第5回 選挙市民審議会 第2部門(選挙制度)会議 2016.5.26
2016年5月26日(木) 、東京都千代田区の参議院議員会館にて、第5回 選挙市民審議会が行われ、第2部門(選挙制度)会議を中継した。
2016年5月26日(木) 、東京都千代田区の参議院議員会館にて、第5回 選挙市民審議会が行われ、第2部門(選挙制度)会議を中継した。
2016年7月14日(木)、東京都新宿区の高田馬場駅BIGBOX前にて、東京都知事選に立候補した上杉隆候補が、雨の中、街頭演説で第一声をあげた。演説後、上杉候補にIWJ記者がインタビューを行った。
2016年7月14日(木)、青森県青森市の青森港八甲田丸地区「青函連絡船戦災の碑」前にて、青森空襲を記録する会の主催により、「青函連絡船戦災犠牲者追悼・平和祈念の集い」が行われた。
2016年7月14日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
2016年7月10日(日)、東京都港区のIWJ事務所にて、元日経新聞政治部記者の宮崎信行氏、松田美由紀氏をゲストに迎え、岩上安身が司会、IWJ記者がプレゼンターを務める特別番組の第5弾「運命の分かれ道・2016年夏の参院選・投開票スペシャル!~改憲勢力の3分の2議席獲得の野望を阻止できるか!?危うしニッポン!」を配信し、参議院選挙開票の速報を伝えた。
2016年7月8日(金)、東京都千代田区の首相官邸前、国会正門前にて、首都圏反原発連合主催の再稼働反対!首相官邸前抗議が行われた。
※7月17日テキストを追加しました!
舛添要一前東京都知事の辞任に伴う東京都知事選。自民党は増田寛也氏に一本化を図っているが、同党から立候補した小池百合子氏にも自民・公明から支援する動きが出るなど、保守分裂の様相を呈している。一方野党側は、候補者をジャーナリストの鳥越俊太郎氏に一本化。参院選に続いて「野党共闘」が実現したかたちである。
自民党・公明党・日本のこころを大切にする党の推薦を受ける増田寛也氏が、2016年7月14日、東京都千代田区の増田寛也事務所前にて第一声をあげた。
「今回の出馬は、政党から打診を受けたわけではない。私の意志によるものだ。それくらい、『みんなに都政を取り戻す』という気持ちを私は強く持っている」――
東京都知事選が告示された7月14日、立候補を届け出た各候補者が第一声を行った。民進党、共産党、社民党、生活の党の4野党が推薦する「野党統一候補」の鳥越俊太郎氏は、午前10時30分からJR新宿駅東南口で第一声を行い、支持を訴えた。
※7月17日テキストを追加しました!
東京都知事候補として、参院選挙期間中に一番に名乗りを上げた自民党の小池百合子氏。しかし、自民党は小池氏を推薦せず、元岩手県知事の増田寛也氏を擁立した。さらに自民党は「各級議員(親族を含む)が非推薦の議員を応援したら除名」と書いた「命令書」を所属議員に配布。小池氏を突き放した。
しかし、不思議な点もある。「各級議員が小池氏を応援したら親族まで含めて除名」と、強い態度を示しながら、にもかかわらず、当の小池氏は自民党を除名されていないのだ。これはどういうことだろうか?
※7月15日テキストを追加しました!
2016年7月10日投開票が行われた参議院選挙の結果、自民、公明、おおさか維新、日本のこころを大切にする党の改憲勢力が衆参両議院で憲法改正の発議に必要な3分の2議席を占めるに至った。
安倍政権を支える日本最大の右翼団体「日本会議」。改憲に執念を燃やす点で、安倍総理と「日本会議」の目的はぴったり一致する。最近では海外メディアもその存在と動向に注目し、報道するようになった。その会長である田久保忠衛氏を招いての記者会見が、2016年7月13日、日本外国特派員協会で開かれた。田久保氏は昨年、三好達氏(元最高裁判所長官)に代わり就任した第4代会長で、時事通信記者・論説委員を経て、現在は杏林大学名誉教授。
2016年7月12日(火)、大津地方裁判所は、関西電力が申し立てていた高浜発電所3、4号機の運転差し止め仮処分決定異議を却下した。これを受け、大津市内では、原告らによる記者会見および報告集会が開かれた。
東京都知事選公示日前日の7月13日に行われた、宇都宮健児・日弁連元会長による立候補見送りの記者会見の動画と実況ツイートまとめ。
7月14日告示の東京都知事選の候補者がようやく出揃った。
民進党の最大支持母体である連合は、2016年7月13日、今回の都知事選では特定の候補者の支援をやめ、「自主投票」に踏み切った。執行委員会後の記者会見で連合東京の岡田啓会長が発表した。
「自主投票」の理由は何か。
IWJの取材に応じた広報担当者は2つ、理由をあげた。
2016年7月13日(水)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「鳥越俊太郎都知事を実現する勝手連」発足集会が開かれ、鳥越俊太郎候補挨拶、賛同人挨拶、東京都政に対する要望についての発表が行われた。
※7月16日テキストを追加しました!
東京都知事選挙公示日直前、有権者の目は、出馬を表明していた2人の候補者に注がれていた。
鳥越俊太郎氏と宇都宮健児氏――。
2016年7月12日、突如、東京都知事選挙への出馬を表明した鳥越俊太郎氏は、先の参院選で、改憲勢力が3分の2議席を獲得したことへの危機感を露わに、「国全体が流れを変え始めていることに気がついた。流れを元に戻したい、東京からその力になることができたら、素晴らしいと思った」と、出馬への思いを語った。
2016年7月12日(火)、東京都港区の赤坂区民ホールにて、公益社団法人東京青年会議所の主催により、都知事選に出馬表明を行った宇都宮健児氏、小池百合子氏、増田寛也氏、中川暢三氏、山口敏夫氏による東京都知事選挙公開討論会が行われた。
2016年7月13日(水)、東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長による定例会見が行われた。
※2016年7月13日15時段階のツイートを並べて掲載しています。ご承知おきください。
各紙、各社、宇都宮氏の出馬か確定したかのように報じているが、これは正しくはない。
以下は独自取材にもとづくもの。宇都宮氏は、出馬の方向性で準備を進めており、昨日はボランティアなども事務所に集まってチラシの折り込みなどを行っていた。
昨夜、JCでの公開討論会を終えて10時近くに新宿区内の選対事務所に戻ってきた宇都宮氏は、ボランティアも含めて、スタッフ一人一人の思いや意向を聞き取り、その後会議へ。
宇都宮氏を交えた選対幹部らの会議はクローズドで行われたが、ここでの議論は白熱。深夜に及んだ。撤退論と主戦論が伯仲した模様で、昨夜は結論は出なかった。最後の最後は宇都宮氏本人が決めることになりそうだ。宇都宮氏側には、様々な感情がくすぶっている。