東京電力 記者会見 17:30 2011.4.11

記事公開日:2011.4.11取材地: テキスト動画

2011年04月11日(月)、東京電力本社で、記者会見(17:30~、0:48′)が行われた。

 4月11日17時16分頃福島県浜通から茨城県南部で震度6弱の地震が発生し、原子炉への水注入ポンプが一時停止した。続いて震度5弱の地震が発生、現場の状況について発表した。


東京電力 記者会見 11:15 2011.4.11

記事公開日:2011.4.11取材地: テキスト動画

2011年04月11日(月)、東京電力本社で、記者レクチャー(11:15~、0:50′)が行われた。

 燃料むき出しの状態の継続、溶融のシュミレーションは、今回の事象では実施していない。また、窒素注入を続けているが、圧力があまり変わっていないことから、格納容器のどこかから、漏れ出ていると考えていることを明らかにした。今後の窒素注入の方向を検討中。周辺のモニタリングポストでは、特異的、有意な変化は認められない。
 一か月経過するが、今後の見通しについては、現在まだ申し上げる状況になく、検討中と回答した。


東京電力 記者会見 23:45 2011.4.10

記事公開日:2011.4.10取材地: テキスト動画

2011年04月10日(日)、東京電力本社で、記者会見(23:45~、0:07′)が行われた。

 震災から一ヶ月目という重要な日であることから、明日の午後、清水社長が現地を訪問し、記者会見が開催されることを発表した。


東京電力 記者会見 22:05 2011.4.10

記事公開日:2011.4.10取材地: テキスト

2011年04月10日(日)、東京電力本社で、記者会見(22:05~)が行われた。

 質問のあった発注は3/29日、契約金額は控えると回答。対策本部で顧問は経営層へのアドバイスという役割だった。

映像記録なし


東京電力 記者会見 18:30 2011.4.10

記事公開日:2011.4.10取材地: テキスト動画

 2011年04月10日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:32′)が行われた。
 現在低レベル汚染水の海洋投棄を実施中、今晩中に終わる予定。無人ヘリ(T-Hawk)による建屋上空の観測を行った。また、がれき除去に関するJVは主契約である東電の単独判断により、一切の内容を公開しない考えを示したが、りゆうが不明瞭であり記者から抗議の声があがった。


東京電力 記者会見 16:45 2011.4.10

記事公開日:2011.4.10取材地: テキスト動画

2011年04月10日(日)、東京電力本社で、記者会見(16:45~、0:13′)が行われた。

ホース敷設作業をしていた30代男性作業員が体調不良を訴え病院へ搬送されたことを発表した。被曝線量は4.8mSv、計画線量や協力会社名、搬送先などは、公表できない、プライバシーのことなので控えるとし、詳細は不明。


東京電力 記者会見 11:00 2011.4.10

記事公開日:2011.4.10取材地: テキスト動画

2011年04月10日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:34′)が行われた。

 瓦礫の撤去をリモートコントローラー重機を使用して行うと発表した。線量が高く、作業員が立ち入ると危険なため、遠隔操作できる重機により被曝提言と作業改善を図って瓦礫撤去を行う。継局から150m-300m範囲内で稼働し、雲仙などで実績のあるシステム。島清水な3社の合同。システム自体は大成建設、鹿島建設などの混合だと説明した。


東京電力 記者会見 22:30 2011.4.9

記事公開日:2011.4.9取材地: テキスト動画

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者レクチャー(22:30~、0:20′)が行われた。

 プロセス建屋からの海洋への放出は460トン行い、残り360トンあり、集中環境施設全体からの放出は4月10日には完了すると発表した。また、天候が悪く2号機ピットの止水工事、シルトフェンス設置工事は本日は中止している。


東京電力 記者会見 18:30 2011.4.9

記事公開日:2011.4.9取材地: テキスト動画

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:27′)が行われた。

記者会見では4月1日から松本本部長代理がプラント状況を説明してきたが、武藤副社長があらためて謝罪を述べ、状況説明を行った。


東京電力 記者会見 11:00 2011.4.9

記事公開日:2011.4.9取材地: テキスト動画

2011年04月09日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:38′)が行われた。

 集中処理施設から海への放出は継続しており、7700トン放出した。残800トンを放出する予定。5,6号機ののサブドレインから1300トンを排出しており、残り200トンを放出すると発表した。放出が完了した後、放出量、総放射線量を報告する予定。
 また、2,3号機のトレンチの出方、データから水漏れ水量の時間当たり量が推定算出できるのでは。夕方の会見で発表することになった。


東京電力 記者会見後の今日のまとめ 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト動画

 2011年04月08日(金)、東京電力記者会見(18:30~、1:25′)後、岩上が木野記者とIWJについてざっくばらんに語りつつ、今日のまとめにはいる。IWJが東電記者会見の中継を始めたころの経緯や、木野記者が参加し始めたきっかけ、今後の意気込みが語られる。


東京電力 記者会見 22:20 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト動画

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(22:20~、0:22′)が行われた。

 集中ラドの低レベル排水7400トンを18:00時に海洋放水した。引き続き継続すると発表した。


東京電力 記者会見 18:30 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト動画

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:25′)が行われた。

 分析結果塩素38が検出されたているが、微量のため測定値をもう1回分析再評価し、再臨界の可能性を判断すると述べた。燃料の損傷度70とは被覆管に亀裂なのか、高温溶けて穴とか、いろいろ考えられ、さやの中に核分裂生成物が閉じ込められていない状況が約7割という意味であり、状況は不明と回答。ただし、溶けるというのは相当高い温度が必要で、そこまでは行っていないという考えを示した。


東京電力 記者会見 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: 動画


東京電力 記者会見 12:50 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、藤本副社長らによる今後の計画停電についての記者会見(12:50~)が行われた。

 既に発表済の供給力の試算は現実と異なり、実際は発電の能力が無理なものも試算に入っている。そういうことで夏場の数字なので、引き続き節電協力をお願いすると述べた。具体的な数字は持ちあわせていないが、夏場の陽水はどれくらい使えるか水の量もふくめて、夜間に計画停電して揚力することは考えていないと説明した。

映像記録なし


東京電力 記者会見 11:15 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト動画

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:15~、0:40′)が行われた。

 昨日、土捨て場にて土嚢作業中に気分が悪くなり搬送された作業員は、特に病状が悪化したという連絡は入っていない。1号機のCAMSのデータが午前6時に上がっているが、原因は現在調査中、計器異常の可能性があると発表した。


東京電力 記者会見 10:00 2011.4.8

記事公開日:2011.4.8取材地: テキスト動画

2011年04月08日(金)、東京電力本社で、記者会見(10:00~、0:13′)が行われた。

 昨夜の震度6の地震の影響について、福島第一、福島第二、柏崎でけが人などの連絡はなし、サイトへの影響・パラメーターの異常も、新たな水漏れもないと発表した。


東京電力 記者会見 23:50 2011.4.7

記事公開日:2011.4.7取材地: テキスト動画

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(23:50~、0:18′)が行われた。

 直前に地震が発生たため、影響についての記者レク会見。けが人なし、設備異常もなし、作業員は作業現場から退避完了、外部電源も異常なし、と発表


東京電力 記者会見 22:10 2011.4.7

記事公開日:2011.4.7取材地: テキスト動画

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(22:10~、0:12′)が行われた。

 窒素封入を継続して実施しており、また集中環境施設からの排水作業も継続すると発表。その後、電気系に関して電源の健全性を確認し、1号機は構内仮設電源を設置する予定。


東京電力 記者会見 18:30 2011.4.7

記事公開日:2011.4.7取材地: テキスト

2011年04月07日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:30’)が行われた。

 地震発生時、勝俣会長とマスコミOBが中国旅行に行っていたことを勝俣会長は認めており、会社の名前等の公開について考えると回答していたが、基本的には会費制、公表は先方に確認中だがまだ了解が得られていない。マスコミと東電が癒着しているという事はないと述べた。
 燃料が損傷し、核分裂生成物がタービン建屋で見つかっているということは、圧力容器からタービン建屋へ漏れているだろうとかんがえられる。しかし、どれくらい穴が、どこに開いているか、圧力容器底部に穴・亀裂があるのか、配管や制御棒の配管などから漏れているのか、可能性はあるが、現時点では不明だと回答した。

映像記録なし