東京電力 記者会見 18:30 2011.5.1
2011年05月01日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:36′)が行われた。
2011年05月01日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:36′)が行われた。
2011/05/01(日)18時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年05月01日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:52′)が行われた。
福島第一の女性職員二名が法定限度5mSv/3ヶ月を超える被曝を受けたことが分かった。一人は実効線量7.49mSv、内部被曝6.71mSv。医務室で作業員の健康管理・介護業務に従事していた。もう一人は事務作業に従事しており、実効線量17.55mSvで内部被曝はないと発表した。3/23以後は女子の勤務はなく、また、保安院から指示があった再発防止対策は、現在取りまとめ中と述べた。
海水のサンプリングに加え、魚介類のサンプリング核種分析を計画しているが、現在、魚連と調整中、実施時期は未定と回答した。
2011年04月30日(土)、東京電力本社で、記者会見(16:30~、2:28′)が行われた。
放射線量限度を20mSv/年に抗議する形で、小佐古参与が昨日提出した辞表は本日正式に受理された。
20mSv基準は専門家としての参与の意見と安全委の専門家の意見が異なったが、参与の思いを受けてできるだけ低い線量の場所で子供たちが生活できるようにしたいと細野大臣は発言した。
海江田経産大臣より、東電に対し、1号機における格納容器を水で満たす措置、水棺の安全性について文書提出を求める指示文書あ出された。指示内容は、格納容器の構造強度、水が入ることでの影響、強い余震が来たときにどうか、圧力が高まったときの影響、タービン建屋に水が漏洩しているかなど。
2011年04月30日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:48′)が行われた。
作業員の、緊急時作業に関わる被曝線量の測定結果の集計とりまとめを発表。3月末時点の外部線量100mを超える作業員21名(東電18+協力3名)に対する測定結果、被曝線量の最大値は、外部被曝201.80 内部被曝39 合わせた実効線量240.8mSv。
2011年04月29日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:15′)が行われた。
4号機使用済燃料プールの水中を水中カメラで調査、撮影映像を公開。プールのラックの上に少しガラが載っているが、燃料破損などはなく、比較的健全な状況だと思っていると発表した。
2011/04/29(金)18時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月29日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:10′)が行われた。
1号機への注水の結果、温度が下がって来ているので、注入量を減らしたと発表した。温度が低下しすぎると、水蒸気が凝縮し、圧力が下がりすぎるおそれがあるための処置だと説明。
2011年04月28日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:40′)が行われた。
作業員線量低減、事故対策上のロボット技術、遠隔操作技術について説明、現在3種類の瓦礫処理・水作業でロボットを導入中と説明した。屋外の瓦礫撤去作業において日本製中心に無人化重機。コマツ、日立重機。キャタピラジャパン。大成鹿島清水のジョイントベンチャーとして30-40名で作業しており、被爆低減のために2km離れた距離から遠距離操作し、昨日時点でこれまでコンテナ56個分撤去したと発表した。
2011年4月28日、東京電力本店にて、浪江町議会による東京電力の申し入れが行われた。
2011年04月28日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:47′)が行われた。
プルトニウムを検出したサンプルを追加分析し、アメリシウムとキュリウムを検出した。自然界には存在しないので、プルトニウムも事故由来と考えていること発表した。
2011/04/28(木)10時50分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年04月27日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、3:48′)が行われた。
冒頭、細野大臣は道筋の進捗状況について、鍵となっている汚染水の現時点の進捗状況について、汚染水処理の基本設計が固まり、6月からの運転開始に向けて準備、5月より機器の搬入を進めていくと発表した。東芝、日立が基本設計。アレバ、GE、キュリオン社の放射性物質除去技術使い。アレバ社には期限までの納入を強く要請した。処理後は高濃度放射性廃棄物が発生するため、当面は発電所構内に保管、処理方法は継続的に進めると説明した。
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2011年4月27日(水)、「TPPとは~どう変わる私たちのくらし」公開シンポジウムが開催された。中央公論編集長 安部順一氏、農水相 山田正彦氏、農民作家山下惣一氏らが登壇した。
2011年04月27日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:40′)が行われた。
福島第一発電所に勤務していた女性社員1名が法定限度の3ヶ月で5mSvを超える17.5mSvの被曝をしていることが分かったと発表。今回の作業によって被曝をしたと考えられ、内部被曝量が多い。健康に異常が無いので、現在は福島第二のバックオフィスに通常通り勤務している。
ロボット(パックポッド)による1号機原子炉建屋内の映像、線量観測結果、及びTホークによる撮影映像を公開、説明した。1号建屋HCポンプ室入口は1120mSv/hと高くなっている。今回初めて測定した。
2011/04/27(水)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。