東京電力 記者会見(11:00) 2011.12.9
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:50′)が行われた。
使用済み燃料プール2号機はシステム故障で冷却止まっているが本日フラッシングして異常なければ再起動する。線量測定用の隔操作作業台車が配線に引っかかり建屋内部に放置されていたが、人が行き配線の絡まりを撤去し回収したと発表。
2011年12月09日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:50′)が行われた。
使用済み燃料プール2号機はシステム故障で冷却止まっているが本日フラッシングして異常なければ再起動する。線量測定用の隔操作作業台車が配線に引っかかり建屋内部に放置されていたが、人が行き配線の絡まりを撤去し回収したと発表。
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
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2011年12月8日(木)14時半、経済産業省別館(東京都千代田区)において、「第4回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が開かれた。
今回の会合には委員8名のほか、原子力安全・保安院の担当者、管轄する原発がストレステスト1次評価の対象となっている関西電力および四国電力の担当者が出席した。
2011年12月8日(木)、22:30から東電本社で緊急記者会見が開催された。
福島第一原子力発電所1~4号機に対する「中期的安全確保の考え方」に関する経済産業省原子力安全・保安院への報告について(その2)、保安院へ報告した。
原子炉格納容器、燃料の取り出し、乾式キャスクなどについての報告書を提出、内容について説明した。
特集 百人百話
伊達郡川俣町在住。53歳。夫と営む有機栽培農家「やまなみ農場」の傍ら、福祉事業、ヘルパー派遣業も営む。「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人。子ども4人。チェルノブイリ事故から、原発について学ぶようになった。今回の震災で、福島は戦場になったと思う。子どもを守れないのに「安全な原発」を言うのは卑怯だ。先祖代々の土地に愛着はあるが、いまは子どもを助けること、次の世代に命を繋ぐことを優先したい。
2011年12月08日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:54′)が行われた。
園田政務官は、原子力規制法で汚染水を放出した場合、規定の通りの保安措置違反となり、保安に必要な措置を命じ違反で罰則となるが、汚染水漏えいしたからといって直ちに罰則かされるものではないと回答。環境省の職員が出席し、除染に関して質疑を受けた。
2011年12月08日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:25′)が行われた。
1号機で格納容器ガス管理システムの試運転開始、測定データは夕方に示す。福島第二で昨日実施した緊急安全対策の夜間訓練の報告を行った。柏崎刈羽の津波対策取り組み状況について、ほぼ各項目全て着手している状況と発表。汚染水放出可能性について全漁連から抗議あり、関係する質問が続いた
特集 百人百話
三春町在住。56歳。郡山市で創業80年の家具商店「La Vida」を営む。妻と娘3人との4人家族。自身は店舗に留まるが、娘やスタッフ、お客さんも含めた疎開計画を考えている。原発は、何千年と続いてきた木の文化を根絶やしにする。東電への怒りもあるが、いまを生きる大人たちが、自然への感謝を忘れてはいないか。山は活力の源だ。その感受性を取り戻せるのが福島であり、そこに日本再生の可能性もあると思う。
2011年12月17日、NPO 法人チェルノブイリへのかけはし代表 野呂美加さんが東京港区の女性就業支援センターで講演会を行った。
2011年12月07日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:53′)が行われた。
福島第二原発で、夜間に大規模な地震が発生して全号機で外部電源喪失という想定で、夜間訓練を実施している。使用済み燃料プール2号機の冷却が停止しているが、警報の要因がつかめていない。日本損害保険プールとの契約、濃縮塩水タンクの容量と貯蔵量に関しての質問が挙がった
2011/12/07(水)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。