受託収賄などの罪で収監され、2011年12月6日に仮釈放された鈴木宗男新党大地代表は8日、自由報道協会で会見を開いた。
鈴木氏は、平成14年1月からのメディアによるバッシングを批判。メディアスクラムにより作られた間違った鈴木宗男像について、現在全国から理解の声が多く届いていると語った。
受託収賄などの罪で収監され、2011年12月6日に仮釈放された鈴木宗男新党大地代表は8日、自由報道協会で会見を開いた。
鈴木氏は、平成14年1月からのメディアによるバッシングを批判。メディアスクラムにより作られた間違った鈴木宗男像について、現在全国から理解の声が多く届いていると語った。
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今後の活動方針については、「これからは声なき声を踏まえて、政治を必要としている人のために差別や偏見、格差と戦っていく」と決意を示した。
質疑応答では、北方領土問題、日ロ関係について答えたほか、若者の雇用問題、原発やTPP問題にも触れるなど、多岐にわたって持論を展開した。