┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~バイデン米大統領が変節!? ガザ無差別爆撃によって、イスラエルのネタニヤフ政権が「世界中の支持を失い始めている」と発言! イスラエルとパレスチナ2国家併存解決を拒否するネタニヤフ政権に「変わらなければならない」と指摘! 他方、発言前日夜には「私はシオニストだ!」とも宣言! 先週末には大統領の緊急権限を行使し、議会審査を通さずイスラエルに戦車用砲弾約1万4000発を売却する計画を承認! イスラエルの暴虐をたしなめる素振りは単なるポーズなのか!?
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┠■デモクラシーは、真実の情報が国民に伝えられることなしに存続しません! 政治権力やスポンサーの介入によって、マスメディアが真実を伝えず、プロパガンダたれ流しの現代にあっても、事実にもとづいた真実を、IWJはリスクを取ってでも市民の皆さまに伝え続けます! その活動を続けるのは、本当に茨の道のりですが、市民の皆さんのご支持とご支援が何よりも必要です! 財政危機にあるIWJを、お支えください! 12月こそ皆さまのご寄付・カンパが、毎月の月間目標額400万円に届きますように、よろしくお願い申し上げます! IWJへの会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!
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┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの連撃! 3連撃!】
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┠■【第1弾! ウクライナ紛争は、資金不足で事実上の終結へ!】米連邦議会から軍事支援を引きだせなかったゼレンスキー大統領は、ワシントンで米国防総省の防衛請負業者らと会談したと『X』で動画を公開して成果をアピール、ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は「ウクライナ戦争の本当の利害関係者が誰であるかを、もはや隠そうとする人さえいない」! 米国の支援という「最後の砦」を失ったゼレンスキー大統領は、帰国途上、ノルウェーを電撃訪問! なぜ「ノルウェー」なのか!?(『ワシントン・ポスト』12日ほか)
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┠■【第2弾! ゼレンスキー大統領が40歳以上の男性を徴兵することを検討! しかしウクライナ軍はすでに、13歳の少年兵から50代、60代、70代の高齢兵士まで存在し、女性も幅広く動員されている!】(『ブルームバーグ』2023年12月13日ほか)
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┠■【第3弾! イスラエルは国連総会の「ガザ停戦決議」を完全に無視! ガザ地区での無差別攻撃を停止するつもりはまったくなし!】病人がいる病院で発砲、救急車への執拗な尋問で職員を裸にして屈辱的な「検問」! ガザは保健システムの崩壊と病気の蔓延により、公衆衛生上の災害に直面! 米国家情報長官室は、イスラエルがガザ地区に投下した2万9000発の空対地弾の約40~45%が標的を定めない無誘導弾であったと報告! イスラエルが無差別殺戮を行っていることは明白! 世界はいつまでこの国の嘘と暴虐を許すのか!?(『BBC』14日ほか)
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