日刊IWJガイド・非会員版「欧州動乱! フランスで内戦の危機とマクロン大統領が公言! 紛争の停戦を求めていたハンガリーのオルバン首相の車列が爆発! テロか!?」2024.6.27号~No.4264

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■はじめに~欧州動乱! 欧州で最も反ロシア的であり、好戦的な姿勢のマクロン仏大統領が、自身の基盤「中道」の支持率が低下し続け、逆に戦争は停戦へと導くべきと主張するいわゆる「極右」「極左」の急速な支持率の伸びに危機感! フランス国内は内戦が始まるとまで警告!

■EU、NATO加盟国の政治指導者で、最も明確にウクライナ武器支援に反対し、停戦を強く求めているハンガリーのオルバン首相を随伴警護中の警官が交通事故で死亡! すわ、テロ未遂事件かと一時騒然! しかもこのタイミングで、米国の最高裁判所は、ホロコースト生存者とその相続人が、戦時中の補償をハンガリー政府に求める訴訟に介入を表明!「争点は、米国の裁判所がこの件について管轄権を持つかどうか」!? 米国に従順ではないハンガリーへの嫌がらせではないのか?

■6月も残り4日です! 6月1日から25日までの25日間のご寄付・カンパは、66件、89万2700円と、目標額の22%の達成率で、かなり厳しい数字です! 今期第14期は、7ヶ月連続で目標金額に届かず、累積の赤字額は1000万円近くになっています。他方で、「IWJしか報じていない情報」が、日々、増えてきています! そのIWJを支えるのは、皆さまからいただく会費とご寄付・カンパだけです。有料会員登録と、ご寄付・カンパで、どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■号外を出しました!<IWJ検証レポート!>「パンデミック・新型コロナワクチンと米国の『中国弱体化』戦略」ペンタゴンは、パンデミックと新型コロナワクチンを利用して中国弱体化作戦を展開していた!

■【本日のニュースの連撃! 2連撃!】

■【第1弾! 今年1月24日に起きた、ウクライナ人捕虜65名を載せたロシア軍輸送機「イリューシンIL-76M」を撃墜したのは、ウクライナ軍が発射した米国製ミサイルだったと、ロシア政府が調査結果を発表!】バイデン政権はついに米軍請負業者のウクライナへの派遣を容認へ! ますます「米露直接対決」へと前のめりになってゆく米国! 一方、セヴァストーポリへのテロ攻撃に対し「ロシア空軍が復讐! 米国の『RQ-4グローバルホーク』偵察無人機を撃墜!」との情報! スティーブン・ブライエン氏は「撃墜は公式には確認されていない」としつつも、ロシア側の報復がないとは限らないと警鐘!(『RT』、2024年6月25日)

■【第2弾! 戦艦大和の製造地が再び軍事拠点に! 7月には独・仏・スペイン空軍と共同訓練。着々と進む日本の米国・NATOの前線基地化!】(『東京新聞』2024年6月26日ほか)
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