2016年4月10日(日)12時半より、京都市南区のJR桂川駅西口で、おおさか維新の会の街頭演説会が行われ、衆院京都3区補選に立候補予定の森夏枝氏、河村たかし・名古屋市長らが演説を行った。
2016年4月9日、東京都渋谷区の代官山 カフェラウンジ UNICE(ユナイス)において、19時より「第49回 69(ロック)の会 〜IWJ NIGHT〜」が開催された。
※日本の政治の真の争点は改憲による緊急事態条項の導入!改憲派による参院議席3分の2を許すな!~関連記事・動画期間限定フルオープン!
※6月9日テキストを追加しました!
沖縄が揺れている。2016年4月に起きた元米兵で米軍属の男による女性殺害事件に続き、6月4日には米兵による酒酔い運転事故も発生した。沖縄県民のなかで今、在沖米軍への反発感情が最高潮に達している。
しかし安倍政権は辺野古移設の姿勢を堅持している。その一翼を担っているのが、沖縄・北方担当大臣である島尻安伊子・参議院議員だ。
衆議院京都3区補欠選挙(2016年4月12日告示、24日投開票)を前に、2016年4月9日(土)18時半より京都市伏見区の呉竹文化センターで泉健太・衆院議員による「時局講演会in伏見」が開かれ、民進党・岡田克也代表、山尾志桜里・衆院議員、福山哲郎・参院議員らが応援に駆けつけた。
2016年4月9日(土)18時半より、大阪市中央区のドーンセンターで「路上から議会へ ポデモスから学ぶ市民シンポジウム」が開かれた。路上の抗議行動を発端に、短期のうちにスペインの主要政党のひとつに成長した「ポデモス」(Podemos) に学ぼうと、スペインとのネット中継を交えつつ議論した。
2016年4月9日(土)14時より、沖縄国際大学・前泊博盛教授が米軍キャンプシュワブ(沖縄県名護市)ゲート前の「辺野古総合大学第2弾」で「基地と経済」をテーマに講演を行った。
2016年4月9日(土)14時より、西宮市勤労会館(兵庫県西宮市)で「立憲主義と平和を守る西宮の会」のスタート講演会が開かれ、『憲法に緊急事態条項は必要か』(岩波書店)の著作のある永井幸寿弁護士が講演した。
2016年4月9日(土)、神戸市中央区の兵庫県中央労働センターで、KOBEピースiネット主催の講演会「伊勢崎賢治が語るPKOのリアル」が行われた。
青森県内で、反核燃の日として様々なイベントが行われた2016年4月9日(土)、保養プロジェクト@あおもりが主催する集会「福島3・11の被曝と保養―反核燃闘争と青森8月保養の成功のために」が18時よりリンクステーションホール青森(青森市)で開かれた。前年12月に福島の帰還困難区域を訪問した大竹進氏(医師)の報告などが行われた。
「4・9反核燃の日」の2016年4月9日(土)、16時過ぎからはリンクステーションホール青森(青森市)で原水禁主催の「全国交流集会」が開かれ、原子力資料情報室共同代表の伴英幸氏が「破綻した核燃料サイクル―弥縫策はやめよ―」と題し講演した。
2016年4月9日(土)14時より、青森県庁に隣接する青い森公園(青森市)で第31回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。「4・9反核燃の日」は31年前に県が核燃料サイクル施設の受け入れを決定したことに抗議するもの。参加者は集会後、再処理工場稼働反対などを訴え市内をデモ行進した。
2016年4月9日(土)、東京都渋谷区のGoblin. 代官山にて、元東京外国語大学 舩田クラーセンさやか准教授 最終講義「小さな物語/歴史と大きな物語/歴史が交差する場に立ち続けて」が開催された。
2016年4月9日(土)11時より、青森市のリンクステーションホール青森で「『4・9反核燃の日』全国市民集会」が開かれた。山田清彦・核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長の基調報告についで、茨城県東海村の前村議会議員・相沢一正氏が「東海再処理事業のもたらしたもの」と題し講演した。
2016年4月9日(土)13時半より、社民党副党首・福島みずほ参院議員を招いて新潟県新発田市の新発田カルチャーセンターでトークイベント「人間らしく暮らせる社会をつくりたい。」が開かれた。
2016年4月9日(土)11時より、新潟市東区・はなみずきコミュニティハウスで福島みずほ・社民党副党首による国政報告会が開かれた。
※4月9日テキストを追加しました!
「納税する国民に代わってメディアが政治権力を監視し批判するのは、報道の義務であり、ミッション。だからこそ、両論併記などというものは、ありえない」――。
2016年3月23日、IWJ事務所において、岩上安身による鳥越俊太郎氏インタビューが行われた。インタビューの中で鳥越俊太郎氏は、安倍政権下の報道の委縮に警鐘を鳴らしながら、報道の使命について冒頭のように述べた。
2016年4月8日、日本共産党本部にて、日本共産党・山下芳生書記局長に、岩上安身がインタビューを行った。
※日刊IWJガイド2016.4.9日号~No.1304号~より
IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文です。
「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないか」――
議場でこんな野次を飛ばした不届きな議員がいました。自民党所属の札幌市議・勝木勇人氏です。2016年3月29日札幌市議会の本会議にて、共産党の小形香織市議が安全保障関連法の廃止を求める意見書案の賛成討論を行ったあとのこと。勝木市議は同日、「(やじを飛ばした)覚えはない」としていましたが、31日、共産党控室を訪れ、謝罪しました。
※4月9日テキストを追加しました!