日刊IWJガイド・非会員版「セルビア選手団1名陽性! 都議選結果でも菅総理に五輪中止・延期の考えつゆもなし! 五輪後感染爆発!? IWJへのご支援お願いします」2021.07.06号~No.3218号


┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
■はじめに~3日に入国した五輪セルビア選手団の1名がコロナ陽性と判定! 隔離解除されたウガンダ選手団のメンバーはPCR検査で再び陽性判定! 都議選の結果を受けても菅総理に五輪中止・延期の考えはつゆほどもなし! 五輪後の感染爆発はどうなる!? 6月のご寄付・カンパは月間目標額の38.5%でした! IWJの今期はあと1ヶ月! このままでは7月、さらに累積不足額が増えるだけでなく、期末は大幅赤字に転落、来期は活動困難に!! どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!
■【中継番組表】
■<本日の岩上安身によるインタビュー>米中戦争対立激化時代の東アジア安全保障、「台湾有事」急浮上で各国の軍拡競争激化! 日本列島はミサイル要塞化! ミサイル軍縮のための新INF条約を樹立することは可能か? 本日午後3時から、岩上安身による東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員インタビューを生配信します!
■「最大規模」の日米合同演習「オリエント・シールド21」に中露が反発! ロシア外務省はHPで岸信夫防衛大臣を名指しで非難! 千島・サハリン海域で1万人規模の大演習を行い「侵入する敵を撃退」! 中国王毅外相は「インド太平洋戦略はごみの山に捨てるべき」と表明!
■<新記事紹介>日本の大手メディアはもちろんのこと、あのNYタイムズもワシントン・ポストもいまだ報道していない真実! あのウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏に対する米国の訴訟の根拠がゆらぐ! 重要証人が証拠捏造と虚偽報告を認める! しかもFBIと重要証人は協力関係にあった!
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■はじめに~3日に入国した五輪セルビア選手団の1名がコロナ陽性と判定! 隔離解除されたウガンダ選手団のメンバーはPCR検査で再び陽性判定! 都議選の結果を受けても菅総理に五輪中止・延期の考えはつゆほどもなし! 五輪後の感染爆発はどうなる!? 6月のご寄付・カンパは月間目標額の38.5%でした! IWJの今期はあと1ヶ月! このままでは7月、さらに累積不足額が増えるだけでなく、期末は大幅赤字に転落、来期は活動困難に!! どうか緊急のご支援をよろしくお願いいたします!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 東京五輪のために来日した選手団から、また新型コロナ陽性者が見つかりました。

 4日付けTBSは「3日夜、羽田空港に到着したセルビアのボート代表チームの選手1人が、検疫の抗原検査で新型コロナウイルスの陽性と判定されたことが、関係者への取材で分かりました」と報じました。選手団は5人、陽性が判明したのは選手で、「空港検疫で選手が陽性と判定されるのは初めて」ということです。

※【独自】セルビア選手団の1人が新型コロナ陽性(TBS NEWS、2021年7月4日)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4306710.html

 これについて4日付け毎日新聞は「事前合宿地の富山県南砺(なんと)市は4日、市内で18日まで実施予定だった合宿を中止する方向で検討に入った」と報じています。また、「陽性者は検疫所が指定する施設で療養中。他の4人は機内の座席位置から濃厚接触者に該当する可能性があり、都内の別の施設で待機している」とのことです。

※1人陽性のセルビア代表選手団、富山・南砺での合宿中止へ(毎日新聞、2021年7月4日)
https://mainichi.jp/articles/20210704/k00/00m/040/104000c

 一方、6月19日に来日し、成田空港の検疫で陽性が確認され、隔離されていたウガンダ選手団のメンバーは、国の基準である10日間を無症状で経過し、合宿地の大阪府泉佐野市に移動したものの、再び陽性と確認されたことがわかりました。

 泉佐野市は7月1日付けの報道発表で、このメンバーが6月30日に退所し、1日に泉佐野市の宿泊場所に到着したと発表。

※ウガンダ共和国オリンピック選手団の陽性者の療養解除並びに泉佐野市への受入れについて(泉佐野市役所、2021年7月1日)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/35/PR20210701.pdf

 また2日付け報道発表では、泉佐野市に移動後、陽性が判明した選手団の別の1名も療養所を退所し、宿泊場所に戻ったことを発表していました。

※ウガンダ共和国オリンピック選手団の陽性者の療養解除について(泉佐野市役所、2021年7月2日)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/35/PR20210702.pdf

 ところが4日付け報道発表で、成田で療養していたメンバーについて「7月3日に採取した検体のPCR検査が陽性の判定となりました」と発表しました。

 しかし、理解しがたいのは、厚労省の判断です。

 「厚生労働省によると(中略)一般的に療養期間終了後も長期間にわたって陽性の検査結果になることが一定数ありますが、退所後の検査結果が陽性判定であっても、二次感染のリスクが低いことから(中略)感染症法関連法令に基づく隔離等の新たな措置の必要性がない」とのことで、「今回の陽性判定によりこの者に対して新たな療養や行動制限などを行う必要はない」というのです。そんな甘い判断が、許されるのでしょうか?

※療養期間終了後のPCR検査結果について(泉佐野市役所、2021年7月4日)
http://www.city.izumisano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/35/PR20210704.pdf

 2人の陽性が判明したウガンダ選手団は9人。今回のセルビア選手団は5人です。7月1日付けNHKは、1日から4日までに日本に到着する海外からの選手団を「4日間で、18の国と地域からおよそ400人」と報じています。

※東京五輪 開幕を前に 海外選手団の入国本格化(NHK、2021年7月1日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210701/k10013114191000.html

 400人ほどの入国者で、早くもまた1人、陽性者が見つかったということです。これから23日の開会式までの短い期間に、200倍の8万人ともいわれる選手団や関係者が来日します。何人の陽性者が見つかるのか、空港検疫や受け入れ先は対応し切れるのか、そして何より閉ざされた「バブル」空間の中で蔓延しないか、さらには穴だらけの管理体制で市中に感染が拡大していかないのか、(あるいは市中の感染が「バブル」の中に入り込んでいかないか)心配の種はつきません。

 最初にインドで見つかった感染力の高いデルタ株をはじめ、世界中で様々な種類の変異株が報告されています。東京五輪とは、そのような世界中のあらゆる種類の変異株が東京で一堂に会するイベントでもあります。

 また、大会組織委員会は大会関係者の感染情報を公開していますが、5日の発表によると、7月1日から5日までの5日間で、すでにメディア1名、職員1名、契約者7名の計9名が陽性となっています。

※大会関係者の新型コロナウイルス感染症の陽性者情報(TOKYO2020、2021年7月5日)
https://gtimg.tokyo2020.org/image/upload/production/hxbhzvgfoqx31dsivs2s.pdf

 5日付けNHKは、7月11日が期限のまん延防止等重点措置について、「首都圏1都3県 “重点措置”延長 8日にも対応決定する方針」と報じています。

※首都圏1都3県 “重点措置”延長 8日にも対応決定する方針(NHK、2021年7月5日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210705/k10013119841000.html

 記事は「重点措置が延長された場合、東京オリンピックの夜間の競技や大規模な会場は無観客とする案が出ており、今週中にも協議が行われる見通し」としていますが、そもそも有観客か、無観客か以前に、開催中止か延期という議論はどこへ行ってしまったのでしょうか?

 菅義偉総理は5日、都議選の結果を受けて官邸で会見に応じています。

 国政与党の自公あわせて過半数に届かなかったことについて、メディアは「五輪リスクへの懸念」などと報じていますが、自民は改選前25議席から33議席に増やしています。さらに公明も候補者23議席全員当選。都民ファーストと維新という、「看板が違うだけで中身は皆同じ与党」の各党議席をあわせると、改選前の94議席から88議席へと、6議席減らしたにすぎません。

 菅総理は会見で「自公で過半数を実現できなかったことは、謙虚に受け止めさせていただきたい」と言いながらも、「8議席伸ばさせていただいて、第一党になりました」と、さほどこたえていなさそうです。

 さらに記者から東京五輪の無観客開催や中止を訴えた政党(共産、立憲民主)が議席を増やしたことについて質問されると、「5者協議の中で最終的に方向性は決めると前から決めておりますので、選挙の結果にかかわらず、もう日程は決めています。まん延防止等重点措置についての結論も早々に出さなければならないと思っていますので、全体を考えながら進めていきたいと思っています」と答えています。

 「中止や延期」など、つゆほども考えていないことは明らかです。

※東京都議会議員選挙の結果等についての会見(首相官邸、2021年7月5日)
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0705kaiken.html

 他方、都議選で共産党と立憲民主党は一部の選挙区で候補者調整を行った結果、共産党は18議席から19議席へ、立憲民主は8議席から15議席へ増やすことができました。

 開票時の会見で共産党の志位和夫委員長は「多くのところで自民党と競り合った末の重要な勝利。今後の野党共闘について、立憲とも協議を進めたい」と語っています。

※日本共産党・2021年東京都議会議員選挙 開票センター 2021.7.4
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493974

 また、5日付けTBSは立憲民主党の安住淳国対委員長が「(調整を)やったところに関してはもう如実にその成果は出てますので、これは国政においても、十分この結果というのは参考にしないといけない」と語ったと報じています。

※立憲民主・安住氏 共産との協力「如実に結果出た」(TBS NEWS、2021年7月5日)
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4307581.htm

 ところが4日付けで発表された立憲民主の福山哲郎幹事長の談話には、「共産党」も「選挙協力」も「候補者調整」も出てきません。まるで自らの力だけで議席を拡大したかのような口ぶりです。

 談話の最後は「来るべき衆議院総選挙で政権交代を実現し、『命と暮らしを守る政治への転換』に全力を挙げて取り組んでいく決意です」と締められていますが、本気で「命と暮らしを守る政治への転換」を目指すなら、共産党との本気の共闘が唯一の方法であることは、これまでのあらゆる選挙の結果から明らかなのではないでしょうか。

 IWJは今期期末まで1ヶ月を切りました。繰り返しお伝えしているように、IWJは設立以来最大の財政危機状態にあり、ピンチを迎えています。

 6月1日から30日までの間に177件、318万4400円のご寄付・カンパを頂戴しました。誠にありがとうございます!

 しかしながらこの金額は、5月までの不足分から算出し直した6月、7月の新たな月間目標額である826万7150円の38.5%にとどまっています。このままでは7月もさらに大幅に累積不足額を増やしてしまうことになります!

 さらに、コロナ禍による会員の減少によって会費収入が前期比20%減となり、IWJの財政は大きく悪化しています。

 前期の会費収入は8322万円でしたが、今期の予想はマイナス1672万円の6650万円になるだろうと予測しています。これは、あくまで現状で会員数が下げ止まり、維持されると仮定した予測です。会員数がさらに減れば、もっと状況は厳しくなってしまいます。

 これまでも皆さまからの会費、ご寄付・カンパに支えていただき、なんとか活動を続けてこられましたが、今期は大幅な赤字に転落する可能性も高くなってきました。そうなれば8月以降の来期は、これまでのような活動が続けられなくなる可能性もあります。

 日本社会をハンドリングしている支配層が狂気と無責任に支配されている中、IWJは正気を保ちつつ、なんとか来期も存続し、他メディアでは読めない、IWJでしか観られない独自コンテンツを皆さまにお届けしたいと願っております。どうかご寄付・カンパでのご支援や、まだ会員登録をされていない方は、会員登録をよろしくお願い申し上げます。

 IWJの活動にご期待、ご賛同いただける方は、ぜひ緊急のご支援をお願いいたします! 1人でも多くの方々からご支援いただき、1歩でも2歩でも目標額に近づきたいと願っています! 少額でもけっこうですので、ご寄付・カンパをぜひよろしくお願いいたします。

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店番号 022
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店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
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 そして、まだ会員ではない方は、この機会にぜひご登録を! 会員登録はしたけれど会費未納で休眠状態という方は、ぜひ再開して、会費をお納めいただき、会員としてIWJをお支えください。

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 赤字が重なれば、これまでのようにIWJを存続させ、何ものにも忖度しない、権力にもスポンサーにもこびない、独立したジャーナリズム活動を貫き続けていくことは困難になってしまいます。

 現在、IWJ代表の岩上安身は自身の報酬を100%カットし、今期末まで「ただ働き」のまま、「手弁当」どころか「持ち出し」で、日々の激務に取り組んでいます。しかし、岩上安身個人にしわ寄せをする「異常」な状況が続いては、この先、IWJが存続し、活動し続けることはできません。

 IWJは、岩上安身個人からこれまで993万5000円借り入れており、まったく返済できてはおりません。

 他方、岩上安身が、IWJの危機に直面しても、これ以上私財を投入できないのは、すでに1000万円近い金額をIWJに貸しているからです。

 しかもIWJから報酬を得ることなく「ただ働き」で働き続けているので、貯金は増えることなく、日々減り続けており、これ以上IWJに私財を投じれば、貯金が本当に底を尽いてしまうからです。

 つまり、岩上安身が「無報酬」を余儀なくされるような「異常」な状態が続くと、岩上安身がつなぎ資金を貸すこともできなくなり、IWJは行き詰ってしまうのです。

 多くの方々からご寄付・カンパをいただきましたが、今年に入ってから、現状、ご寄付すべてをIWJの運営費にあてており、岩上安身への返済には1円も回しておりません。

 岩上安身も一人の人間であり、生活者であり、扶養しなければならない家族もいます。老後の貯えを削ることにも限界があります。

 今期、IWJが赤字転落した場合、岩上安身がこれ以上個人でIWJを支えるのは不可能です。

 私たちは、ご寄付や会費という形で、市民の皆さまから託された期待に対し、権力にこびず、忖度しない、特定スポンサーに買収されない独立メディアとして使命を果たしたいと思っています。

 政府は国民に対してろくに説明せず、マスコミも正面切ってまともに伝えようとしませんが、日本は今、急激な勢いで、勝算のまったくない、米国の国益と覇権を守るためだけで自国は守らない、無謀な戦争への道をひた走りつつあります。

 日本を破滅へと導く、改憲による緊急事態条項の導入を与党が急ぐのも、防衛省が隣国に届く、「刺し違え」ミサイルを配備しようとしているのも、「重要土地調査規制法」の成立を急いだのも、すべて戦争準備のためです。

 5月11日の大臣会見で、IWJ記者が岸防衛大臣に「『スタンドオフ防衛能力』は、実際にはスタンドオフ=脅威圏外からの攻撃能力ではなく、圏内となり、事実上、刺し違え戦略なのではないか?」と質問しています。詳しくは、下記の記事を御覧下さい。

※「『スタンドオフ防衛能力』は、実際にはスタンドオフ=脅威圏外からの攻撃能力ではなく、圏内となり、事実上、刺し違え戦略なのではないか?」とのIWJ記者の質問に、岸大臣は話をそらし、「抑止力を高めるためのもの。(反撃には)対空防衛能力を高めていく」と疑問の残る回答~5.11岸信夫 防衛大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491886

 その後に起こるのは、米中が覇権をかけて戦う戦争において、日本が「捨て駒」として都合よく使われ、米中の覇権争奪の最前線の戦場とされてしまう悲惨な事態です。後段で示すように、日本がうっかり配備しようとしているミサイルは、中露を強く刺激しており、日本はいきなりミサイル軍拡で中露を相手にしなければならなくなる恐れがあります。

 このミサイル軍拡の背景には何かあるのは、本日、岩上安身は、東アジア共同体研究所上級研究員で、民主党政権時代の2009年10月~2012年11月には内閣官房専門調査員を兼務し、安全保障問題の専門家である須川清司氏に、緊急インタビューを行います!

 大手メディアは、まともにこうした危険性を十分に伝えようとせず、従って、日本国民の大半は、自分たちがとてつもなく危険で悲惨な目にあわされる可能性があるという事実をまったく知らされていませんが、IWJは徹底的にこのミサイル軍拡問題を直視し、正面からお伝えしていきます!

 6月17日には、IWJ代表の岩上安身が菅総理に、18日にはIWJ記者が岸防衛大臣に、米国の戦略に隷従していくだけで日本の国民の安全は守れるのか鋭く質問を行いました!

※菅総理会見で岩上安身が「内閣独裁体制になれば日本は民主主義国グループから脱落」と指摘! 総理は重要土地規制法の強行採決を「極めて民主的」と言い逃れ、「米中対立に距離を」の質問に「対中包囲網なんか、私、作りませんから」とうろたえ!~6.17菅義偉総理会見 2021.6.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493691

※【岩上安身のツイ録】菅義偉総理が会見で、岩上安身のG7サミットに関する質問に、「中国包囲網なんてない」と言い出した! 対米従属路線や戦時独裁体制を築こうとしていることについては、反論も説明もなし。答えられない、ということか!? 2021.6.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493703

※「台湾有事の際に最前線となる自衛隊と近隣住民の被害見積もりは?」IWJ記者の質問に岸大臣は「仮定の質問への回答はひかえる」「台湾海峡問題は当事者間の直接対話で平和的解決を」~6.18岸信夫 防衛大臣 定例会見 2021.6.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493288

 IWJは、他のメディアが沈黙を続けても、断固として沈黙せず、タブーを破り、近づく亡国の戦争の危機について警鐘を鳴らし続けます! 本日7月6日も、IWJ記者は、岸防衛大臣の記者会見に参加し質問する予定です! ぜひ御覧になってください!

 改憲による緊急事態条項によって、破滅に至る戦争への突入を阻止すべく、徹底的に抵抗し抜くためには、IWJの姿勢に共感し、IWJを支えてくださる市民の皆さまのご支援、ご協力が、どうしても必要です!

 どうぞ、今期末の7月末まで、大幅な赤字に陥らないよう、ぜひ、ご支援、応援をよろしくお願いいたします!

 IWJが、権力の腐敗と、独裁と、亡国に至る無謀な戦争に対し、抵抗し続けてゆくためには、皆さまからのご寄付・カンパとともに、会員の方々の会費収入がとても重要になってきます。ぜひ皆さま、会員になって支えてくださるよう、お願いいたします!

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◆中継番組表◆

**2021.7.6 Tue.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch6】10:40メド~「田村憲久 厚生労働大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6

 田村憲久 厚生労働大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた田村憲久厚生労働大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%94%b0%e6%9d%91%e6%86%b2%e4%b9%85
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【IWJ・Ch5】11:15メド~「岸信夫 防衛大臣 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5

 岸信夫 防衛大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた岸信夫防衛大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%b2%b8%e4%bf%a1%e5%a4%ab
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【IWJ_YouTube Live】15:00~「岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビュー」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 岩上安身による東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員インタビューを中継します。これまでIWJが報じてきた須川清司氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%a0%88%e5%b7%9d%e6%b8%85%e5%8f%b8

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◆中継番組表◆

**2021.7.7 Wed.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【タイムリー再配信 940・IWJ_YouTube Live】19:30~「免疫逃避変異E484Kとは?『第4波』変異株感染拡大にもかかわらず、過少検査でワクチンも打てないまま東京五輪強行開催の愚!~岩上安身によるインタビュー1037回 ゲスト 国立遺伝学研究所・川上浩一教授(1)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 4月20日に収録した、岩上安身による川上浩一氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた新型コロナウイルス関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/special_new-coronavirus

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/491181

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

都民ファーストの会・2021年東京都議会議員選挙 荒木千陽代表 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493982

立憲民主党・2021年東京都議会議員選挙 福山哲郎幹事長 囲み会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493978

日本共産党・2021年東京都議会議員選挙 開票センター
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493974

東京都議選最終日・板橋区、立憲民主党・宮瀬英治候補が東武東上線大山駅、ハッピーロード商店街で街頭演説、枝野幸男代表らが応援に駆けつける!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493896

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■<本日の岩上安身によるインタビュー>米中戦争対立激化時代の東アジア安全保障、「台湾有事」急浮上で各国の軍拡競争激化! 日本列島はミサイル要塞化! ミサイル軍縮のための新INF条約を樹立することは可能か? 本日午後3時から、岩上安身による東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員インタビューを生配信します!

 岩上安身は本日午後3時から、東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員にインタビューを行います。

 須川氏は民主党に勤務して政策調査会および役員室部長代理として外交・安全保障等を担当。その後、米ブルッキングス研究所客員研究員、内閣官房専門調査員、民主党の政策調査会部長等を歴任し、2020年4月から、鳩山由紀夫元総理が主宰する東アジア共同体研究所の上級研究員を務めている、安全保障の専門家です。

 須川氏は著書『米朝開戦 そのとき、日本はどうなる!?」(2007年、講談社)の中で、ブルッキングス研究所在籍時の、日米関係を象徴するエピソードを、次のように紹介しています。

 「2000年5月、外交防衛関係の与党大物議員団がワシントンDCにあるブルッキングス研究所を訪問。

 駐日大使などを歴任したマイケル・アマコスト所長(当時)以下、気鋭の研究者たちを前に、のちに重要閣僚として活躍することになる団長格の自民党の国会議員は開口一番、こう言ったと言います。

 『日米防衛協力ガイドラインにもとづき、日本は昨年、周辺事態安全確保法を成立させました。次にわれわれが何をすればよいか、今日は教えを請いに参りました』」

 自分たちが自国の安全保障のために、何をすべきか、長年、対米追従を続けてきた自民党議員は、米国へ行ったら「何をしたらいいか教えてください」と頭を下げるのが習い性になっているのです。その場にいあわせた須川氏は、恥ずかしくていたたまれなかった、といいます。これが、国内では勇ましいことをネトウヨに向けて言う、対米従属政治家の現実です。日本の安全保障は米国に「丸投げ」なのです。その結果、自国が米国にいいように利用されても、何も指摘できません。

 この日刊IWJガイドでも繰り返しお伝えしてきましたが、米国でバイデン政権が発足して依頼、今年4月の日米首脳会談や6月のG7コーンウォール・サミットの共同声明に、台湾海峡問題や香港、新疆ウイグル自治区における人権問題が書き込まれるなど、米中対立による東アジア情勢の緊迫が高まっています。

 さらに5月に行われた日米豪共同軍事訓練にフランス軍も参加した「ARC21」を日本国内で実施し、英国、オランダ、ドイツが年内に空母やフリゲート艦を東シナ海や日本に派遣する動きもあります。

 オランダは独自に「インド太平洋ガイドライン」を発表し、EUも「インド太平洋における協力のためのEU戦略」を策定。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」や、日米豪印「クアッド」による中国包囲網に参加するようにも見えます。

 その一方で、フランスのマクロン大統領は、G7サミット直前6月10日の記者会見で、インド太平洋戦略では「われわれは誰とも提携しない。米国と提携せず、中国のしもべにもならない」と述べ、「民主主義国対権威主義国」といった構図で中国包囲網を目論むバイデン米政権を牽制しました。これは、IWJはロイターの報道を紹介しましたが、日本の大手メディアは翌11日の産経と日経をのぞいて、このマクロン大統領の発言を報じませんでした。

 さらにG7サミット後の記者会見でもマクロン大統領は「G7は中国に敵対するクラブではない。中国と協力することを意図する民主主義のグループだ」と語っていますが、これも日本の大手メディアは産経と時事以外報じていません。

 また、サミット直後の6月14日に行われたNATO首脳会議では、ドイツのメルケル首相が「中国に対してドアを閉めないように」とうながし、英国のジョンソン首相は「誰もが中国との新たな冷戦に陥ることを望んでいない」と発言しました。日本の大手メディアは、これらの発言を報じていません。

 台湾をめぐっては、今年3月の米上院軍事委員会の公聴会で、当時米国インド太平洋軍のフィリップ・デービットソン司令官が、中国が今後6年以内に台湾を侵攻するとの見方を示しています。

 他方で今年6月17日には、マーク・ミリー統合参謀本部議長が米議会で「中国が近い将来、台湾を軍事的に占領しようとする可能性は低い」と発言しています。

 欧州が米国に従属しようとしない姿勢を見てトーンダウンした可能性がありますが、日本政府だけは、世界の情勢と無関係に、対米従属を予定通り続けています。

 一方、米国から台湾問題で牽制されている中国は、7月1日の共産党100周年記念式典で、米国とその同盟国(日本を含む)に向けて断固とした決意を示すかのように、習近平国家主席が「『一つの中国』の原則は決して譲らない」と、台湾統一を目標に掲げています。

 こうした米中対立の急激な激化に、に日本は国民に対して十分な説明もないままに、巻き込まれてゆきつつあります。

 インタビューでは、東アジア・西太平洋をとりまく、米国、中国、ロシア、北朝鮮、韓国のミサイル戦略について、須川氏にうかがっていきます。

 須川氏は東アジア共同体研究所で発行するメールマガジン『Alternative Viewpoint 』の中で、「米中露三つ巴、あるいは地域全体でミサイル軍拡競争を招く可能性が非常に高い。かと言って、中国のみが圧倒的な数の地上発射式長射程ミサイルを配備し、日本を含む近隣諸国を圧倒しているという現状が続くことも到底認められない」と分析しています。

※Alternative Viewpoint(東アジア共同体研究所)
https://www.eaci.or.jp/avp.html

 須川氏によれば、日本列島を含む第一列島線上にミサイルを分散配備し、中国軍を攻撃できるようにするのが「米軍の描く青写真」であると明確に示します。米軍の新ミサイル戦略にとって日本列島はミサイル配備の面で「戦略的重要性」が急速に高まっている、という須川氏ですが、言いかえると、「日本が米国による長射程ミサイルの配備を認めなければ、米国の地上発射式ミサイル配備戦術は絵に描いた餅に終わる」とも指摘しています。

 詳しくはぜひ、本日のインタビューをご視聴ください! 日本を含む東アジアのミサイル軍拡の問題は、私たちすべての身にふりかかる現実です!

 これまでの岩上安身による須川清司氏インタビューは、以下のURLから御覧ください。

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(1) 自発的対米隷従国家・日本が対中ミサイル前線基地兼戦場に!? 米国の対中戦略を読み解く! 岩上安身によるインタビュー 第1013回 ゲスト 東アジア共同体研究所 須川清司上級研究員 2020.10.14
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482747

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(2) バイデン新大統領の誕生で米中関係は? 米中覇権交代がコロナ禍で加速か!? 自発的対米隷従国家・日本はどうする!? 岩上安身によるインタビュー 第1017回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484505

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(3)バイデン政権でも米軍の戦略に変化なし? 米中両国のミサイル戦略の狭間で日本列島全土が戦場になる!! 岩上安身によるインタビュー 第1018回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.12
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/484696

※米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(4)政治とメディアが煽り続けた安易な「中国脅威論」!~岩上安身によるインタビュー第1022回 ゲスト 東アジア共同体研究所・須川清司上級研究員 2020.11.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/485330

■「最大規模」の日米合同演習「オリエント・シールド21」に中露が反発! ロシア外務省はHPで岸信夫防衛大臣を名指しで非難! 千島・サハリン海域で1万人規模の大演習を行い「侵入する敵を撃退」! 中国王毅外相は「インド太平洋戦略はごみの山に捨てるべき」と表明!

 ご存知でしょうか? 米軍と自衛隊は、現在、日本各地で史上最大規模の共同軍事訓練を行っています。

 陸上自衛隊の6月10日の発表によると、陸上自衛隊と米陸軍は6月18日から7月11日までの期間、伊丹駐屯地(兵庫県)、奄美駐屯地(鹿児島県)、明野駐屯地(三重県)、経ヶ岬分屯基地(京都府)、米軍経ヶ岬通信所、あいば野演習場(滋賀県)、矢臼別演習場(北海道)などで、「国内において陸上自衛隊と米陸軍が実施する実動訓練として最大規模の訓練」「米陸軍ペトリオット部隊が奄美大島に初展開し、陸上自衛隊中距離地対空誘導弾(中SAM)と共同対空戦闘訓練を実施」「米陸軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS)と陸上自衛隊の多連装ロケットシステム(MLRS)が矢臼別演習場において初の共同火力戦闘訓練(実射)を実施」するとのことです。

※令和3年度国内における米陸軍との実動訓練(オリエント・シールド21)の概要について(陸上幕僚監部、2021年6月10日)
https://www.mod.go.jp/gsdf/news/press/2021/pdf/20210610_02.pdf

 これに対して7月3日、ロシア外務省のホームページにザハロワ報道官のコメントが掲載されました。

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■<新記事紹介>日本の大手メディアはもちろんのこと、あのNYタイムズもワシントン・ポストもいまだ報道していない真実! あのウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏に対する米国の訴訟の根拠がゆらぐ! 重要証人が証拠捏造と虚偽報告を認める! しかもFBIと重要証人は協力関係にあった!

 米国国務省が英国からの引き渡しを求めているウィキリークス創設者、ジュリアン・アサンジ氏の事件に大きな進展がありました。

 アサンジ氏は、米国の戦争犯罪を暴露したとされる機密文書の公開に関するスパイ活動法違反で、米国で起訴されています。米国に連行されれば、最高で175年の懲役刑に直面することになります。

 訴訟の最重要証人のシグルズール・ソーダソン(ハッカー名Siggi)氏が、自らの起訴免除と引き換えに虚偽の主張を行ったことを認めたのです。

 それだけではありません。ソーダソン氏はFBIと協力関係を築き、アサンジ氏に不利な虚偽証言を行っていたのです。

 そもそも、2006年にアサンジ氏の創設したウィキリークスは、匿名で政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトで、世界の支配集団に都合の悪い真実を世界に向けて暴露するものでした。

 ウィキリークスの公開した情報で、米国と有志連合の行ったアフガニスタン戦争やイラク戦争が、いかに嘘にまみれ、現地の罪のない民間人をいかに数多く虐殺したかが、明らかになったのです。

 こうした世界の権力者に都合の悪い情報を明るみに出そうとする人物は、どういう手を使ってでも抹殺しようとするのが、侵略戦争を遂行する汚れた権力の常なのでしょう。

 不思議なことに、まだ、ニューヨーク・タイムズもワシントン・ポストも、シグルズール・ソーダソン氏が虚偽の主張を認めたことを報道していません。報道したのは、ソーダソン氏の故郷アイスランドの隔週刊誌『Stundin』だけです。そして、それにいち早く反応したのが、ニューヨークのインターネット独立メディア『デモクラシー・ナウ!』でした。

 調べた限り、日本のメディアもまだ報道していません。

 『デモクラシー・ナウ!』に登場したオーストラリアの人権派弁護士、ジェニファー・ロビンソン氏は、ソーダソン氏が虚偽証言を認めたことについて、次のように述べています。

 「これは、ジュリアン・アサンジに対する米国の訴訟にいかに問題があるか、実際には、根拠のないものかを示す最新の証拠です。(中略)ソーダソンはアサンジやウィキリークスとの接触、アサンジとの関係を偽っただけでなく、ウィキリークスと関係があり、ハッキングに関与したとでっちあげて米国に虚偽報告をしたと認めたのです。

 ですから、これは米国での訴訟を取り下げるべき理由を示した最新の事実に他なりません」

 アサンジ氏は現在、ロンドンのベルマージュ刑務所に収監され、米国の検察当局が、上述の容疑で引き渡しを求め、スウェーデンの検察当局が、「強姦容疑」での引き渡しを求めています。この「強姦容疑」も、アサンジ氏を陥れるための罠であった可能性が指摘されています。

 バイデン政権の対応が注目されます。同時に日米のメインストリームメディアが、いつ、どのように報じるかも、せひ、ご注目ください!

 詳しくは、ぜひ、記事本編を御覧ください。

※日本の大手メディアはもちろんのこと、あのNYタイムズもワシントン・ポストもいまだ報道していない真実! あのウィキリークス創設者のジュリアン・アサンジ氏に対する米国の訴訟の根拠が揺らぐ! 重要証人が証拠捏造と虚偽報告を認める! しかもFBIと重要証人は協力関係にあった!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/493904

■沖縄・奄美は梅雨明け! 本格的夏の到来! IWJオリジナルTシャツ残りわずか! ぜひお早めにお買い求めください!

 沖縄は7月2日、奄美は7月3日に梅雨明けしました。この後全国的に梅雨明けして、本格的な夏の到来。Tシャツの季節です。

 皆さま、憲法Tシャツの条文募集にご応募いただきありがとうございます。現在、鋭意、制作に取り組み中です。

 一方、既存のIWJオリジナルTシャツは、すでに残りわずかになっております。売り切れると、二度と手に入れることはできません。この機会に、ぜひご購入ください!

 その中で本日は、沖縄の『Tシャツ工房・Doucatty』さんによるデザインで、2パターン各3色の計6種類をご紹介します。

 胸に有刺鉄線のイラストと「Should be Independent but Alone Together(独立していなければならない、しかしひとりじゃない)」 というロゴをデザインした、ちょっとハードなデザインは、黒、白、カーキの3色展開です。左袖にIWJのロゴも入っています。

 もう一つの、胸のロゴ「Don’t Let Me Down!」は、ザ・ビートルズの名曲 Don’t let me downでもおなじみ、「がっかりさせないで」「失望させないで」の意味。海に向かって、何に向かってそう言いたいかは、それぞれ着る人が考えてください! ロゴの間に猫の顔のイラストと、左袖にIWJのロゴ入りで、色はナチュラル(生成り)、ライトグリーン、ネイビーの3色展開です。

 いずれも丈夫なコットン100%で、それぞれサイズは S、M、L、XL の4種類をご用意いたしました。サイズは以下をご参考にしてください。

<サイズ一覧>
S   M   L   XL
着丈(cm)   65   68   71    74
身幅(cm)   48   51   54    57
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 上記のTシャツは、いずれも税込4400円です。

 また上記以外に、3850円のバージョン、復刻版で4400円のバージョンも、各種取り揃えています。

 詳しくは下記で写真を御覧のうえ、ぜひお早めにお買い求めください!

※IWJオリジナル・Tシャツ
https://iwj.co.jp/ec/products/list.php?category_id=3

 色・サイズ等、売り切れの場合は、何とぞご容赦ください。

 IWJオリジナルTシャツでコロナ禍の夏を乗り切ってください!

 それでは、本日も1日よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20210706

IWJ編集部(岩上安身、尾内達也、城石裕幸、六反田千恵、木原匡康、中村尚貴)

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岩上安身サポーターズクラブ事務局
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