元米海兵隊員で米軍嘉手納基地で働く米軍属の男が沖縄県うるま市の女性の死体遺棄容疑で逮捕されたことを受けて、金曜7時半より嘉手納基地第一ゲート前(沖縄県北谷町)で基地閉鎖を求めて行われている抗議行動には、2016年5月20日(金)、125人が詰めかけ事件への抗議と基地の撤去を訴えた。
安保関連法の廃止をめざす市民選挙・連帯兵庫(連帯兵庫みなせん)が主催し、市民と緑の党・新社会党・社民党・共産党・民進党の野党5党との共同街頭宣伝が2016年5月21日(土)15時半より神戸市中央区元町で行われた。
「自民党は緊急事態の名の下に『言論の自由』と『表現の自由』を制限しようと努め、又、自衛隊を”国防軍”にアップグレードしようと試みています」――。
これは、学生団体VOYCE(ヴォイス)による、「自由民主党による『日本国憲法改正草案』英訳完成に当たっての共同声明」から抜粋した一文です。VOYCE= Voices of Overseas Youth for Civic Engagement(「市民参画のための海外若者有志の声」)は、「日本国内外で起きている様々な政治・社会問題について、日本社会の一員として積極的に向き合っていこう」という意思のもと、留学生ら海外在住の学生を中心に、有志で結成された団体です。(1)政治参加(2)海外への情報発信、そして海外在住メンバーからの情報の(3)フィードバック、という三点を柱に活動しているそうです。
2016年5月20日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第184回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2016年5月20日(金)18時より、東京都八王子市で原発反対八王子行動(キンパチデモ)が開かれた。33人が参加した。
2016年5月15日(日)14時より、青森県八戸市の八戸市公民館において小出裕章氏(元京大原子炉実験所)の講演会「なぜ日本は原発・再処理をやめないのか」が開かれた。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに持ち上がったスキャンダルが、国際的な注目を集めている。
5月11日付けの英紙ガーディアンが、東京オリンピック招致委員会側から、IOC(国際オリンピック委員会)委員側に対し、130万ユーロ(約1億6100万円)が、シンガポールのコンサルティング会社「ブラック・タイディングス社」の「秘密口座」を通じ、「裏金」として渡っていた、というのである。
※日本の政治の真の争点は改憲による緊急事態条項の導入!改憲派による参院議席3分の2を許すな!~関連記事・動画フルオープン!
2016年5月20日(金)9時より、参議院選挙新潟県選挙区に野党統一候補として立候補予定の森裕子氏(前参議院議員)が新潟市中央区で選対事務所開きを行った。
特集 日米地位協定
2016年5月20日、東京都港区のIWJ事務所にて、『日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』著者の矢部宏治氏に岩上安身がインタビューを行った。