2012年10月17日(水)、山口県山口市の山口地裁で、上関SLAPP訴訟の第15回目の公判が行われ、終了後に「上関原発準備工事妨害行為者に対する4800万損害賠償請求=SLAPP裁判、公判後の被告と弁護団の報告会見」が行われた。また、被告となった岡田和樹氏へのIWJ中継特派員によるインタビューも併せて行われた。
、の文部科学省前で、文部科学省抗議行動「福島の子供たちを西日本に避難させよ」が行われた。
2012年10月17日(水)19時、大阪市北区の大阪弁護士会館において、「たたいてどうなる?今、大阪から生活保護を考える」と題するシンポジウムが開かれた。我が国における生活保護受給者数は、2011年7月末時点で約205万人、受給世帯が約148万6千世帯だったのが、2012年5月末時点では約211万人、受給世帯は約153万8千世帯にまで拡大し、過去最多となっている。一方で、生活保護受給者への「バッシング」が社会問題化している。このシンポジウムは、貧困問題や生活保護問題に取り組む市民団体などが組織する「反貧困全国キャラバン2012大阪実行委員会」による「反貧困キャラバンイベント」の第2弾として開催したもので、神戸女子大学教授の松崎喜良(きよし)氏ら有識者が登壇し、生活保護や、「バッシング」に関して、さまざまな問題提起を行った。
2012年10月17日(水)、東京都千代田区の首相官邸前で、「沖縄の米兵性暴力を許さない!緊急抗議アクション」が行われた。
2012年10月17日(水)、東京都港区のJR新橋駅SL広場で、「第一回「福島の子供達を西日本に避難させよ」演説会」が行われた。
2012年10月17日(水)、東京電力本社で、東電会見が行われた。
2日前の10月15日、東電福島第一原発でおこった汚染水の漏えい問題で東電は、今年8月の事故同様、樹脂製ホースを作業員が踏みつけることによってホースに亀裂が生じ、そこから漏水したことを明らかにした。
作業員の被爆管理がずさんではないのかという記者の質問に対して、原子力・立地本部長代理の尾野昌之氏は、「プラント本来の設計ではない箇所にホースが設置さているので、漏水もやむを得ない」と述べた。
2012年10月17日(水)、福島県福島市の福島県庁で、『100万人署名 Mission-possible- 1,000,000』の署名提出が行われた。
2012年10月17日(水)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見が行われた。
2012年10月16日(火)、大阪府大阪市北区の天満警察署前で、「関電前抗議での参加者逮捕に対する天満署前での抗議行動」が行われた。
2012年10月16日(火)、東京都千代田区の文部科学省で、田中真紀子 文部科学大臣 定例会見が行われた。
2012年10月16日(火)、東京都千代田区の経団連会館前で、「10.16経団連会館前抗議!」が行われた。
2012年10月16日(火)、大阪府大阪市北区の大阪市役所前で、「がれき広域処理に反対する大阪市役所前抗議」が行われた。
2012年10月16日(火)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
定期的に行っている魚介類各種分析結果、今回の最高は ドチザメ(筋肉)で 2F敷地沖合2km付近(T-S7)セシウム合計1430Bq/kgだった。
現在福島第一の作業員のは月あたり8000人程度だが、中長期的な人員計画に特に問題はないとの認識だが、記者からは疑問の声が出ている。
2012年10月16日(火)15時から、東京都千代田区の参議院議院会館で、「平城宮跡埋立て問題 国交省、文科省との質疑応答と記者会見」が開かれた。平城宮跡の公園整備工事について疑問を持つ市民団体が、国交省と文化庁の担当者と面談し、計画の見直しを求めた。