衝撃の内部告発!! 岩上安身が現役の電通社員への単独インタビューを敢行!東京オリンピック誘致の内幕は!? 電通によるメディアコントロールの実態とは!? メディア最大のタブーを破るスクープ! 2016.5.26

記事公開日:2016.5.26取材地: テキスト 動画 独自
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 2016年5月26日(木)、東京都内某所にて、電通社員に岩上安身が単独インタビューを敢行し、東京オリンピック誘致の内幕、電通によるメディア・コントロールの実態についてうかがった。

※以下、@IWJ_Ch1による実況ツイートを並べて掲載します。

@IWJ_Ch1 実況ツイート

■イントロ

  • 日時 2016年5月26日(木) 18:30~
  • 場所 貸しスタジオ

 

@IWJ_Ch1 実況ツイート

岩上「本日は電通本社に勤務する中村さん(仮名)にお話しをうかがいます。電通には東京五輪招致で買収した疑惑が出ていますが、日本の報道番組では電通の関与が報じられていない。メディアコントロールされているのです。パナマ文書にも電通関連会社と思える名が」

中村「まず、社内で、『開催までの招致スケジュール』という資料とバッジが配られました」。岩上「(資料を手に)『開催の意義=巨大マーケットの創出』と書いているあたり電通らしさが出ています。ビジネスとして五輪を呼び込み、開催し、バックアップをすると」

岩上「このバッジは…」

中村「2016年の五輪で招致し損ねたときのものです。そこで学んだのがワイロ。石原都知事が当時招致活動を進めたそうですが、失敗して泣いたという話を聞きました。そのときに『ワイロが少なかったのではないか』と学んだそうです」

岩上「今回の疑惑が出る前から疑問に思うことは?」

中村「もともと2016年の招致活動から、いろんな問題がありました。都市銀行や築地移転の問題。東京では不的確だな、とは考えていました。2016年のときは、それらの問題を招致の上で、湾岸の開発をしたいがために五輪を口実にしていました。当時の石原都知事は湾岸の開発と築地移転をしたかったということです」

岩上「築地を空けて、一等地を一挙に開発しようとしていたんですね」

中村「2016年は晴海が国立競技場になるというプランでしたが、これは利権が絡んだものですので、相当大変なものになるなと思いました」

岩上「招致に関して、電通はどのような役割を?」

中村「プロモーションビデオの作成などですね。ビデオは5分間で10億円くらいでした」

岩上「5分間で10億円!?」

中村「あまりに高額だったため、担当者が都議会にも呼ばれ、妥当かどうかを追及されていました。どんぶり勘定の制作費の見積もりでしたね」

岩上「五輪ともなると、予算が青天井になるということですか?」

中村「そうですね。おいしい仕事だということです。2016年から『コンパクトな五輪』を謳っていましたし、『半径8キロ』を謳っていましたよね。『半径8キロ』という数字が、おそらくフジテレビ、お台場の8と重なっているんだと思います。お台場にカジノとかを作りたかったのでは」

岩上「経済特区構想では、フジテレビも一緒になって『お台場を特区にしよう』という話がありましたね」

中村「そこに電通も絡んでいました。会社の中に『カジノ部』もありましたから」

岩上「会社の中にカジノ部…?」

中村「お台場には、フジテレビが移転してきましたよね。電通も築地から汐留に移転するとき、お台場が候補になりましたが、その際に、おそらくいろんな話があったのだと思います。1980年くらいからですね」

岩上「すごく前からそういう青写真があったんですね」

中村「開発のためにもってきた『理念なき五輪』ということです」

岩上「五輪を開催するために頑張ろうではなく、五輪の利用ですよね。内部資料には、『東京五輪の意味』というところに『日本の成長のための最高のキッカケ』と書かれていますね」

中村「招致の段階で電通は関与していました。専任代理店ですから、関与していなかったというには無理があります」

岩上「単純にスポーツイベントの成功、という話ではないんですね」

中村氏「東京招致委員会の委員には、電通のクリエイターも入っています」

岩上「なぜ今回、五輪でこんなドタバタしているのでしょう」

中村「電通社内ではそういう会話はまったくない。ただ個人として思うには、今まで電通は長野五輪やW杯を成功させてきましたが、当時のメンバーの能力が今より上だったかと思います」

岩上「個々の能力の劣化がある、と」

中村「最初はラグビー大会の招致から話は始まりました。それも電通が担当し、新国立競技場を作ろうとしたが、トップの人たちは当時、五輪まで招致するものとは考えていなかったのだと思います。3.11もあったことですし」

岩上「準備の不十分さは、『まさか五輪がくるとは思っていなかった』ということが原因なんですね。今回、電通の中でもっとも力を発揮したのはどなたですか?」

中村「坂巻さん、という方です。専任代理店になるときのプレゼンテーションをしたのは坂巻さん、高崎さん、そして社長です。ちなみに、東京都が貸し倒れ引当金を出し、それを電通が被っていました。だから2020年も招致活動ができたんです」

岩上「金品が渡るのは業界の常識なんですか?」

中村「そうです。世界の常識です。名古屋も少額だから招致できなかったという話です」

岩上「スポーツの祭典としてクリーンなイメージですが、そういう裏があるんですね」

中村「IOC委員にはヨーロッパの貴族が多いんです。しかし、彼らはお金があまりないようで、お金をいただきたいようです」

岩上「JOCのトップの竹田恒和さん。ブラックタイディングズ社という銀行口座にJOCから送金していたと報道されています」

岩上「日本の中では、当局がまったく動いていませんが、どれほどこの報道には信憑性がありますか?」

中村「かなり信憑性があります。開催地が決定する前、日本には汚染水問題もあり、日本は五輪候補地としてマドリード、イスタンブールに負けて最下位でした。

 日本は当時、アフリカの票が欲しいがために動かなければならず、国際陸上競技連盟のラミン・ディアクさん…この人はイスタンブールを推していたのですが、イスタンブールは裏ガネを拒否。東京がワイロを支払ったので成立した、ということです。電通はIOCとも国際陸上競技連盟とも国際水泳連盟ともマーケティングパートナーです」

 岩上「一番電通が人脈を持っていると。イスタンブールに競り勝ったのは日本の魅力だ、というのは建前に過ぎず、イスタンブールは裏ガネを断った、ということですね。安倍総理は汚染水を『アンダーコントロール下にある』と世紀の嘘をつきました。こうしたスピーチは…」

中村「すべて電通が関わっています。総理もキャストのひとりに過ぎないということ。筋書きは電通が考えているとしか思えません。当時はクライアントさんに東電もいましたから」

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