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東京電力 記者会見 22:30 2011.4.9

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者レクチャー(22:30~、0:20′)が行われた。
プロセス建屋からの海洋への放出は460トン行い、残り360トンあり、集中環境施設全体からの放出は4月10日には完了すると発表した。また、天候が悪く2号機ピットの止水工事、シルトフェンス設置工事は本日は中止している。
東京電力 記者会見 18:30 2011.4.9

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:27′)が行われた。
記者会見では4月1日から松本本部長代理がプラント状況を説明してきたが、武藤副社長があらためて謝罪を述べ、状況説明を行った。
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.9

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。
集中処理施設から海への放出は継続しており、7700トン放出した。残800トンを放出する予定。5,6号機ののサブドレインから1300トンを排出しており、残り200トンを放出すると発表した。放出が完了した後、放出量、総放射線量を報告する予定。
また、2,3号機のトレンチの出方、データから水漏れ水量の時間当たり量が推定算出できるのでは。夕方の会見で発表することになった。
東京電力 記者会見後の今日のまとめ 2011.4.8

2011年04月08日(金)、東京電力記者会見(18:30~、1:25′)後、岩上が木野記者とIWJについてざっくばらんに語りつつ、今日のまとめにはいる。IWJが東電記者会見の中継を始めたころの経緯や、木野記者が参加し始めたきっかけ、今後の意気込みが語られる。
東京電力 記者会見 22:20 2011.4.8

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(22:20~、0:22′)が行われた。
集中ラドの低レベル排水7400トンを18:00時に海洋放水した。引き続き継続すると発表した。
東京電力 記者会見 18:30 2011.4.8

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:25′)が行われた。
分析結果塩素38が検出されたているが、微量のため測定値をもう1回分析再評価し、再臨界の可能性を判断すると述べた。燃料の損傷度70とは被覆管に亀裂なのか、高温溶けて穴とか、いろいろ考えられ、さやの中に核分裂生成物が閉じ込められていない状況が約7割という意味であり、状況は不明と回答。ただし、溶けるというのは相当高い温度が必要で、そこまでは行っていないという考えを示した。
東京電力 記者会見 12:50 2011.4.8
2011年04月08日(金)、東京電力本社で、藤本副社長らによる今後の計画停電についての記者会見(12:50~)が行われた。
既に発表済の供給力の試算は現実と異なり、実際は発電の能力が無理なものも試算に入っている。そういうことで夏場の数字なので、引き続き節電協力をお願いすると述べた。具体的な数字は持ちあわせていないが、夏場の陽水はどれくらい使えるか水の量もふくめて、夜間に計画停電して揚力することは考えていないと説明した。
映像記録なし
東京電力 記者会見 11:15 2011.4.8

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:15~、0:40′)が行われた。
昨日、土捨て場にて土嚢作業中に気分が悪くなり搬送された作業員は、特に病状が悪化したという連絡は入っていない。1号機のCAMSのデータが午前6時に上がっているが、原因は現在調査中、計器異常の可能性があると発表した。
東京電力 記者会見 10:00 2011.4.8

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(10:00~、0:13′)が行われた。
昨夜の震度6の地震の影響について、福島第一、福島第二、柏崎でけが人などの連絡はなし、サイトへの影響・パラメーターの異常も、新たな水漏れもないと発表した。
東京電力 記者会見 23:50 2011.4.7

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(23:50~、0:18′)が行われた。
直前に地震が発生たため、影響についての記者レク会見。けが人なし、設備異常もなし、作業員は作業現場から退避完了、外部電源も異常なし、と発表
東京電力 記者会見 22:10 2011.4.7

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(22:10~、0:12′)が行われた。
窒素封入を継続して実施しており、また集中環境施設からの排水作業も継続すると発表。その後、電気系に関して電源の健全性を確認し、1号機は構内仮設電源を設置する予定。
東京電力 記者会見 18:30 2011.4.7
2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:30’)が行われた。
地震発生時、勝俣会長とマスコミOBが中国旅行に行っていたことを勝俣会長は認めており、会社の名前等の公開について考えると回答していたが、基本的には会費制、公表は先方に確認中だがまだ了解が得られていない。マスコミと東電が癒着しているという事はないと述べた。
燃料が損傷し、核分裂生成物がタービン建屋で見つかっているということは、圧力容器からタービン建屋へ漏れているだろうとかんがえられる。しかし、どれくらい穴が、どこに開いているか、圧力容器底部に穴・亀裂があるのか、配管や制御棒の配管などから漏れているのか、可能性はあるが、現時点では不明だと回答した。
映像記録なし
東京電力 記者会見 11:00 2011.4.7

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:17′)が行われた。
1号機への窒素腐乳作業を01:31から開始している。封入は、炉圧力が開始から約100KPa上昇を目安に停止する。おおよそ、6000立方メートルを注入、6日程度かかる見込みだと発表した。
プルトニウムの検出結果は、21日、22日で検出された後に、構内のサンプリング地点を増やして採取、JAEAと分析センターに分析を依頼し結果待ちの状態だと説明した。
東京電力 記者会見 00:50 2011.4.7

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(00:50~、0:07′)が行われた。
窒素封入作業中、炉内の圧力を高める配管に不具合があり、作業が遅れていることが説明された。
東京電力 記者会見 22:10 2011.4.6

2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者レクチャー(22:10~、0:20′)が行われた。
1号機への窒素封入を22:30から開始すると公表した。水素爆発の可能性は低いが、炉内が負圧になり、外部から酸素を吸入することで、原子炉圧力容器から原子炉格納容器へリークした水素が可燃性限界へ達する恐れがあるため窒素封入を行うと説明。1号機に続いて、2,3号機も順次作業を行う予定である。
東京電力 記者会見 18:30 2011.4.6
2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:30~, 1:20’)が行われた。
4号機建屋の損傷の原因は、まだ見にいけないので正確なことはわからないが、使用済み燃料プールの冷却源がなくなったことで水位が下がり、燃料が露出、水素が発生して爆発したと推定している。そのあと1つ下のフロアに軸受けで大量につかう油があり、発熱したものが爆発、火災発生に至ったと考えもある。
非常用ディーゼル発電機DGは全部が冠水で使用不能になったのではなく、途中の電源装置が使用不能になったものもある。被害の状況は現在とりまとめ中で、別途回答すると説明した。
格納容器へ窒素ガス注入は、予定では夕方から言っていたが、まだ実際の注入にはいたっていない。
映像記録なし
東京電力 記者会見 10:45 2011.4.6

2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者会見(10:45~、1:10′)が行われた。
2号機海側岸壁の亀裂からの流水の止水について、昨日から9か所をボーリングして、トレーサーと凝固剤を注入し、ピットからの流出が とまった事を確認したと発表。
意図的な低レベル汚染水の海洋排出は、日本の国内法64条第一項に基づいており、国連の海洋法と国際法のロンドン条約に照らしてみても直ちに問題はないと国の方でも示されている。条約の抵触については、保安様と安全委員会と相談の上、国内法に照らして大丈夫だろうと言う事で実施したと説明した。
滞留した水素を排出するため、1号機格納容器に窒素ガスの注入を検討しており、引き続いて2,3号機にも窒素ガスを注入することを検討していると公表した。数日かけて約6千立方メートルの窒素ガスを注入することを検討している。
東京電力 記者会見 06:40 2011.4.6

2011年04月06日(水)、東京電力本社で、記者レクチャー(06:40~、0:11′)が行われた。
止水工事の状況、方法について説明。昨夜止水剤を投入し続け、05:38に止水が完了したことを確認したと発表した。用意した止水剤12立法メートル(12000リットル)をほぼ使い切った。























