記事一覧(公開日時順)

「18歳からわかる!東京都知事選挙」特別コメンテーター 宇都宮健児氏 2016.7.23

記事公開日:2016.7.23取材地: 動画

 2016年7月23日(土)、東京都文京区の文京区民センターにて、「18歳からわかる!東京都知事選挙」と題した勉強会が、宇都宮健児氏を特別コメンテーターに招いて行われた。


築地市場移転先の豊洲開場予定日まで3ヵ月! 10年以上問題を追及してきた、仲卸業者の中澤誠氏と一級建築士の水谷和子氏が「移転NO」を訴える!(聞き手・IWJ記者 高橋敬明 城石エマ) 2016.7.23

記事公開日:2016.7.23取材地: テキスト動画独自

特集 築地市場移転問題
※9月8日テキストを追加しました!

 「誰が知事に就任しても、11月7日の豊洲開場は延期せざるを得ない」――。築地市場の仲卸業者で、東京中央市場労働組合執行委員長を務める中澤誠氏は、何度もこう言明した。

 舛添要一前知事の後任を決める東京都知事選が1週間後に迫った2016年7月23日、中澤氏は都内でIWJの取材に応じ、改めて、築地市場の江東区豊洲への移転が抱える問題について論じた。


預けた子どもの事故死に直結する保育園の規制緩和! 鳥越俊太郎都知事候補が保育園待機児童問題・保育事故遺族らと懇談~「規制緩和ではなく、事故ゼロでの待機児童解消を訴えていきたい」 2016.7.23

記事公開日:2016.7.23取材地: テキスト動画

※7月28日テキストを追加しました。

 待機児童の解消のために、規制緩和や保育園の民営化が「切り札」のように語られることがある。だが、規制緩和は、「切り札」どころか、預けた子どもの事故死に直結しかねない。実際に、詰め込み保育の事故によって、お子さんを失った方々の肉声に耳を傾ける時、規制を緩和して子どもを詰め込み、保育士の資格を持たない人が保育にあたることが、どれほど危険なことか、痛切に思い知らされる。子どもの安全性を犠牲にする規制緩和には、百害あって一利もない。子どもを失った当事者の声を聞いてなお、規制緩和を主張できる者はいるのだろうか?

 2016年7月23日、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、都知事選候補・鳥越俊太郎氏と保育園問題の当事者との懇談が開かれた。


ヤンバルの森でのオスプレイパッド基地建設強行を許さない! 7・22 高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都 2016.7.22

記事公開日:2016.7.23取材地: 動画

 2016年7月22日(金)18時半より京都市下京区の京都タワー前において、米軍ヘリパッド建設工事が再開された沖縄県東村高江の抗議行動支援などを訴え「7・22高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都」が行われた。


第193回原電いばらき抗議アクション 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第193回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。


高江ヘリパッド建設/イスラエルとの無人機共同開発絶対反対!防衛省抗議行動 2016.7.21

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月21日(木)、東京都千代田区の防衛省正門前にて、愛!平和!市民連合の呼びかけによる「高江ヘリパッド建設/イスラエルとの無人機共同開発絶対反対!防衛省抗議行動」が行われた。


野党5党合同演説会(有楽町)―弁士 鳥越俊太郎候補、生活 小沢一郎・共同代表、共産 志位和夫・委員長ほか 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)17時より、東京都千代田区の有楽町イトシア前にて、野党5党合同演説会が行なわれ、弁士に鳥越俊太郎候補、生活の党小沢一郎共同代表、日本共産党志位和夫委員長、枝野幸男民進党幹事長らが登壇した。


原発反対八王子行動 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)18時より、東京・八王子市で第172回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。28人が参加した。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)4時から、沖縄県東村高江での政府による米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様を中継した。


税金カフェ 2016.7.21

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月21日(木)、東京都新宿区のキイトス茶房にて、公正な税制を求める市民連絡会の主催による「税金カフェ」が開かれ、冒頭、弁護士で公正な税制を求める市民連絡会共同代表の宇都宮健児氏が挨拶を行い、税理士の内田麻由子氏が講師として登壇した。


東京都知事選 小池百合子候補 街頭演説(築地) 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)、東京都中央区の築地四丁目交差点にて、東京都知事選 小池百合子候補の街頭演説が行われ、演説後、囲み取材で築地移転問題について記者から質問が飛んだ。


「島尻安伊子落選の腹いせなのか!」高江ゲート前から現地レポート~早朝4時から150台で車両バリケード!強行姿勢を崩さない国が市民らを強制排除 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド
※7月22日テキストを追加しました!

 沖縄県議会は2016年7月21日、東村高江の米軍北部訓練場のヘリパッド建設中止を求める意見書を賛成多数で可決した。安倍総理ほか、外相、防衛相と沖縄担当相宛てに建設をただちに中止するよう求め、今月11日から始まった強行作業に強く抗議した。

 ヘリパッド建設と引き換えに北部訓練場の過半が県に返還されることから、国はこれを基地負担軽減につながると主張している。しかし、国はオスプレイ配備の可能性を知っていながら、それを住民に一切知らせることはなかった。


高江ゲート前に1600人が集結!参院選で当選した伊波洋一議員も駆けつけ怒り!「ハワイではコウモリのためにオスプレイの演習が禁止されている。沖縄県民はコウモリ以下なのか!」 2016.7.21

記事公開日:2016.7.22取材地: テキスト動画

特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※7月22日テキストを追加しました!

 安倍政権が強行する沖縄県・高江のヘリパッド工事。現地集落を6つのヘリパッドが取り囲む計画に対し、多くの市民たちが抗議の声をあげている。高江米軍基地「N1地区」ゲート前には、抗議の声を上げる市民の排除のため、全国から集められた500~1000人ともいわれる機動隊員が投入されている。

 IWJは7月20日早朝から、原佑介記者と中継市民が緊迫した抗議の模様をリポート。ゲート前近くに設置された抗議テントや、市民を警察が強制排除する「Xデー」と囁かれた翌21日にも、早朝から中継配信を行った。


東京都知事選 鳥越俊太郎候補 街頭演説 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21取材地: 動画

 2016年7月21日(木)、東京都中野区のJR中野駅北口にて、東京都知事選に出馬表明を行った鳥越俊太郎候補の街頭演説が行われ、演説後、鳥越候補への囲み取材が行われた。


【東京都知事選】「文春」記事で渦中の鳥越俊太郎氏が報道陣にコメント「事実無根。法的手段を取ることがまずは第一」~岩上安身は7月15日の時点で鳥越氏本人に「疑惑」の真偽を直撃していた! 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21 テキスト動画

 「鳥越俊太郎都知事候補に『女子大生淫行』疑惑」――

 7月21日発売の「週刊文春」が、東京都知事選に立候補している鳥越俊太郎氏に関する「スキャンダル」を報じた。

 記事によれば、2002年の夏、鳥越氏は当時大学2年生だった女子学生・Aさんを富士山麓の別荘に誘い、抵抗するAさんに対して「強引に」キスを迫ったという。


東京電力 定例会見 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21取材地: 動画

 2016年7月21日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の定例会見が開かれ、福島第一原発の状況についての報告が行われた。


抗議行動の強制排除、検問、テント撤去…法律も憲法も無視する国や警察の暴挙! 沖縄・高江ヘリパッド建設を小口幸人弁護士が徹底批判!(インタビュー:IWJ原佑介) 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21取材地: テキスト動画独自

特集 高江ヘリパッド
※7月21日テキストを追加しました!

 改憲勢力阻止の懸かった2016年7月10日の参院選で、野党統一候補の伊波洋一氏が当選し、現職の島尻安伊子沖縄・北方担当相を制した沖縄。その沖縄で、参院選直後、国が高江のヘリパッド建設を、月内にも強行することが明らかになった。

 ヘリパッドは高江集落を囲むように全部で6カ所建設される予定で、そのうち完成した2ヶ所にはすでにオスプレイが配備されており、騒音や安全性への不信が沖縄の人々を苦しめている。


原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2016.7.20

記事公開日:2016.7.21取材地: 動画

 2016年7月20日(水)、東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長の定例会見が行われた。


【緊急アップ!】週刊文春の鳥越俊太郎氏スキャンダル報道に様々な疑問点!鳥越陣営は「事実無根」だと名誉毀損と選挙妨害で東京地検に刑事告訴!岩上安身の直撃取材に鳥越氏本人が答えていた「疑惑」の真相とは? 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21 テキスト独自

※週刊文春が鳥越俊太郎氏のスキャンダル疑惑を報じることを受け、2016年7月20日22時半頃から岩上安身が連投したツイートをリライトしてまとめました。

 週刊文春が鳥越氏のある女性スキャンダルを追っていることは数日前から情報を得ていた。しかし、裏が取れず、難航し、昨日の時点では別の話に切り替えた、あるいは掲載を諦めた、という情報も得ていた。ところが今日になったら、やはりこの事案で決行するという。驚いたのは僕だけではないだろう。

 明日、週刊文春が、過去に鳥越俊太郎氏が自身の別荘で20歳の女子大生とキスをした、という事案で記事を出す。キスをしたが、セックスには至っていないと書かれている。これは不思議な話で、記事の通りに別荘に2人で行き、キスしたのが事実として、何が問題なのか、ということになる。


【週刊文春による鳥越俊太郎氏スキャンダル報道】「問われるのは記事の真実性」元東京地検検事・落合洋司弁護士が指摘 2016.7.21

記事公開日:2016.7.21 テキスト

 7月21日、週刊文春が都知事選候補・鳥越俊太郎氏のスキャンダル疑惑を報じた。「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」と題する記事は、鳥越氏が過去に教え子だった女子大生を自身の別荘へ連れて行き、そこで強引にキスをした、という内容を、当時女子大生の恋人で現・夫の男性が証言する、という構成だ。

 この男性は記事のなかで、鳥越氏と女子大生を交えて3人で会って話したことや、その後、たまたま男性の関わるイベントに鳥越氏が出演することになった際に、鳥越氏に対して出演を取りやめるようメールを送ったエピソードなどを、赤裸々に語っている。では、仮にこの記事の内容が真実だったとして、鳥越氏はどのような問題・責任が生じるのか。逆に、当事者女性に話が聞けていない段階にも関わらず「淫行」と題する記事を出す文春側に問題はないのか。

 IWJは、元東京地検検事で刑事事件に詳しく、落合洋司弁護士に、話を聞いた。