2011年04月20日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:47′)が行われた。
建屋内の線量が高く、入る前に除染、瓦礫の撤去が必要になる。特に3号機は爆発の影響が想像以上に酷くく、瓦礫の一部が落ちていて、取り除く必要があるよいう見解を示した。
1号機の水棺に向けての着手はしていない。注水して入らなかったものは、水蒸気などが凝固して、下に溜まっていると思う。水位について注視をして、何らかの対策を考えたい考えである。
海外からの支援の受け入れ、まだ一覧になっていないが口頭で発表した。