原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.10.5
2016年10月5日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行なわれた。
2016年10月5日(水) 14時30分より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行なわれた。
任期満了にともなう新潟県知事選が2016年9月29日、告示された。
新人4人が立候補したが、原発再稼働推進派の県議から支援をうける森民夫・前長岡市長(自・公推薦)と、「泉田県政継承」を掲げる米山隆一氏(共産・生活・社民推進)の事実上の一騎打ちとみられている。
「ヘイトスピーチをしている人たちと同様に、根底に偏見があり、差別的動機にもとづき、相手を苦しめる実際の行為にでており、悪質です」
大阪の「市場ずし難波店」が韓国や中国籍の外国人を相手に、2年近くにもわたり大量のわさびを入れたすしを提供していた問題で人種差別、民族差別の撤廃に取り組んできた師岡康子弁護士は、「差別的意図」はないという店側の主張に反し、ヘイトスピーチと同様、偏見に基づいた差別行為だと非難した。
2016年9月26日(月)18時より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会第8回第2部門会議」が開催された。
2016年9月23日(金)15時30分より、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会第6回第3部門会議」が開催された。
2016年9月27日(火)17時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクト主催による「選挙市民審議会第8回第1部門会議」が開催された。
特集 新国立競技場問題
2016年10月3日(月)13時より、新宿区・明治公園の一角にある通称「こもれびテラス」で、国立競技場周辺で暮らす野宿生活者を応援する有志による「東京都・JOC・日体協による野宿者追い出し緊急記者会見」が行われた。野宿当事者と支援者に加え、吉田哲也弁護士や山本太郎参議院議員が出席した。
現在東京都は、2020年東京オリンピックまでに、主会場となる新国立競技場建設を含めた神宮外苑地区の再開発を急ピッチで進めている。今年2月には、都の神宮外苑地区計画の中に、明治公園こもれびテラスの用地を利用して、日体協(公益財団法人日本体育協会)とJOC(日本オリンピック委員会)の新会館が建設されることが追加提案された。
2016年10月4日(火)、北海道函館市の函館市役所前で、泊原発再稼働阻止実行委員会による「泊原発再稼働阻止集中行動」についての記者会見が開かれ、自転車隊が長万部へ向けて出発した。
※長谷川豊氏がTOKYO MX「バラいろダンディ」を10月4日の出演を最後に降板したことが、5日夜9時から放送された同番組で発表された。本記事は5日未明に公開した記事である。
特定の病者に対して「殺せ!」と煽っておきながら、決して「謝らない」ことを貫いてきた元フジテレビアナウンサーで、現在フリーの長谷川豊氏だったが、ついに自身が出演するテレビ番組を降ろされることになった。
10月4日、衆議院第一議員会館で「NHK全国退職者有志」による「緊急院内集会 籾井会長NO!取り戻せNHKを視聴者の手に!」が開催された。2015年2月までNHK経営委員委員長代行を務めていた上村達男氏が基調報告を行ったあと、メディア関係者や研究者らがリレートークを行った。
2013年12月の就任以来、様々な問題発言を繰り返してきた籾井勝人会長だが、来年1月に任期切れをむかえ、続投か、退任かが注目されている。今年6月にはNHK会長を選任する経営委員長に、JR九州相談役の石原進氏が就任した。
2016年10月4日(火)、東京都千代田区にて、元大阪高裁判事・生田暉雄(いくたてるお)弁護士への懲戒処分撤回の訴えに関する記者会見が行われた。
2016年10月3日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発に関する状況報告が行われた。
2016年9月25日(日)14時より、東京都台東区の生涯学習センターで「2016男女平等推進フォーラム」が開催され、講演会「『ありのまま』に生きる~『らしさ』からの解放~男のフリやめた東大教授からのメッセージ」と題して、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏が登壇した。
安冨氏は「男女差別をなくすというのは、男性と同じように女性を取り扱うのではない。人間には、それぞれに深い感情を持っていて、その深さに到達しようとする態度が必要」と述べ、「日本人が縛られやすい」という「立場主義」からの解放を参加者たちに語りかけた。
2016年10月1日(土)、京都府京都市のひと・まち交流館 京都にて、NO BASE 沖縄とつながる京都の会、ピース・ムービーメント実行委員会の主催により「カンタ!ティモール」上映会が開かれ、上映後、「『野川未央&川口真由美トーク』 ―東ティモール、沖縄、そして私たち」と題するトークイベントが行われた。
2016年9月29日(木)、沖縄県宮古島市のよしもと南の島パニパニシネマ宮古島にて、てぃだぬふぁ島の子の平和な未来をつくる会の主催により、「すべての国が戦争を放棄する日」舞台映像上映会(東京公演)が開かれ、演出家の坂手洋二氏、脚本家の石原燃氏、ユカコ役を演じた大月ひろ美氏、南西諸島ピースネット共同代表の猪股哲氏、てぃだぬふぁの楚南有香子氏らによるトークイベントが行われた。
豊洲新市場に汚染対策用の「盛り土」が行われていなかった問題で、石原慎太郎都政以来の東京都による「無責任体質」が改めてあらわとなった。この豊洲問題の他、尖閣諸島の東京都による購入宣言、新銀行東京への多額の税金投入など、問題だらけだった石原都政だが、石原氏が残した「負の遺産」がもう一つある。それが、「東京カジノ構想」だ。
石原氏、そしてその後を継いだ猪瀬直樹氏は東京へのカジノ誘致に積極的で、石原都政時には年1000万円の「カジノ調査予算」が計上されていた。国会議員の間でも「国際観光産業振興議員連盟」(通称・カジノ議連)が発足し、カジノを推進する「IR推進法」が2015年の通常国会で審議されるに至った。