┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~「ウクライナ平和サミット」の開幕以来、 ロシア憎悪に傾斜した煽情的な偏向報道を続けている日本のマスコミ! しかし肝心の紛争当時国であるロシアのプーチン大統領を招かず、米国のバイデン大統領も欠席、中国、インド等の大国の首脳も不在の「ウクライナ平和サミット」に何の意味があるのか!? さらに『ニューヨーク・タイムズ』が、2022年4月の「ウクライナ・ロシア条約草案」を初公開! ロシアは、11月のブラジル・リオG20サミットで、中国による仲介を期待!?
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┠■5月1日から5月31日までのご寄付・カンパの総額は、116件、232万3400円でした。目標達成率は58%でした。6割にも届かず、かなり厳しい数字です! これで7ヶ月連続して、目標未達です。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!
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┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの一撃!】
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┠■【第1弾! 原口一博衆議院議員が、新型コロナワクチンについて「やっぱり、安部さんが言ってた通り、生物兵器だった」と、6月6日の「UFO議連」設立総会で、個人的な会話の中で発言!『やや日刊カルト新聞』のマイクが「たまたま拾ってしまっていた」と、やや日刊カルト新聞総裁の藤倉善郎氏が『X』にポスト!
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┠■<IWJ取材報告>上川外務大臣は拒否しているが、来年のWHA(世界保健総会)で決められると予想されているパンデミック協定とともに、改正IHRは、国会で審議されなければならない『国際約束』! そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」
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■はじめに~「ウクライナ平和サミット」の開幕以来、 ロシア憎悪に傾斜した煽情的な偏向報道を続けている日本のマスコミ! しかし肝心の紛争当時国であるロシアのプーチン大統領を招かず、米国のバイデン大統領も欠席、中国、インド等の大国の首脳も不在の「ウクライナ平和サミット」に何の意味があるのか!? さらに『ニューヨーク・タイムズ』が、2022年4月の「ウクライナ・ロシア条約草案」を初公開! ロシアは、11月のブラジル・リオG20サミットで、中国による仲介を期待!?
おはようございます。IWJ編集部です。
日本のマスコミは、紛争の一方の当事国のロシアのプーチン大統領を招かず、ウクライナのゼレンスキー大統領だけを招き、紛争当事国の片方の言い分だけを聞く「ウクライナ平和サミット」について、連日、大騒ぎして伝えています。
その一方で、ロシア側の連日の発信については、ほとんど取り上げていません。非常に歪んだ偏向報道を、またも繰り広げています。
さらに、この空騒ぎのタイミングにあわせて、『ニューヨーク・タイムズ』が6月15日、2022年4月の「ウクライナ・ロシア条約草案」を初公開しました。この内容は重要ですが、日本の偏向報道マスコミはまともに取り上げていません。
※Ukraine-Russia Peace Is as Elusive as Ever. But in 2022 They Were Talking.(The New York Times、2024年6月15日)
https://www.nytimes.com/interactive/2024/06/15/world/europe/ukraine-russia-ceasefire-deal.html
2022年の3月から4月にかけて、トルコなどの仲介で、ロシア側とウクライナ側が和平交渉を進めていましたが、3月末にはほぼ合意に近づいていたことが、徐々に知られるようになってきていました。
今回、『ニューヨーク・タイムズ』が初公開した「ロシア・ウクライナ和平案」は、ロシア軍が侵攻してきてから、わずか1ヶ月あまりの時点でまとめられた「草案」であり、ロシアとウクライナ間の直接交渉の最終案で、かつ放棄された案に最も近いものとなります。
『ニューヨーク・タイムズ』は、ロシアとウクライナ双方が「和解不可能な立場を貫いているため、停戦や最終的な和平案がすぐに実現する見込みもない」と指摘した上で、「しかし、将来の和平解決で取り組まなければならない問題は明らかであり、実際、2年前の交渉では、和平条件を驚くほど詳細に検討していた」と報じています。
『ニューヨーク・タイムズ』は、以下のように、「草案」を公開する意義をまとめています。
「(将来、ある時点で)ウクライナとロシアが直接交渉を再開した場合、占領されたウクライナ領土の状況やウクライナの将来の安全保障など、戦争開始時に作成された文書で提起された問題は、依然として重要な意味を持つだろう」。
つまり、2022年4月の段階で、すでに、和平を実現する上での問題点は明らかになっていたということです。
『ニューヨーク・タイムズ』が、草案を分析し、現状と比較してまとめた問題点の要約は、以下の6点です。
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!
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■5月1日から5月31日までのご寄付・カンパの総額は、116件、232万3400円でした。目標達成率は58%でした。6割にも届かず、かなり厳しい数字です! これで7ヶ月連続して、目標未達です。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!
5月1日から5月31日までのご寄付・カンパの総額は、116件、232万3400円でした。目標達成率は58%です。6割にも届かず、かなり厳しい数字です。
6月も月間目標に届かない事態になると、IWJは独立メディアとしての活動が、本当にできなくなる可能性が高くなります!
6月は、1日から12日までの12日間で、28件、37万1000円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます。
今期第14期、IWJへのご寄付・カンパは、11月から5月まで、7ヶ月連続で目標金額に到達しませんでした。この7ヶ月間の不足額の合計は、976万6289円です。零細な企業であるIWJにとって、非常に厳しい赤字額です!
IWJは収支を合わせるべく、徹底的に支出を減らす努力を、今も続けています! オフィスを移して、スモール化することも模索中です! そうやって支出を減らしても、収入が減り、赤字が積み上がっていけば、活動が続けられなくなります!
もし、7月の期末まで、これ以上目標に達しない月があれば、年の半分が未達確定となってしまい、財源不足は深刻な上にも深刻で、IWJは、本当にこの先、活動できなくなってしまう可能性が出てきました。
第14期の期末である7月末まで、あと2ヶ月です! ぜひとも、期末までの間に、不足分の972万6289円の赤字分をなくし、少なくとも収支をトントンにさせてください!
第13期は、2000万円を超える赤字でした。この時は、私、岩上安身が、老後の蓄えを崩してピンチを切り抜けました。しかし、2年連続大幅な赤字となると、私、岩上安身個人にも、もうこれ以上、投じる私財はありません!
以前にも書きましたが、私には、進行性の難病の線維筋痛症で、ほぼ寝たきりに近い次女がいます。
賃貸のアパートで療養している彼女のために終の住処を、これから用意してあげなければなりませんし、生活費を出せる小さな物件も用意しておかないと、死ぬに死ねません。
「ジャーナリズムバカ一代」として、すべてをなくすまで赤字経営を続けて、破産とともに「前のめりに死ぬ」などということは、自分の中の「人の親」という「情」が許さず、赤字が手に負えなくなるほど膨らむ、その一歩手前で、倒産の前に、誰にも迷惑をかけないよう、自らの手でIWJをたたみ、娘のために何かしら残せるようにするつもりです。
もともとは健康に生まれ育ち、国立看護大学校を出て、看護師としてはつらつと働き、自活もしていた娘が、20代で発病し、働くこともできなくなり、年々病状が悪化して、ついには障害手帳をもつに至ってしまいました。そんな難病になってしまったことについて、彼女には、何の罪も落ち度もありません。
ですので、私は、残念ながらIWJとともに心中することはできません。倒産する一歩手前で、未払いの給与や売掛、債務がないように始末して会社を自分の手で解散しますし、人様に迷惑のかかるような最後にはしない、と覚悟を定めています。
ただ、余力ある限り、自らのジャーナリストとしての使命・天命から逃げ出すようなことはいたしません!
世界と日本が未曾有の危機に直面しており、既存ジャーナリズムが機能しない現状だからこそ、最後の一歩手前まで、真実を伝える、ジャーナリズムの本道を貫き通します!
皆さまのご支援のある限り、全力で前進を続けます!
今月こそ、なんとか月間目標額の400万円に届きますよう、また、できれば目標額以上のご支援をいただき、積み重なっている今期の1000万円近い目標不足分を、期末の7月末までに削ってしまい、収支がマイナスにならないよう、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへの強力なご支援をよろしくお願い申し上げます!
5月末現在、IWJ会員の総数は2372人、このうちサポート会員の方は885人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!
また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
(会員登録済みの方)https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
(新規会員登録の方)https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうぞ、皆さま、権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えする独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!
よろしくお願いします!
岩上安身拝
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◆中継番組表◆
**2024.6.17 Mon.**
調整中
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◆中継番組表◆
**2024.6.18 Tue.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
アムネスティ韓国が脱北者60人の証言をまとめ、悪化する北朝鮮の人権状況を報告!「日本政府が北朝鮮に対して、人権面での憂慮を伝え、是正をうながす圧力を加えてほしい」!~6.10 記者会見「脱北者が語る『闇に包まれた北朝鮮の人権危機』」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523476
上川外務大臣は拒否しているが、改正IHRは遅くとも、来年のWHA(世界保健総会)で決められるとされるパンデミック協定とともに、国会で審議されなければならない『国際約束』。そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523500
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■【本日のニュースの一撃!】
■【第1弾! 原口一博衆議院議員が、新型コロナワクチンについて「やっぱり、安部さんが言ってた通り、生物兵器だった」と、6月6日の「UFO議連」設立総会で、個人的な会話の中で発言!『やや日刊カルト新聞』のマイクが「たまたま拾ってしまっていた」と、やや日刊カルト新聞総裁の藤倉善郎氏が『X』にポスト!
6月10日のこの『日刊IWJガイド』でお伝えしましたが、米下院の新型コロナウイルス感染症特別小委員会で、米国立アレルギー感染症研究所の前所長だったアンソニー・ファウチ博士が、新型コロナウイルスについて、機能獲得研究を行っていた中国の武漢ウイルス研究所から流出した可能性を否定できないと答え、共和党議員らから「大量殺人罪で裁かれるべき」だと追及を受けています。
ただしファウチ博士は、新型コロナウイルスを米国が生物兵器として人為的に作り、流出を隠蔽したという主張については、「陰謀論」だとして否定しています。
※【米下院新型コロナウイルス感染症特別小委員会で、共和党議員らが米国立アレルギー感染症研究所前所長のアンソニー・ファウチ博士の責任を「刑務所に収監されるべき」「大量殺人罪で裁かれるべき」だと追及!】ファウチ博士は「新型コロナの起源として最も可能性が大きいのは動物から人への感染」だが、「研究所からの流出の可能性」も否定せず! ただし武漢ウイルス研究所で機能獲得研究を行っていたコロナウイルスからSARS-CoV-2を作成することは「分子的に不可能」と明言! 研究所からの流出を隠蔽しようとしたという「陰謀論」は「クレイジーなこと」だと否定!!(日刊IWJガイド、2024年6月10日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240610#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53573#idx-6
しかし、この新型コロナウイルス「生物兵器」説をめぐり、ネットで新たな騒動が起きています。
6月6日に、衆議院第二議員会館で行われた、「UFO議連設立総会」を取材した『やや日刊カルト新聞』の藤倉善郎氏が、6月7日、X(旧ツイッター)に、以下のように投稿しました。
「昨日の『UFO議連』設立総会の映像を編集していたら、総会開始前の原口一博・小泉進次郎両議院の会話を、やや日刊カルト新聞のマイクがたまたま拾ってしまっていたことに気づきました。原口さん、進次郎さんが困ってるじゃないですか」。
藤倉氏のXへの投稿に付けられた動画の、立憲民主党の原口一博衆議院議員と、自民党の小泉進次郎衆議院議員との、「マイクがたまたま拾ってしまった」会話は、以下のような内容です。原口議員は昨年1月、悪性リンパ腫と診断され、抗がん剤治療を受けていました。
※ここから先は【中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください! 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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ワクチン問題研究会代表理事の福島雅典教授は、昨年9月7日、新型コロナ・ウイルスに対して人類史上初めて用いられたm-RNAワクチンについて、「生物兵器」にも近いものだ、と怒りを込めて発言されました。
「核酸医薬なるまったく不完全な、薬でもないものをばらまいて。それで、あえて言いましょう、『殺人』ですよ。『虐殺が起きた』と言ってもいい。これは『生物兵器によるホロコースト』に近いんじゃないんですかということですよね。
あえてそこまで過激なことを言わないと、みんな覚醒しないかもしれない。何が起こっているのか。極めて中途半端ないいかげんなものが世の中に出回ったんですよ。何兆円も使ってですよ」
福島教授の発言は、原口議員の「生物兵器」と同じ趣旨だとは言えないかも知れませんが、不透明な行政の対応が、民主主義を破壊しているという主張は、その後の発言でも一貫しています。
※【IWJ号外】ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典医師、「核酸医薬(mRNAワクチン)なるまったく不完全な、薬でもないものをばらまいて!『殺人』ですよ!『虐殺が起きた』と言ってもいい」! 2023.9.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518401
※「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1142回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519765
岩上安身は昨年12月7日、京都大学名誉教授で、ワクチン問題研究会代表理事の福島雅典氏に、コロナワクチンの健康被害の実態について、インタビューを行いました。
※「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1142回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519765
このインタビューは、『岩上安身のIWJ特報』としても、テキスト化して詳細な注釈をつけています。
※【第627号-第629号】 岩上安身のIWJ特報!「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!!その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー(その1) 2024.2.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521337
※【第630号-633号】岩上安身のIWJ特報!「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!!その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー (その2) 2024.2.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521757
※【第634号】岩上安身のIWJ特報!「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!!その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機」岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー(その3) 2024.4.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522100
また、今年5月からは、『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』の著者で、新進気鋭の若手在野研究者である嶋崎史崇氏に、新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機について、連続インタビューを行なっています。
※「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第5回)~岩上安身によるインタビュー第1158回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.5.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523055
※「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第6回)~岩上安身によるインタビュー第1159回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.5.19
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523183
※「情報戦」の時代をどう生き抜くか? 巨大組織メディア報道の罠を検証!【第2部】新型コロナウイルス危機とmRNAワクチン危機(第7回)~岩上安身によるインタビュー第1161回ゲスト 在野研究者・嶋崎史崇氏 2024.5.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523269
インタビューの全編動画や『岩上安身のIWJ特報!』のテキスト全文は、会員登録すると御覧いただけます。サポート会員の方は無期限で御覧いただけます。この機会にぜひIWJ会員へのご登録をお願いいたします。
※ご登録はこちらから
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
■<IWJ取材報告>上川外務大臣は拒否しているが、来年のWHA(世界保健総会)で決められると予想されているパンデミック協定とともに、改正IHRは、国会で審議されなければならない『国際約束』! そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」
2024年6月14日、午前11時より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「大規模国民運動に関する記者会見」が開催され、「WHOから命をまもる国民運動」の共同代表である井上正康氏(大阪市立大学医学部名誉教授)、林千勝氏(近現代史研究家・ノンフィクション作家)、河添恵子氏(ノンフィクション作家・ジャーナリスト)、「一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)」代表の柳澤厚生氏と、事務局長の上條泉氏の5名が登壇しました。
会見冒頭、林千勝氏により、先月5月31日、日比谷公園にて行われた「WHOから命をまもる国民運動『大決起集会』日比谷デモパレード」についての報告、そして、「国民運動の今後の予定と展望」についての説明が行われました。
※新型コロナワクチン被害者遺族・小金井孝行氏「この先、国はワクチンを強制にするかもしれない。明日は我が身なんです。だからこそ国の悪行は絶対に止めなきゃいけない」~5.31 WHOから命をまもる国民運動『大決起集会』日比谷デモパレード 2024.5.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523316
「実は、本題に入る前にですが、在任中、WHO脱退通告を行ったトランプ前大統領の78歳の誕生日なんですね。お祝いを申し上げます。(中略)
まず、5.31の総括です。5.31国民運動へのご参加、そしてご応援、そして、報道・配信・拡散いただきました皆さんに、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
厚労省前からMeiji Seikaファルマ本社付近に至るパレードでも、月末の金曜日にもかかわらず、多くの既接種者、被害にあわれた方々や、そのご家族を含め、全国から大勢が有給休暇を取得して駆けつけてくださり、集会所でお聞きしましたら、9割ぐらいの方が有給休暇を取っていました。
特に今回は、20歳代の若者が多数参加していただきまして、集会場は20時まで熱気にあふれました。さらに、ジュネーブでの反WHO集会のメンバーともエールの交換ができまして、ありがとうございました。
武見(敬三)厚労相、及び厚労省職員の方々に、『この庁舎から野音に下りてきて、タウンミーティングとして、国民の声に耳を傾けてほしい』と呼びかけましたが、残念ながらそれは実現していません。
しかしながら、野音や隊列からのとどろくシュプレヒコールが、この庁舎に向けられたものと思います。ありがとうございました」。
林氏は、続けて、5月27日から6月1日にかけて、スイスのジュネーブで開催されたWHO(世界保健機関)の総会の模様について概説しました。
この総会の行方は、従前から非常に大きな注目を集めていましたが、結果として、『パンデミック条約』の採択は延期となり、一方、IHR(国際保健規則)の改正は合意されるに到りました。林氏はその経緯の詳細について、以下の通り、解説を行いました。
「(前略)じゃあ、総会がどうなったか、と。一言で言うと、2年前以上の『イカサマ』と『デタラメ』で、世界の人々の運命が決まりました。(中略)
A委員会(技術議題を扱う委員会)は、総会のスケジュールの最終日の、通常では考えられない夜の9時に始まりました。
意表をついた開催で、定足数を数えず。(定足数の)3分の1いないと始めちゃいけないんです。(定足数の)2分の1いないと、物事を決めちゃいけないんです。
この定足数を数えず、審議もなく、議決もなく、IHR改定案、パンデミック協定案をすぐに本会議に移行させることを議長が告げて、終わりました。その間、5分です。
出席者は、御覧のように3分の1未満です。完全に『イカサマ』です。
続く、本会議、すぐ開かれましたが、議長は賛否を数えず、もちろん審議もせず、『異議なしですね』で終わりました。『異議なしですね』。で、IHR会議での決定を宣言しました。
出席者はこちらも3分の1未満です。即座に、コスタリカ、スロバキア、スロバキアは首相が事故に遭ったばかりですね、ロシア、イラン、イランは大統領が事故で死んだばかりですね、そして、アルゼンチンが主権無視に嘆き、IHR改定との関係を断つとか、拒絶する、などの表明を行っています。
この後、賛成表明をしたのは、日本、ドイツ、米国などわずか37ヶ国でした。加盟国194ヶ国中、37ヶ国だけが賛成を表明をしています。最後、テドロス(WHO事務局長)が総括で『世界が勝利した』と言いました。(中略)
我々は、この『世界』の中に入っていません。我々は、『反世界』ということになります。これがWHOの姿です。(中略)
この改正IHRは遅くとも、来年のWHA(世界保健総会)で決められるとされる、パンデミック合意とともに、我が国の国会で審議されなければならない『国際約束』ですね。上川大臣は拒否していますが、そして、来年4月1日が拒絶期限です。(中略)
※WHOのパンデミック条約と国際保健規則(IHR)改正をめぐり、上川大臣が「逐一、国会の承認は求めない」と国会答弁!「主権者・国民をないがしろにしていないか?」とのIWJ記者の質問に「IHRはWHO憲章の趣旨のもと国会承認を得ている」と上川外務大臣!!~3.26 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2024.3.26
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522357
※IWJ記者「IHR改正を拒否又は留保することができるが、5.31のWHOから命を守る国民運動『大決起集会』で示された1万人の民意を受け止めた上で、IHR改正について、再度議論を行い、国民の信を問う考えはあるか?」~6.4上川陽子外務大臣定例記者会見 2024.6.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523392
国民運動は、いかさまのファシズム組織WHOからの脱退も展望します(後略)」。
続いて、一般社団法人ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCH-Japan)事務局長・上條泉氏が、IHR(国際保健規則)が可決されたことが何を意味するのか、そして、これからどうなっていくのかについて、日本の状況を世界と比較しながら解説しました。
その他、「WHOから命をまもる国民運動」のノンフィクション作家・ジャーナリストである川添恵子氏より、これまでのワクチンがどれだけ危険で被害があったのかについて、「データで理解する深刻なパンデミック。ワクチン被害の実態」と題した解説が行われました。
また、同じく「WHOから命をまもる国民運動」の大阪市立大学名誉教授である井上正康氏より、「反省なきワクチン政策の実態と対応策」についての話がありました。
質疑応答など、記者会見の詳細については、ぜひ全編動画を御覧ください。
※上川外務大臣は拒否しているが、来年のWHA(世界保健総会)で決められると予想されているパンデミック協定とともに、改正IHRは、国会で審議されなければならない『国際約束』! そして、来年4月1日が拒絶期限!! ~6.14「大規模国民運動に関する記者会見」
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/523500
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それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
ご支援のほども、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240617
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、浜本信貴、木原匡康)
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