日刊IWJガイド・非会員版「米、欧、アジア、中東、世界各地でパレスチナ支持デモが拡大! 日本も渋谷で4000人の緊急デモ!」2023.11.13日号~No.4069号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~世界各地でパレスチナ支持デモが拡大、米国ではホワイトハウスの前やバイデン大統領の自宅周辺で「パレスチナに自由を」と停戦を求めるデモ! 欧州では英国、フランス、ドイツ、ギリシャ、スペインで大規模デモ! 米国でも超正統派ユダヤ人が「ユダヤ人は今すぐ停戦を求める」と、シオニストを批判する集会を開催! アジアでは、東はイスラム教国家であるインドネシアから、イスラム教徒が多いマレーシア・パキスタン、西はトルコ、モロッコまでベルト状に、パレスチナ支持を表明! 日本も渋谷で4000人の緊急デモ!

■11月、IWJの第14期も4ヶ月目に入りました! 10月は252件、434万6000円のご寄付・カンパをいただきました! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! 11月は10日までに41万7400円のご寄付をいただきました! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! ドイツのシュレーダー元首相がドイツ紙で「2022年3月、ウクライナにロシアとの和平交渉に調印させまいとしたのはアメリカ政府だった」と明らかにしたことを受け、ハンガリーのオルバン首相が「アメリカはこの紛争を激化させ、世界に広めさせようと圧力を加えていた」と批判!】オルバン首相は、フォン・デア・ライエン欧州委員長がウクライナのEU加盟交渉を開始するよう勧告したことに対し「交渉を開始してはならないというのがハンガリーの明確な立場だ」とも表明!(『パーストゥデイ、2023年11月11日)

■【第2弾! サウジで行われたアラブ連盟とイスラム協力機構の合同会議で「イスラエルによるガザ侵攻とパレスチナ住民への戦争犯罪、虐殺を強く非難する」と共同声明を発表!】一方、一部の国の妨害で、声明は「イスラエルへの直接的な停戦要求には踏み込まなかった」との情報も! パレスチナ人の死者は10日時点で子ども4506人、女性3027人、高齢者678人を含む1万1078人に!!(『CNN』、2023年11月11日)

■【第3弾! 大阪・関西万博会場に350億円をかけて建設する巨大な「日除け」、木製「リング」に批判が集中!】万博会場建設費は、当初予算の1250億円から2倍近い2350億円に!「『身を切る改革』どころか世界最大級の無駄使い」との批判にも、日本政府や維新の大阪府政は、規模縮小や中止・延期を全否定! 与党自民党や公明党、大阪の維新は大赤字になった際の責任を取れるのか!?(『毎日新聞』、2023年11月9日)
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日刊IWJガイド・非会員版「9日時点で1万744のパレスチナ人を虐殺! イスラエル国防省『ガザで人道危機はない』! バイデン大統領『ガザ停戦の可能性なし』!」2023.11.11日号~No.4068号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~9日時点で、イスラエル軍は1万744のパレスチナの民間人を虐殺! イスラエル国防省高官は「ガザで人道危機はない」と虚偽の認識で開き直り! イスラエルべったりのバイデン米大統領は「ガザ停戦の可能性なし」! 米英とイスラエルをのぞく、日本を含む国際社会は、この純然たる邪悪の所業・公開ジェノサイドを止められるのか!?

■11月、IWJの第14期も4ヶ月目に入りました! 10月は252件、434万6000円のご寄付・カンパをいただきました! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! 11月は8日までに34万7400円のご寄付をいただきました! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ユダヤ人をホロコーストしたドイツが、パレスチナ人へのホロコーストを行っているイスラエルへの軍用品輸出承認、例年の10倍規模!「ホロコーストの歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目も悲劇として」!】共犯関係にあるシオニズムとナチズムは文字通り「コインの裏表」である! 両者のシンボルマークを刻んだ1933年のコインが存在する!(『AFP』2023年11月9日ほか)

■【第2弾! ヒズボラ副指導者、ガザ空爆が続けば中東で「広範な紛争になる」と警告!】(『BBC』2023年11月9日)

■<IWJ取材報告>国際法違反のイスラエルのガザ民間人虐殺! 停戦を求めない米国主導のG7外相会議声明にも上川大臣は「G7議長国として法の支配にもとづく国際秩序の維持強化で成果を上げた」と強弁!!~11.10上川陽子 外務大臣 定例記者会見

■<本日の撮り下ろし初配信!>本日午後6時より、11月2日収録「東京大学名誉教授 板垣雄三氏による講義」を、フルオープンで初配信します!

■<明日の取りおろし初配信>11月12日(日)午後7時から、11月9日収録「『絶望』に突き動かされたハマスがイスラエルを急襲! イスラエルは、『報復』の名のもとに『民族浄化』を開始! パレスチナ人の『完全追放』まで至るのか!?『第2のナクバ』に~岩上安身による 放送大学名誉教授 高橋和夫氏インタビュー」を冒頭のみオープンで、その後は会員限定で撮りおろし初配信します!
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルと米国によってレバノンで第2の戦線が拓かれる!?」2023.11.10日号~No.4067号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~元インド外交官で、ウズベキスタン大使とトルコ大使を務めたM.K.バドラカマール(Bhadrakumar)氏が警告!「イスラエルは米国の後ろ盾を得て、レバノンに第2の戦線を切り開こうとしていることは間違いない」!

■11月、IWJの第14期も4ヶ月目に入りました! 10月は252件、434万6000円のご寄付・カンパをいただきました! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! 11月は8日までに34万7400円のご寄付をいただきました! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! イスラエル、ハマス襲撃の残虐映像を編集し各国で上映】英国のベテラン・ジャーナリスト、ジョン・クック氏は、10月7日のハマスの奇襲の際、イスラエル軍が人質や同胞の兵士まで殺害した事実に触れ、イスラエルによる「スピン」コントロールに警戒を呼びかける!(『AFP』2023年11月8日ほか)

■【第2弾! 止まらない米国の暴力!! 米国務省、日本のJOGMECと三井物産も出資する、ロシアの北極圏LNG2プロジェクトの「息の根を止める」と発言! 東アジアにおける第2の「ノルドストリーム」となるか!?】日本は、エネルギーの自立・自衛のためにも、米国の破壊工作に対して正面から抗議し、同時に、官民一体となって、プロジェクトを守る努力を惜しむべきではない!(『RIAノーボスチ』2023年11月8日ほか)

■<本日の撮り下ろし初配信!>本日午後6時から、11月2日収録「岩上安身による東京大学名誉教授 板垣雄三氏インタビュー」、明日午後6時から、同日収録「東京大学名誉教授 板垣雄三氏による特別講義」を2夜連続、フルオープンで初配信します!
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日刊IWJガイド・非会員版「米国のマクレガー元大佐が警告!『トルコ兵士は最終的にガザで戦う』!!」2023.11.9日号~No.4066号

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■はじめに~米国のマクレガー元大佐が警告!「トルコ兵士は最終的にガザで戦うことになる」!「エルドアンは中東でイスラエルを破壊する能力を持った唯一の人である」! 複雑なトルコ・イスラエル関係の中で、エルドアン大統領の行動が注目される!

■11月、IWJの第14期も4ヶ月目に入りました! 10月は252件、434万6000円のご寄付・カンパをいただきました! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! 11月は8日までに34万7400円のご寄付をいただきました! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ハマス幹部が単独インタビューに応じる!】ハマスの政治部門ナンバー2のムーサ・アブ・マルズーク氏はBBCの取材に対し、ハマスの攻撃から「女性や子供、民間人は除外されていた」と述べた!(『BBC NEWS JAPAN』2023年11月7日ほか)

■【第2弾! G7外相会合で、ガザでの「戦闘の人道的休止」で一致】上川外務大臣は、「G7として初めて一致したメッセージをまとめることができた」と成果を強調! しかし、その実態は米国の言い分そのまま! G7は国連総会の「国際社会の総意」から孤立するばかり!(『NHK』8日、外務省7日・8日)

■<IWJ取材報告>原告訴訟代理人・山下幸夫弁護士「そもそも、再開発を進める上で『公園まちづくり制度』『都市再開発法』といった制度・法律が恣意的に使われていることが問題である」~10.11「神宮外苑再開発認可取り消し訴訟 第2回口頭弁論」報告集会
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルによるガザ侵攻で、インド、UAE、イスラエル、EUを結ぶ『インド・中東・欧州経済回廊』構想が頓挫!」2023.11.8日号~No.4065号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルによるガザ侵攻で、インド、UAE、イスラエル、EUを結ぶ「インド・中東・欧州経済回廊」構想が頓挫! イスラエルに連帯を示したインドにとって、湾岸アラブ諸国も重要な存在! ガザで虐殺が行われている以上、シオニズムを批判したガンジーの警告に従い、インド政府はイスラエルを非難すべき!!

■11月、IWJの第14期も4ヶ月目に入りました! 10月は252件、434万6000円のご寄付・カンパをいただきました! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! 11月は6日までに31万3400円のご寄付をいただきました! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 4連弾!】

■【第1弾! ネタニヤフ首相がハマスとの戦後、「イスラエルがガザの安全保障の責任を無期限に負う」と表明!】パレスチナ人の自治を否定し、イスラエルの権力下に置く!「焼け太り」「火事場泥棒」とはまさにこのこと!!(『タイムズ・オブ・イスラエル』、2023年11月7日)

■【第2弾! イスラエルによるガザへの攻撃により、10月7日からの1ヶ月間で、4104人の子どもを含む、少なくとも1万22人が死亡!】病院や避難所への無差別爆撃で死者が激増! イスラエル国防軍は「病院がハマスの施設」と主張するが、そもそもジュネーブ条約では、病院など民間人が避難している場所は(どんな軍事目的であっても)攻撃目標にしてはならないはず!「ハマスへの報復」ではもう理由にならない! イスラエルに大義も正義も道理もなし! 単なる大量殺戮を、なぜ日本の大手メディアは非難しない!?(『アルジャジーラ』、2023年11月6日)

■【第3弾! 米国がトマホーク級巡航ミサイル154発を搭載した潜水艦を中東に派遣!】紅海で空母アイゼンハワー率いる打撃群に合流! イランを含む中東のあらゆる地点を攻撃可能に!!(『ハアレツ』、2023年11月6日)

■【第4弾! イスラエル人は占領によって平和に暮らすことが許されている!?】イスラエルでもっともリベラルな新聞『ハアレツ』のコラムニスト、ギデオン・レヴィ氏が、イスラエル国民の精神構造について講演で言及!(『Kumi@Kumi_japonesa(国旗のマークは機種依存文字のため省略)の7日のXへのポスト』、2023年11月4日ほか)

■<IWJ取材報告>「WHOの国際保健規則改定と『パンデミック条約』により、ワクチンの安全性は確保されるのか?」とのIWJ記者の質問に「国内ワクチンの安全性、承認過程についてはまだ議論されていない」と武見大臣! では、いつ、誰が議論するのか!? ~11.7武見敬三 厚生労働大臣 定例会見

■本日「【IWJ号外】スコット・リッター氏の重大暴露証言の後編! イスラエル空軍情報将校が激白! ハマスの創設にイスラエルが関与した! さらに、ネタニヤフ氏の米議会証言がイラク戦争の開戦に大きな役割を果たした! (後編)」を出しました!
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエルの極右政党『ユダヤの力』のアミハイ・エリヤフエルサレム問題・遺産相がガザ地区への原爆投下を『一つの選択肢だ』と主張!!」2023.11.7日号~No.4064号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエルの極右政党「ユダヤの力」のアミハイ・エリヤフエルサレム問題・遺産相がガザ地区への原爆投下を「一つの選択肢だ」と主張! この背後には、イスラエルの「グランドプラン」がある! さらに、イスラエルとウクライナは、先住民・マイノリティーの虐殺という点で共通し、両国とも、先住民を虐殺して土地を略取し、建国した米国に支援されてきた! 原爆を実際に投下した米国、マイノリティーに原爆を落として全滅しようと政治家が発言したイスラエルとウクライナ! この共通点を西側メディアは一切報じず、検証せず!

■11月です! IWJの第14期も4ヶ月目に入ります! ありがとうございます! 10月のご寄付・カンパの額が確定しました! 10月は252件のご寄付・カンパをいただき、434万6000円でした! ありがとうございます! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

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■【中継番組表】

■パレスチナ人を人間以下に貶める差別発言は、国防相の「ヒューマンアニマルズ(人獣)」だけではなかった!! 10月7日のハマスによる奇襲以前から、イスラエルの極右閣僚や官僚のパレスチナ人蔑視発言は続いていた! ベングビール国家安全保障相は「私の生きる権利はアラブ人の移動の権利より優先される」と発言! シャブタイ警察長官は「互いに殺し合うのはアラブ人の性質」と暴言!「イスラエルは国家としてハワラ(ヨルダン川側西岸パレスチナ自治区の村)を消滅させる必要がある」「パレスチナ人というものはいない」などと発言し、国際的に非難されたスモトリッチ財務相は、ユダヤ人入植地管理の権限を軍から委譲され「ヨルダン川西岸は爆発する」との見方も!!

■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】

■【第1弾! ピューリッツァー賞を3度受賞したコラムニスト、トーマス・フリードマン氏が『ニューヨーク・タイムズ』で、イスラエルのハマス殲滅作戦が「イスラエルの国益とアメリカの国益にとって壊滅的なものとなるだろう」と警告!】「イスラエルのミサイル搭載潜水艦はすでにペルシャ湾にいるだろう」と、イランとイスラエルの戦争をも懸念!(『ニューヨーク・タイムズ』、2023年10月19日)

■【第2弾! イスラエル軍の攻撃によってガザで死傷する子どもは1日400人以上とユニセフが報告!】病院や救急車、難民キャンプへの爆撃も相次ぎ、人質のうち50人が死亡、60人が行方不明に! イスラエルの残虐な無差別大量殺戮に「正義」も「同義」もなし!!(『CNN』、2023年11月5日)

■【第3弾! 欧米各国の都市でガザでの停戦を求め、民間人殺戮の手を緩めないイスラエルに対して抗議するデモが相次ぐ!】ワシントンでは紛争始まって以来最大規模! ドイツでは禁止されていた親パレスチナデモが緩和!(『AFPBB』、2023年11月5日)
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日刊IWJガイド・非会員版「パレスチナ問題の二国家解決を望まないネタニヤフ首相は、ハマスと暗黙の政治同盟を結び、パレスチナ自治政府の弱体化を目論んでいる!」2023.11.6日号~No.4063号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~パレスチナ問題の二国家解決を望んでいないネタニヤフ首相は、パレスチナの国家ビジョンを打ち砕き、パレスチナ自治政府を弱体化させるために、カタールやイランからハマスへの資金提供(現金持ち込み)を黙認し、ハマスの軍事力と政治力の増大に手を貸してきた! イスラエル紙『ハアレツ』への寄稿でイスラエルの歴史研究者アダム・ラズ氏が指摘!「ネタニヤフ首相とハマスは、共通の敵であるパレスチナ自治政府に対して暗黙の政治同盟を結んでいる」!!

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■【中継番組表】

■<本日正午に号外を出します!>「10月7日に起きた『ハマスの奇襲攻撃』の真実とは!? イスラエル公営ラジオで、生存者のイスラエル人女性が『イスラエル軍が自国の市民を射殺した』と語る!!」

■10月7日の奇襲攻撃とはなんだったのか? 早稲田大学大学院文学研究科・岡真理教授は「ハマスがキブツを、音楽祭を襲撃して、民間人を惨殺したというふうに、バーッと報道される」のに対して、「ハマスが狙ったのは、ガザ周辺の12カ所のイスラエル軍の基地」であることは報道されない、と批判! シーモア・ハーシュ氏は、音楽祭とキブツの襲撃はハマス以外の組織やガザ市民も参加し、ハマスによる制御を失って、虐殺を引き起こした可能性があると示唆!

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! ウクライナの首都キエフの未就学児の使う言語は、ロシア語が多数派!】ウクライナ国内のNGOが調査、ウクライナ語を「積極的に話す」子どもはわずか15%! まったく話せない子どもは20%! 残りは混ぜて話す!(『RT』、2023年10月14日)

■【第2弾! イスラエルによるガザへの「報復」で「10倍返し」に近づきつつある一方的なパレスチナ人殺戮!】ブリンケン米国務長官がイスラエルを再訪し、人道的休戦を求めてもネタニヤフ首相は一蹴! イスラエルによるパレスチナ人虐殺は、「ユダヤ人によるナチズム」!(『時事通信』、2023年11月4日)

■<IWJ取材報告 1>体内にたまりやすく分解されにくいPFASは「体内の時限爆弾」! 東京のPFAS汚染問題を追及するジャーナリスト諸永裕司氏が「2024年がPFAS汚染問題の『分かれ道』になる」と指摘!~10.29 NO! PFAS 健康と未来のための国分寺市民集会

■<IWJ取材報告 2>10月の訪露を受け維新を離党した鈴木宗男議員「『ロシアが負けることはない』というのは、大地塾でもいろいろな講演でも言っている。(発言が理由での処分は)難癖つけるような話」~10.25「鈴木訪ロ」「中東ガザ情勢」東京大地塾

■ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算! 米国の覇権は外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!~10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、8月20日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド・非会員版「ガザ地上侵攻の陰で、報道量が激減したウクライナの今! 西側メディアの嘘をスコット・リッター氏が暴く! ウクライナ戦線の真実!」2023.11.4日号~No.4062号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ガザ地上侵攻の陰で、報道量が激減したウクライナ紛争は今どうなっている?「参加した兵員と装備の100%近くが死傷し、破壊された」!「ロシアはウクライナでの戦争に勝利し、総合的な軍事力ではアメリカとNATOを圧倒している」! ウクライナ軍が健闘しているとタレ流し続けてきた日本のマスメディアの嘘! スコット・リッター氏が暴くウクライナ軍の悲惨な実態と、ウクライナで代理戦争を繰り広げてきた米国・NATOの弱体化した軍事力の現実! 米独立メディアは「世界で最も強力な軍隊を持つのはアメリカではなくロシアである」!

■11月です! IWJの第14期も4ヶ月目に入ります! ありがとうございます! 10月のご寄付・カンパの額が確定しました! 10月は252件のご寄付・カンパをいただき、434万6000円でした! ありがとうございます! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! 仰天! イスラエルのベングリオン運河計画! イスラエルの「自衛戦争」の目的は、ベングリオン運河の開通!?】(『トゥーキー』、2023年10月25日)

■【第2弾! イスラエルとともに現代最悪の植民地主義国家、米国がアフリカ人を「無料の臨床資源」として利用している!】(『RT』2023年11月2日)

■ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算! 米国の覇権は外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!~10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、8月20日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド・非会員版「イスラエル情報省がガザ地区の『民族浄化』計画をまとめた『永久追放文書』が漏洩、暴露された!!」2023.11.3日号~No.4061号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエル情報省がガザ地区の「民族浄化」計画をまとめた「永久追放文書」が漏洩、暴露された!! しかもイスラエルの狙いは、民族問題の「最終解決」だけではなく、ガザ地区沖で発見された「ガザ・マリン」ガス田の権益を独占するという実利もある「一石二鳥」作戦!

■11月です! IWJの第14期も4ヶ月目に入ります! ありがとうございます! 10月のご寄付・カンパの額が確定しました! 10月は252件のご寄付・カンパをいただき、434万6000円でした! ありがとうございます! これで8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! しかし、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾!「占領国イスラエルには自衛の権利はない」! ロシアのネベンジャ国連常任代表が緊急特別総会で指摘!!】2004年の国際司法裁判所の勧告的意見に明記! パレスチナ領の国連特別報告者・アルバネーゼ氏もイスラエルに「自衛権の法的実態がない」と指摘! さらにアルバネーゼ氏は「もし自衛を適用したとしても、イスラエルが自国領土のコントロールを取り戻した24時間ないし30時間後には失われた」と断言!!(『タス』、2023年11月2日)

■【第2弾! スクープ! 2001年、パレスチナ自治政府のアラファト大統領(当時)がイタリアの2つのメディアに「ハマスはイスラエルの支援を受けて設立された」と明言していた!】アラファト氏はラビン首相がエジプトのムバラク大統領(いずれも当時)の前で認めたとの証言も!(『EIR』、2001年12月21日)

■<本日正午に、号外を出します!>「スクープ!! 2010年にイスラエルの戦争犯罪の疑いを国際刑事裁判所(ICC)に告発する国連の『ゴールストーン』報告書に関する国連決議を米国が妨害していた!!」

■<本日のタイムリー再配信>本日午後6時から、8月20日収録「ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算!『米国の覇権は確実に破綻する!外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!』~岩上安身によるインタビュー第1130回 ゲスト 桃山学院大学法学部教授・松村昌廣氏」を冒頭のみオープン、その後は会員限定で再配信いたします!

■ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算! 米国の覇権は確実に破綻する! 外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!~10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、8月20日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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日刊IWJガイド・非会員版「10月のご寄付・カンパの額が確定しました! 252件、434万6000円(目標額の109%)でした! ありがとうございます!」2023.11.2日号~No.4060号

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■はじめに~11月です! IWJの第14期も4ヶ月目に入ります! 8月、9月、10月と皆さまのご支援により、3ヶ月連続で活動費用の月間目標額400万円を上回りました! ありがとうございます! 10月のご寄付・カンパの額が確定しました! 10月は252件のご寄付・カンパをいただき、434万6000円でした! ありがとうございます! 累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、毎月613万円が必要です! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

■<号外を出しました>「スコット・リッター『なぜ、私はもはやイスラエルの味方ではなく、これからも二度とそうではないか』(前編)~イスラエルの情報将校『彼(ネタニヤフ)はイスラエルを滅ぼすだろう』!」

■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾 スクープ!! イスラエルに米軍の秘密基地はすでに存在していた!!】ジョー・バイデン大統領とホワイトハウスは、ハマスとの戦いの最中にイスラエルに米軍を派遣する計画はないと主張しているが、10月27日付『インターセプト』は、イスラエルにおける米軍の秘密基地は古くは2017年から存在し、10月7日のハマスの「アルアクサの洪水」作戦の2ヶ月前には、秘密レーダー施設『サイト512』の拡張工事契約まで交わされていたことを暴露!(『インターセプト』2023年10月27日)

■【第2弾 ネタニヤフ首相、ハマス殲滅の「作戦は第3段階」に入り、ガザ地区内への地上侵入を拡大した、と表明】イスラエルは自由世界を守り「悪の枢軸」と戦う善なる戦士なのか? まるで、ウクライナは西側諸国の価値観を守り、悪の「専制主義・権威主義」と戦う善なる戦士だというゼレンスキー大統領の主張と瓜二つ! ガザ地区でイスラエル軍に殺害されたパレスチナの民間人は、3542人の子ども、2187人の女性、29人のジャーナリストを含む8525人! ガザ報道局は「イスラエル軍はガザ地区に1万2000トン以上の爆発物を投下、その爆発力は広島に投下された原爆に匹敵する」と告発! 事実上の無差別大量殺害・民族浄化が繰り広げられている!(『スプートニク』、10月31日ほか)

■<IWJ取材報告>イスラエル・パレスチナ情勢について「在留邦人の安全確保に万全を期しながら、事態の早期沈静化や人道状況の改善に向けた外交努力を積極的かつ粘り強く進めていく」と上川大臣!~10.31上川陽子 外務大臣 定例記者会見

■ロシア弱体化と孤立化は米国の大誤算! 米国の覇権は確実に破綻する! 外部要因ではなく『自壊』によって崩壊する!~10月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、8月20日収録「岩上安身による安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!! この松村昌廣教授インタビューを11月3日に再配信します!
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