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「秘密保護法」違憲裁判の原告と考える―刑訴法大改悪と私たち―名ばかりの「可視化」と引き換えに権力が手に入れた「盗聴法」拡大と「司法取引」 ―林克明氏(「秘密保護法」違憲裁判の原告) 2016.8.30
2016年8月30日(火)、東京都千代田区のダイナミックビルにて、「『秘密保護法』違憲裁判の原告と考える―刑訴法大改悪と私たち―名ばかりの『可視化』と引き換えに権力が手に入れた『盗聴法』拡大と『司法取引』」と題する学習会が行われ、「秘密保護法」違憲裁判原告の林克明氏が登壇した。
安保法案閣議決定前後に自衛隊員へ配られた秘密のカードとは――ジャーナリスト寺澤有氏が隊員への取材で明らかになった事実を公開、秘密保護法で制約される取材活動の実態を指摘 2015.6.27
※7月7日テキストを追加しました!
フリーランス記者等43名で結成された秘密保護法違憲訴訟原告団は、2015年6月27日、公益社団法人マスコミ世論研究所(草の実アカデミー)との共催で、「秘密保護法、安保法制で、いよいよ戦争へ」と題した集会を行なった。
原告であるジャーナリスト林克明氏と寺澤有氏は、6月3日に開かれた本人尋問で、ジャーナリストの取材活動中に起きた事象を具体例としてあげ、秘密保護法によって取材が制限されることを指摘。その違憲性を訴えた。
裁判長提案により、安倍首相、森まさこ議員、松島みどり大臣らの本人尋問申請へ ~フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟第2回口頭弁論 2014.9.17
特集 秘密保護法
9月17日、「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」第2回口頭弁論が、東京地方裁判所にて行われた。