日本列島に軍事標的を分散配置、中国のミサイル攻撃を吸収する米戦略!「重要土地利用規制法が反対運動取り締まりに利用されるのでは?」とのIWJ記者質問に岸大臣から否定の言葉はなし!!~6.22岸信夫 防衛大臣 定例会見 2021.6.22

記事公開日:2021.6.22取材地: テキスト動画

 2021年6月22日(火)、午前11時20分頃より、東京・防衛省庁舎にて、岸信夫防衛大臣の定例会見が行なわれた。

 冒頭、岸大臣より、自衛隊の新型コロナウイルス感染者について、前回定例会見時(6/18)の報告から、新たに6名の隊員の感染が確認され、感染者は累計で1951名となったと報告があった。


「世界に戦場がなくなったので、アメリカは日本本土を戦場にする気だ」 〜憲法フェスタ2013(第9回)「沖縄と憲法」伊波洋一 元宜野湾市長 講演 2013.11.17

記事公開日:2013.11.17取材地: テキスト動画
2013/11/17 【京都】憲法フェスタ2013(第9回)「沖縄と憲法」伊波洋一・元宜野湾市長 講演

 「沖縄戦の時、すでに前線基地として普天間基地が作られた。1996年、普天間基地の全面返還に合意する。だが、2013年4月5日、安倍政権の日米間合意で、普天間基地は2022年まで返還しないこととなった」──。


【IWJブログ:政府が緊急配備した「PAC3」で北朝鮮のミサイルをすべて撃墜はできない!~岩上安身による元内閣官房副長官補・柳澤協二氏 緊急インタビュー】 2013.4.24

記事公開日:2013.4.23 テキスト動画

 「ミサイルを全部撃ち落とせるかといえば、それはもう、絶対に無理です」――小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補を務めた安全保障政策のプロフェッショナル、柳澤協二氏が4月10日に行われた岩上安身のインタビューに答え、地対空誘導パトリオット「PAC3」では、北朝鮮のミサイルをすべて撃ち落とすことは不可能であると指摘した。

 北朝鮮がミサイルを撃つのではないか――。そんな憶測が4月上旬から飛びかい続けている。


[IWJ日米地位協定スペシャルNo.4]日本全土が戦場に 在日米軍はまず逃げる!? 米軍「統合エアシーバトル」全容判明~岩上安身によるインタビュー 第295回 ゲスト伊波洋一元宜野湾市長 2013.4.2

記事公開日:2013.4.2取材地: テキスト動画独自

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 2013年4月2日(火)14時より、沖縄県にて、元宜野湾市長の伊波洋一氏のインタビューが行われた。IWJ日米地位協定スペシャルNo.4として、沖縄県民の米軍基地問題やオスプレイ配備に対する民意とその変化、また、米軍の動向からみた基地移設の真意について、岩上安身が聞いた。さらに、「日本全域がバトルゾーン(戦場)になる」という、統合エアシーバトル構想についても取り上げた。伊波氏は、在日米軍が機能せず、日本全域が戦場となることについて、警鐘を鳴らした。