日刊IWJガイド・非会員版「岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー『投資は分散投資が原則! 絶対に儲かりますといったセールスや番組に騙されてはダメ』!」2024.6.4号~No.4244

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~<昨日の岩上安身によるインタビュー報告>昨夜、岩上安身による、エコノミスト田代秀敏氏緊急インタビュー第5回を、生配信でお送りしました!「投資は分散投資が原則です! 損をしたくなければ、絶対にこれだけは儲かりますといったセールスや番組に騙されてはダメ」!

■6月です!「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! IWJの情報価値は日々高まっています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。5月31日現在で、月間目標額の59%、234万4400円のご寄付をいただきました! しかし不足額は合計976万6289円にもなります! 7月末の期末まであと2ヶ月です! 有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■供与された米国の「世界最強戦車・エイブラムス」について、ウクライナ軍兵士が「重大な脆弱性」を指摘!「ロシアの攻撃の標的になっている」「乗員は生き残れない」と悲鳴! 米国をはじめとする西側諸国は、ウクライナを守るつもりなど毛頭なく、ただ自分達の都合の良い「駒」として使い捨てにしているという重い事実に、ウクライナ軍の兵士達の間で「何のために、誰のために、戦っているのか!?」という疑問が爆発するのは、時間の問題か!?

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ロシアの今年の砲弾生産量約450万発に対し、ウクライナを支援するNATO側の砲弾生産量は、欧州諸国と米国をあわせても約130万発とロシアの製造量の3割弱! NATO側の1発の製造コストはロシアの4倍!!】実弾不足でウクライナの新兵訓練では「武器を発射するふりだけ」! 戦闘時に発射できるのは「在庫がある場合のみ」!! 英国のミサイル生産工場の責任者は、取材に「必要な部品の調達には、最大2年かかる可能性がある」と表明!(『スカイニュース』、2024年5月26日)

■【第2弾! 6月の重要イベントを前に、ロシア、ウクライナ、欧米情勢に、格段のきな臭さが立ち込めてきた!】核兵器搭載可能なF-16戦闘機が、今後、数ヶ月から4年以内に、NATOからウクライナへ続々供与!(『RT』2024年5月18日ほか)

■5月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、4月に引き続き、株価高騰と急落、円安について、2024年3月18日収録の「岩上安身によるエコノミスト・田代秀敏氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、バックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
┗━━━━━
続きを読む