コンテンツ種別: テキスト
数々の疑惑が指摘されているボクシング連盟山根明会長がTV生出演!ボクシング未経験者なのに村田諒太選手を「生意気」と恫喝!? 番組内で山口組系暴力団の準構成員だった過去を自ら告白!? 2018.8.4

日本ボクシング連盟の助成金不正流用や「奈良判定」と呼ばれる審判の不正について、333人もの関係者からの告発を受けた山根明会長が、8月3日、日本テレビ系朝の情報番組『スッキリ』に生出演し、その衝撃的な内容に波紋が広がっている。
300回目を迎えた「再稼働反対!首相官邸前抗議」!主催の首都圏反原発連合(反原連)がステートメントを発表!「このまま政府が原発を動かすことを見過ごすことはできず、その意志を表す場所はまだまだ必要」 2018.7.27

首都圏反原発連合(反原連)が2012年3月29日に初めて行なった抗議から数えて、300回目を迎えた「再稼働反対!首相官邸前抗議」。2012年の夏には、官邸前を20万人(主催者発表)の参加者が埋め尽くし、当時の野田佳彦政権の喉元に「反原発」を突きつけた。
豊洲は危険!! 小池都知事は4度に渡って公開質問状を無視!! ~8.1築地市場豊洲移転問題について、築地女将さん会・築地市場営業権組合による農林水産省への要請行動と意見交換会 2018.8.1

特集 築地市場移転問題
※緊急、公共性に鑑み、ただいま全編特別公開中です。
2018.8.1(水)に築地市場豊洲移転問題について、築地女将さん会・築地市場営業権組合による農林水産省への要請行動と意見交換会が行われた。
東京中央市場労働組合執行委員の中澤誠氏は「小池都知事は4度に渡って公開質問状を無視し、築地の人たちとの約束を何一つ守っていない」と小池都知事の「不誠実」な姿勢を指弾した。
国交省が大都市圏で被害予想を立てた上で想定した「1000年に一度の雨量」を、西日本豪雨ははるかに上回った!「想定を見直し、対策を立て直すべきでは」とのIWJの質問に、国交相は答えられず!! 〜7.20 石井啓一 国土交通大臣 定例記者会見 2018.7.20

共同通信社が7月21日、22日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三政権の西日本豪雨への対応を「評価する」としたのは27.5%。「評価しない」は62.2%で、「評価する」を大きく上回った。
前日にオウム真理教元幹部ら6人の死刑執行があったにもかかわらず、上川法相定例会見は「公用」を理由に、わずか10分あまりで終了! IWJは指名されず!! 〜7.27上川陽子 法務大臣 定例記者会見 2018.7.27

2018年7月26日、一連の「オウム真理教事件」で死刑が確定した元教団幹部ら6人の死刑が執行された。7月6日に元教団代表の「麻原彰晃」こと松本智津夫元死刑囚をはじめ7人の死刑が執行されたのに続くもので、教団の13人の死刑囚全員の刑が同じ月に執行されたことになる。
前川喜平氏が現場の教職員にエール!「忖度するな!」道徳の教科書は「子供たちを型にはめてしまうようなことが書いてある」と警鐘!〜書籍「面従腹背」出版記念・7.23前川喜平さん講演会 2018.7.23

前川喜平氏が「忖度するな」と現場の教職員にエールを送った。
2018年7月23日(月)東京都の毎日新聞東京本社 「毎日ホール」で、書籍『面従腹背』出版記念・前川喜平さん講演会「面従腹背さようなら。」が行なわれた。
安田好弘弁護士「今の死刑の状況は約100年前の『幸徳事件』時点より以前に戻ってしまった」~森達也氏、オウム事件で死刑執行された弁護人らが上川陽子法務大臣の13人の死刑執行を糾弾! 2018.7.27

「今の死刑の状況は約100年前の『幸徳事件』(※)時点より以前に戻ってしまった」と安田好弘弁護士が訴えた。
2018年7月27日(金)に東京都文京区で「『死刑執行に抗議する集会』~上川陽子法務大臣の13人の死刑執行を糾弾する」が、死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90他の主催により行われた。
安田好弘弁護士は1911年の「幸徳事件」に言及し、以下のように述べた。
「速やかに再訓練を!」 平成29年度原子力事業者防災訓練でCランクに墜ちた東京電力に対し更田委員長が憤る!!~8.1 原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2018.8.1

8月1日、原子力規制委員会更田豊志委員長は定例会見で、東京電力に対し防災訓練の再訓練を行うことを求めた。原子力規制委員会による東電の防災訓練評価が、福島事故の当事者であるにもかかわらずBからCに墜ちたことに委員長は憤りを隠さず、新潟県の花角英世知事も定例会見で憂慮しており、速やかに再訓練することを求めた。
安倍首相が直接関与!? 証拠多数!? モリカケ問題よりはるかに致命傷!? ~7.28草の実アカデミー「いま話題の安倍首相・重大スキャンダル〜安倍晋三氏は、本当に選挙妨害を暴力団関係者に発注したのか」!? #ケチって火炎瓶 2018.7.28

2018年7月28日(土)に第106回 草の実アカデミー「いま話題の安倍首相・重大スキャンダル〜安倍晋三氏(あるいは安倍事務所)は、本当に選挙妨害を暴力団関係者(当時)に“発注”したのか」ジャーナリスト山岡俊介氏、寺澤有氏の講演会が雑司ヶ谷地域文化創造館で行われた。
巨大な監視網による情報操作と世論誘導で不都合な真実は消去! 「内部告発の重要性をスノーデンが教えてくれた」 ジャーナリスト・小笠原みどり氏講演会 2018.7.28

緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※2018年8月12日、テキストを追加しました。
トランプ米大統領は、パックスアメリカーナ(PA)からの撤退を公約とし、就任後もその公約を撤回することなく、国内でも、国外でも、外国の首脳に対してでも、PA撤退を訴える。トランプ大統領はその一方で、今でも世界最大最強の軍事力をより強化し、軍事費を投入すると断言し、「力による平和」を訴える。「アメリカの圧倒的な軍事的支配力のもとでの国際秩序・平和」というのが、PA体制の定義ではなかったのか? これまでと何がどう違うのか、と多くの人々が混乱し続けている。
【西日本豪雨取材報告】11.「ミサイルが落ちたのかと思った」!? 7月23日IWJ上杉記者は豪雨とアルミ工場爆発の2重の災害を被った総社市(そうじゃし)を取材! 市をあげての防災への積極的な取り組みが生かされた! 2018.7.23

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7月12日から長期で西日本豪雨被害の被災地取材をおこなっているIWJ上杉記者は、7月23日、浸水被害とアルミ工場爆発という2重の災害を被った、総社市下原(そうじゃししもばら)を取材した。
【特別寄稿】1975年8月に青森県を襲った洪水を父が記録した映像「未曽有の惨禍 洪水の記録」を公開するにあたって(IWJ青森中継市民・しーずー) 2018.7.26

2018年1月に他界した伯父(父の兄)は、8mmビデオとスチールカメラが趣味で、父もその影響で、祖母が経営していた実家の米穀店の一角に写真店を構えるほど写真には入れ込んでいた。
普段、父は、十和田湖や浅瀬石川(あせいしがわ)渓流・奥入瀬(おいらせ)渓流・八甲田山を題材に写真を撮っていたが、温泉地という事もあり、地方公務員を退職後、周辺の旅館やホテル相手に団体写真を撮るようになり、退職後に写真業を営むようになった。
水没してゆく街! 土砂に埋まる家屋! 西日本豪雨で大混乱の広島市内の様子を現地市民がレポート! 2018.7.25

IWJが西日本豪雨被害の被災現地からの情報提供を呼びかけたところ、広島県在住の匿名希望Aさんから情報が寄せられた。
大雨が降り続いて大きな被害が出始めた7月6日、7日の緊迫した様子が生々しく伝わってくる。
【西日本豪雨取材報告】10. 倉敷市真備町での小田川堤防決壊は高梁川上流の複数のダムからの急激な放流が原因だったのではないか!? IWJ記者が上流住民の証言を取材! 2018.7.20

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西日本豪雨による被災地の中でも最も被害の甚大だった場所の一つ、岡山県倉敷市真備町(まびちょう)。一級河川の高梁川(たかはしがわ)が増水したため、支流の小田川の水がスムーズに合流できない「バックウォーター」という現象を引き起こしたため、小田川とさらにその支流8か所で堤防が決壊し、真備町は3分の1が水没、約4600戸の家屋が浸水した。
【西日本豪雨取材報告】9. 堤防決壊で浸水した倉敷市真備町からレポート! 「昔は水に浸かると舟で学校に行った」という旧住民。「災害がないので危機感がなかった」という在住者。小田川の本流との合流か所はまるで鬱蒼とした森のよう!? 2018.7.19

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2018年7月19日、IWJ上杉記者は小田川の堤防決壊により甚大な浸水被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町を取材した。
堤防が決壊したのは、小田川とその支流の合計8か所。小田川は一級河川の高梁(たかはし)川と合流するが、合流か所は高梁川が大きく湾曲している。このため、増水した川の水がスムーズに流れず、支流である小田川の水が滞る「バックウォーター」と呼ばれる現象を起こした。しかも、上杉記者が合流地点で見たのは、まるで森のように木が鬱蒼と生えた中洲だった。これではなおさら、支流である小田川の増水した水が、スムーズに本流である高梁川へ流れ込むわけがない。
暴力団と賭博は安倍政権の二枚看板!? 暴力団関係者に選挙妨害を発注、報酬を値切って火炎瓶を投げ込まれた安倍総理の「黒い過去」が浮かび上がったカジノ法案審議! 2018.7.22

「総理ご自身は、暴力団またはそれら勢力とつながりがある人物とのお付き合い、仕事を発注などしたことはありますか?」
7月17日、参議院内閣委員会で自由党共同代表の山本太郎参議院議員が、カジノ法案について倫理的かつ根本的な問題を追及した。
【西日本豪雨取材報告】8.7月17日は、上杉記者が広島県江田島(えたじま)市の被災地に取材へ!大規模な土砂崩れで3軒の家が孤立していても、市は「そうなんですか」で終わり!? 2018.7.17

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2018年7月12日から西日本豪雨の被災地を取材している上杉記者は17日、広島県江田島市へ渡った。江田島は、瀬戸内海の島々の一つで、車で広島市から呉市を経由して約1時間10分ほどの距離だ。江田島市は西日本豪雨により、大規模な断水が続くなど、広島県内では呉市と並んで大きな被害を受けた地域だ。
【西日本豪雨取材報告】6.2枚のカードが大規模な水害から住民の命を守った!? 西日本豪雨が未曾有の被害をもたらした中、一人の犠牲者も出なかった愛媛県大洲市三善地区にIWJが現地へ取材!犠牲者を出さなかった秘訣は!? 2018.7.15

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2018年7月上旬に西日本のほぼ全域で降り続けた豪雨は、西日本各地に深刻な被害をもたらした。警察庁の発表によると、7月18日現在で、14府県で223人の死者が発生した。さらに、共同通信のまとめによると、18日現在、5府県で15人が安否不明のままだという。また、総務省消防庁の発表では、豪雨被害による避難者は17日午後8時現在、16府県で約4700人にのぼる。























