特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2017年6月6日(火)、東京都港区のIWJ事務所にて、「『長州レジーム』から日本を取り戻す! 歴史から消された思想家・赤松小三郎の『近代立憲主義構想』を葬った明治維新の闇」と題し、拓殖大学の関良基准教授に岩上安身がインタビューを行った。
2017年6月6日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「国会承認直前!日本・イスラエル投資協定のここが問題!~日本の市民・企業が違法な占領ビジネスに加担しないために」と題し、緊急院内集会が開催された。
2017年6月5日(月)、東京都中央区の日本ペンクラブ会議室にて、日本ペンクラブの浅田次郎会長、山田健太言論表現委員長らが出席し、国際ペン会長のジェニファー・クレメント氏の「『共謀罪』に関する声明」を発表する記者会見が行われた。
2017年5月27日(土)、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスにて、京都憲法会議、自由法曹団京都支部、憲法を守る婦人の会の主催による「憲法記念春のつどい2017『武器輸出と日本企業』」と題する講演会が開催され、東京新聞社会部記者の望月衣塑子氏が講師として登壇した。
また、憲法学研究者による憲法をめぐる情勢報告、大河原壽貴氏弁護士による共謀罪についての緊急報告が行われた。
「治安維持法は当時、適法に制定されたもの。同法違反の罪にかかる拘留、拘禁は適法だ」――金田勝年法務大臣から衝撃的な認識が示された。
2017年6月2日の衆院法務委員会で金田法相は、かつて日本で数々の思想・言論弾圧を引き起こし、あまたの犠牲者を生み出した「治安維持法」を、「適法だ」と擁護した。日本共産党・畑野君枝議員の質問に答えた。
さらに金田法相は、「治安維持法違反の罪にかかる刑の執行も、適法に構成された裁判所によって言い渡された有罪判決に基づいて、適法に行われたもので、違法があったとは認められない」と断言した。
2017年6月5日(月)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による定例会見が開かれ、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏より、福島第一原発の状況報告が行われた。G6-A9タンクのフランジ継ぎ目からのストロンチウム処理水滴下が確認されたことについて、今後の処理計画など記者から質問が飛んだ。
2017年6月5日(月)13時半より福島県福島市のコラッセふくしまにて、第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回甲状腺検査評価部会が行われた。
【特集】 性暴力犯罪の逮捕状をもみ消しに! 伊藤詩織さんが暴いた性暴力事件の「ブラックボックス」
※6月7日テキストを追加しました。
元TBS記者・山口敬之氏による準強姦事件の逮捕状を握りつぶしたといわれる中村格(いたる)刑事部長(当時)。その中村氏が菅義偉官房長官の秘書官時代、テレビ朝日「報道ステーション」に強い圧力をかけていたことが元経産官僚・古賀茂明氏によって明らかにされ、大きな注目を集めている。
古賀氏は「I AM NOT ABE」を一貫して訴え、報ステのコメンテーターを2015年3月いっぱいで降板している。最後の放送では、「菅官房長官はじめ官邸の皆さんからものすごいバッシングを受けた」とも訴えていたが、一体、古賀氏降板の裏で何があったのか。
2017年6月2日(金)、東京都千代田区の国会議事堂正門前北庭側にて、『未来のための公共」共謀罪法案に反対する金曜国会前抗議行動が行われた。
2017年5月31日(水)16時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長による定例会見が行われた。
2017年6月3日(土)、いわゆる「共謀罪」法案に反対して岩手県盛岡市の盛岡城跡公園で開かれた「ストップ共謀罪!6・3緊急県民集会」に続き、12時より盛岡市内でサウンドパレードが行われ、集会参加者らが共謀罪反対を訴えた。
参議院で「『共謀罪』の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案」が審議入りしましたが、5月29日に金田勝年法相は自民党の古川俊治議員の質問に答え、「環境保護や人権保護を標榜していたとしても、それが隠れみので、実態は結合関係の基礎としての共同の目的が一定の重大犯罪等を実行することにある団体と認められる場合は、組織的犯罪集団と認められ、構成員はテロ等準備罪で処罰されることになる」と答えました。
さらに日本維新の会の東徹議員の質問に対し、「組織的犯罪集団だと確実に認められなくても、その嫌疑が客観的にある場合、捜査を開始できる」と答えました。