2011年04月12日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
事故レベルがINESレベル7に引き上げられたが、社長ら経営層からの発言はなく、今後検討すると発表した。 また、放射性物質の総放出量を保安院が37万テラベクレル、安全委員会が63万テラベクレルとみているが、東電は現在まだ評価をしている状況で発表できる段階でない。一方、海水への放出については、1万1500トンという事で、1.7×10の11乗ベクレルという事で、比較的わかりやすいものについては報告したと述べた。
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