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第13回 国会エネルギー調査会(準備会)「全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証」 2012.8.23

2012年8月23日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「第13回 国会エネルギー調査会(準備会)『全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証』」が開催された。この会合は、資源エネルギー庁が設置した、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会のメンバーらが運営する自主的分科会と、超党派の国会議員らで構成する原発ゼロの会が共同で開催しているものである。福島第一原発事故を契機に、さまざまな問題が顕在化した我が国のエネルギー政策を見直すべく議論を重ね、エネルギー調査会を国会に設置することを求めている。13回目となる今回の会合では、原発の直下に存在する可能性が指摘されている活断層の再点検状況と、将来における原発比率の国民的議論の取りまとめ状況について検証した。
第一回 国民的議論に関する検証会合 2012.8.22

2012年8月22日(水)、中央合同庁舎4号館で、国家戦略室主催による「第一回 国民的議論に関する検証会合」が行われた。約9万件を集めたパブリックコメントの、その後の扱いについての議論。
議題は、1.国民的議論に関する経緯について(報告事項)、2.国民的議論について検討すべき課題と戦略への反映プロセスについて(討議事項)、3.<課題1>検証の対象とすべき調査結果や情報について(討議事項)、4.<課題2>調査結果や情報の整理の仕方について(討議事項)、の4項目。
~国家戦略室職員と話そう~ エネルギー政策”国民的議論” 政府との意見交換会 2012.8.18

2012年8月18日(土)、兵庫県立中央労働センターで、「~国家戦略室職員と話そう~ エネルギー政策”国民的議論” 政府との意見交換会」が行われた。
第18回 大阪府市エネルギー戦略会議 2012.8.10

2012年8月10日(金)、大阪府新別館で、「第18回 大阪府市エネルギー戦略会議」が行われた。昨日に引き続きの開催であったが、欠席者が多く、古賀座長代理が司会を担当。原子力コンサルタントの佐藤暁氏による「エネルギーと原子力安全」というタイトルの講演が行われた。
この際に使われた資料(pdf)はこちらからご覧になれます。
「北海道脱原発・省エネルギー・新エネルギー促進宣言(案)」申請書提出 2012.7.30

2012年7月30日(月)、北海道庁で、「北海道脱原発・省エネルギー・新エネルギー促進宣言(案)」申請書提出が行われた。
第23回 エネルギーシフト勉強会 2012.7.26

7月26日、衆議院第一議員会館で、「脱原発実現への選択肢を考える」をテーマに、「第23回 エネルギーシフト勉強会」が開かれた。講師は未来バンク理事・田中優氏。ドイツを例に、田中氏は経済成長とエネルギー消費は比例しないと指摘。「GDPが伸びるとエネルギー消費が伸びるというのは、もはや神話」であるとした。
緊急討論集会「原発依存度選択・新エネルギー政策の決定をどう考えるか」 2012.7.21

2012年7月21日(土)、東京合同法律事務所で、緊急討論集会「原発依存度選択・新エネルギー政策の決定をどう考えるか」が行われた。
飯田哲也氏記者会見「地方自治とエネルギーシフト」 2012.6.29

2012年6月29日(金)、参議院議員会館講堂で、飯田哲也氏記者会見「地方自治とエネルギーシフト」が行われた。
同氏は6月8日付の地域紙・日刊新周南により「7月12日告示・7月29日投開票予定の山口県知事選挙に出馬を検討している」と報じられ注目を集めていたが、17日Twitter上で正式に出馬を宣言。当記者会見はその間の揺れ動いた心境、意志を固めるに至った経緯などが説明された。
ポスト3.11の日本の新エネルギーの展望 2012.6.23

2012年6月23日(土)、国際基督教大学 ディッフェンドルファー記念館で、「ポスト3.11の日本の新エネルギーの展望」が行われた。パネリストは武蔵野エネルギーシフト (MES)から毛利氏、市毛氏、富士通総研から高橋洋氏、前内閣総理大臣の菅直人氏。
































