2012年4月9日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
水化装置からの水漏れは排水路に750リットル、海に150mLと評価、窒素封入装置の警報はフィルタ目詰まりだけではなく、電気系の故障も含めて追加調査する。
2012年4月9日に行われた、関西電力八木誠取締役社長による緊急ぶらさがり会見の模様。
同日朝10時に、関西電力が枝野経産大臣に大飯原発3,4号機に関する安全性の工程表を提出。IWJは記者クラブに属していないため中継は許可されなかったが、その後に行われた八木社長のぶらさがり会見に参加。USTREAM配信のアーカイブ一部のみ保存。以下、約10分にわたる会見の文字起こし。
2012年4月8日(日)、岡山県岡山市の旭川沿いで行われた、【桜前線満開中継〜岡山】「岡山さくらカーニバル」の模様。
2012年4月8日(日)、東京都世田谷区の砧公園で行われた、【桜前線満開中継~東京】from 砧公園の模様。
2012年4月8日(日)、神奈川県のJR桜木町前広場で行われた、「原発いらないもん!デモ@神奈川」の模様。
2012年4月8日(日)、埼玉県熊谷市の熊谷中央公園で行われた、「くまがやアクション」の模様。
2012年4月7日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学同窓会館で、「緊急学習会『震災がれきを受け入れていいのか~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~』」と題した講演が開かれた。沖縄大学地域研究所などが主催し、沖縄大学教授の桜井国俊氏、東京都市大学元教授の青山貞一氏、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏が、広域処理に関連する講演を行った。
2012年04月07日(土)、東京電力本社で、記者会見が行われた。圧縮機の故障警報により窒素供給装置が停止しており、予備機を起動し、窒素封入を再開している。今後流量を調整する予定。原因は調査中。
2012年4月7日(土)、福島県郡山市で、「≪母と子のふくしま対策の集い≫ 放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を!」が行われた。
この講演会は、「チェルノブイリ事故を経験し、今でもさまざまな放射線対策を取っているベラルーシから学ぼう」という趣旨で開かれ、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ大使が招かれた。科学者でもあるラフマノフ大使は「ベラルーシの技術と経験を使えば、福島はもっと早く対策ができると思っている」と語った。