30日午後5時40分ころ、首都圏反原発連合のスタッフが毎週金曜日に抗議行動を行っている首相官邸前に到着すると、そこにすでに13名ほどの右翼活動家がいた。彼らは内閣府に申し入れをした帰りに、再稼働反対の抗議行動を妨害する目的で3名が居残り、「原発賛成!」「再稼働賛成!」などと拡声器で声をあげ続けた。

 首都圏反原発連合のスタッフが、何度か交渉を試みようとしたが、警察官が間に入って制するなどしたため、実現しなかった。結局、首都圏反原発連合は、場所を首相官邸前交差点から50mほど離れた国会議事堂前駅3番出口の前に移し、再稼働反対の抗議活動を行なった。


豊洲新市場の建設「談合」疑惑に対し、東京地検特捜部は果たして動き出すか!? 郷原信郎弁護士と落合洋司弁護士に見通しを訊く! 小池百合子知事は鹿島・大成・清水の3ゼネコンにメスを入れられるか!? 2016.9.30

記事公開日:2016.9.30 テキスト

 東京・豊洲市場をめぐって、数年前から指摘されていた問題がある。建設費をめぐる「談合」疑惑だ。

 「盛り土」問題をはじめ、深刻な土壌汚染問題、施設設計の問題、物流の問題、数々の問題を抱え込んだ豊洲市場に、はじめて東京地検特捜部が動くかもしれないという。

 当時の都政の責任者は石原慎太郎元都知事だ。この件で、元知事が立件される可能性はあるだろうか? 元東京地検特捜部の郷原信郎弁護士と落合洋司両弁護士に、それぞれお話をうかがった。


「警察は工事業者の単なる下請け警備員!」市民の安全より工事優先の警備に小口弁護士が怒りの訴え!警察庁は「ロープで縛ったのは市民を守る命綱」と開き直り―高江ヘリパッド建設を巡る防衛省・警察庁交渉 2016.9.29

記事公開日:2016.9.29取材地: 動画

 「あなた方は工事業者の単なる下請けの警備員です!」

 高江における米軍ヘリパッド建設を巡る防衛省および警察交渉が、2016年9月29日、参議院議員会館で、国際環境NGO「FoE Japan」と「美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会」の主催で行われ、市民らが防衛省職員と警察庁職員に対して交渉を行った。


豊洲新市場問題に関するプロジェクトチームが初会合~土壌の安全性、豊洲市場の施設・事業などが検討課題に 2016.9.29

記事公開日:2016.9.29取材地: 動画

 「これだけのお金をかけているわけですから、これが東京の成長に役立つ、東京の夢になっていく、という自信と安心が持てるのかどうか」――。

 2016年9月29日(木)、東京都庁で、建築家など8名の有識者らで構成される「市場問題プロジェクトチーム」の初会合が行われた。初の会合となるこの日は、築地市場が豊洲新市場へ移転されることになった経緯が振り返られると同時に、土壌の安全性、豊洲新市場の事業規模や建設費、築地場外市場への支援措置などが検討課題として整理された。


辺野古新基地建設反対、日比谷野音で市民2500人が訴え 「高裁の判決は到底納得できるものではない」~糸数慶子議員、照屋寛徳議員も参加! 2016.9.28

記事公開日:2016.9.29取材地: 動画

 「あの判決文は、国の役人が書いたものではないかと言われるほど、国側の訴えを全面的に認めたもの。到底納得できるものではありません」「上告をしました。年内に最高裁の判決が出ます。しかし、もしかしたらこの上告審においても、沖縄の訴えを退けるかもしれません」

 湿度85%、9月末にしては珍しく蒸し暑い天候のなか、「9.28 日本政府による沖縄への弾圧を許さない集会~翁長知事への提訴 辺野古の工事再開 高江の工事強行を許さない!」が、2016年9月28日に日比谷野外音楽堂で開催された。


民進党国会対策委員会による関係省庁へのヒアリング~議題:TPP(SBS価格偽装問題等)について 2016.9.28

記事公開日:2016.9.29取材地: 動画

特集 TPP問題

 2016年9月28日(水) 13時より、東京都千代田区の衆議院内にて、TPP(SBS価格偽装問題等)について、民進党国会対策委員会による関係省庁へのヒアリングが行なわれた。