日刊IWJガイド・非会員版「プーチン大統領の和平提案に対し、ロシアを排除した『平和サミット』を開いていたゼレンスキー氏は『信用してはならない』と猛反発!」2024.6.19号~No.4257

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■はじめに~プーチン大統領の和平提案に対し、ロシアを排除した「平和サミット」を開催していたウクライナのゼレンスキー氏は「ヒトラーと同じ最後通告だ」と猛反発し、「(ロシアの)侵略は止まらない、信用してはならない」と拒絶! 米英独仏などのG7首脳らはゼレンスキー氏に賛同するも、欧州各国の野党や国民は逆に和平提案を歓迎! グローバル・マジョリティ諸国も、ロシア抜きの平和サミットに意味はないとし、NATOの加盟国であるトルコのフィダン外相すらも、ロシアの提案を「重要な一歩であり、(交渉の)出発点となる一縷の望みだ」と評価!!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! NATOも、自らの核使用を想定して準備か!? NATOは核弾頭を警戒態勢に置くことを協議! 日本のマスメディアは、この現実をまったく伝えないか、伝えてもその切迫感と深刻さをホワイトウオッシュ!】(『スプートニク日本』、2024年6月17日ほか)

■<IWJ取材報告>「再開発見直し」を都知事選の争点に! 共産党の支援で連合が支援をやめた件については「私は支援者を排除しない」と蓮舫氏は明言! 都庁舎プロジェクションマッピング予算を食糧支援に!~6.14 日本外国特派員協会主催「蓮舫氏(東京都知事選候補予定者)記者会見」
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