「『自民党・公明党』と『希望の党』の間に対決の中身は何もない!」~緊急事態条項は「断固反対!!」――日本共産党・志位和夫委員長と笠井亮政策委員長が総選挙政策を発表 2017.10.4
2017年10月4日(水)、14時から日本共産党党本部にて総選挙政策発表記者会見が行なわれ、志位和夫委員長と笠井亮政策委員長が登壇した。
2017年10月4日(水)、14時から日本共産党党本部にて総選挙政策発表記者会見が行なわれ、志位和夫委員長と笠井亮政策委員長が登壇した。
本当に市民と連携のできる「野党共闘」を――。
リベラルの旗を掲げるよう市民の声に後押しされて、2017年10月2日、民進党の枝野幸男代表代行が新党「立憲民主党」の立ち上げを発表した。会見ではたった一人、自分一人でのスタートだという。心細さ、頼りなさとともに、覚悟のほどもまた、伝わってきた。枝野氏はこれをもって民進党を離党し、退路を断った。
小池百合子都知事率いる「希望の党」への事実上の「合流」を提案した前原誠司代表とは、これではっきりと袂を分かった形だ。
民進党の看板議員であったにもかかわらず、2017年8月に離党し、いち早く希望の党の結成メンバーとなった細野豪志元環境相は、2017年9月30日、メディアの取材に対し、民進党出身者の一次公認をめぐって、「現実的な安全保障と憲法改正に賛同していただけるかどうかが、大きな判断基準になる。最終的な判断は小池代表が行う」と述べた。
昨日、改憲発議を阻止するには衆院の3分の1の議席が必要で、その議席数は155と、何回かツィートしました。今回の衆院選から衆院定数が465となり、3分の2は310、3分の1は155となります。改憲発議は、3分の2以上なので、310で可能、改憲阻止派が155でも発議可能となります。
2017年10月3日(火)11時より、大阪府高槻市役所本館にて、辻元清美氏による記者会見が行われた。
2017年10月2日(月)17時より、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力による定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
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2017年10月2日(月)16時より、東京都千代田区の福島みずほ事務所にて、岩上安身による社民党 福島みずほ参議院議員インタビューが行われた。
2017年9月28日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントの増田尚宏氏、福島第一廃炉推進カンパニー広報担当の大山勝義氏、原子力・立地本部長代理の木元崇宏氏が出席し、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
(前号の続き)
今、明治維新を問い直さなければならない理由は何か? 目まぐるしく動く政治状況を前に、直接的に私たちに関係してくる話ではないように思われるかもしれないが、決してそうではない。
※2017年10月10日、テキストを追加しました。
「私、逢坂誠二は、『立憲民主党』が設立されるにあたりまして、民進党からそちらへ党籍を移したいと思います。(ただし)『立憲民主党』の公認は受けず、無所属の形で今回の選挙を戦いたい――。」