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東京電力 統合記者会見 17:00 2011.5.31

2011年05月31日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、2:38′)が行われた。
核種分析の結果、これまで主要3核種のみ報告していたが、α、γの分析が出たので報告。4号、2号機の各種分析結果を報告 濃度としては極めて微量、したがって使用済み燃料が損傷の兆候はないと判断。
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日本維新の会 「日本維新・V-democrats」設立総会 2011.5.31

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2011年5月31日に行われた「日本維新の会」「日本維新・V-democrats」の設立総会を最初から最後まで中継した。
参議院議員で松下政経塾の立役者、江口克彦氏(みんなの党)の挨拶をはじめ、小沢一郎元代表に近い議員ら約90人が出席し、自民党の河井克行氏ら野党議員も姿を見せた。主催者である民主党の原口一博・前総務相が総会後に行った記者会見の映像も収録した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.31

2011年05月31日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの代替冷却装置、2次系リークチェック終了した。1次系試運転終われば代替冷却システムを稼働させる。循環型冷却装置は、本日より設置を開始する予定。
ヨウ素剤の服用について、産業医の指示に基づき、3/11日の段階では不要と判断。3/12日に水素爆発があったため、3/13日に服用するという事になった。。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.30

2011年05月30日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:27′)が行われた。
ふくいちライブ映像を5月31日10:00時から正式配信すると発表。海域モニタリング、環境モニタリングの範囲分担を見直した。作業者の内部被曝調査のために、高い外部被曝した人を中心にWBC検査を行う
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東京電力 記者会見 11:50 2011.5.30

2011年05月30日(月)、東京電力本社で、「当社社員の被ばく線量の確定作業状況について」記者会見(11:50~、0:47′)が行われた。
福島第一原発における緊急時対応に従事した社員のうち、3月末で100mSvを超えた者と女性を優先して、健康診断を受け、助言を得ながら被ばく線量の確定作業を行なっている。JAEAから、2名の甲状腺の体内放射線量(ヨウ素131)が高いことが確認されたという連絡を受けた。2名は30代と40代。外部被ばく線量は73.71mSvと88.70mSvだった。今後内部被曝の評価を行い、全身で250mSvを超えているかどうかの確定作業を行う予定だと公表した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.30

2011年05月30日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:34′)が行われた。
天候の影響で雨水により、トレンチやサブドレンの水位が上昇傾向にある。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.5.29

2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:36′)が行われた。
海洋への放射性物質の拡散は、文科省と水産庁含めて分析進めている。役割分担で拡散状況を調べると同時に、シミュレーションを通じて拡散の様子を評価、先行して政府でモニタリングを行っている。収束に向けての不確定要素は全て把握難しいので広範囲な調査必要だという考えを示した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.29

2011年05月29日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
昨日の午後9時に代替熱除去系の仮設ポンプの電源が切れ、停止していることを発見、それ以降、冷えていない。何時くらいから止まったかは不明。冷却の方法が全くなかったというわけではなく、工事も3時間程度で済むというものなので、様子を見る事にしたと回答した。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.5.28

2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:17′)が行われた。
台風が接近しており、備えとして、注水に関してはポンプホースの雨水対策ロープでしっかり固縛、送電線は風に対する強度は持っているおり設計上風速40m一時間吹き続けても大丈夫と解析していると発表した。現場作業員が使用しているタイベック、全面マスク実物のモデル着用実演を行った。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.28

2011年05月28日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機と4号機耐震関係についての資料をまとめて保安院に報告。2,3号機の耐震評価基準も実施中、できたものから提出した。4号機は現在でも十分な耐震構造上の強度は有しているが、使用済み燃料プール補強を行うと発表した。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.27

2011年05月27日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:16′)が行われた。
細野大臣は、福島県内の学校の放射線量は当面年間1mSv以下を目指す。災害復旧対策として放射線量を落とす努力には経済的支援を行う。そのときは1μSv/h以下についても対象とすると述べた。
また、地震直後モニタリングのデータで公開されていないものがあることが分かり、東電から整理に時間がかかっていると報告があった。他に公表していないものを調べることを含めて、速やかに公表する事を要請したと発表した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.27

2011年05月27日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:09′)が行われた。
福島第二の1号で、高圧炉心スプレー系の分電盤から発火した。消火作業と共に消防署に連絡した。けが人等はなく外部への影響もない。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.26

2011年05月26日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:37′)が行われた。
海水注入について首相の了解を取る前に発電所所長の判断で注水を継続していた件について、事実関係を問う質問が続いた。
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東京電力 副社長記者会見 15:00 2011.5.26

2011年05月26日(木)、東京電力本社で、記者会見(15:00~、1:20′)が行われた。
武藤副社長より『1号機への海水注入に関する時系列について』の記者会見
官邸で海水注入について首相の了解が得られていないとの連絡があり、いったん注入を停止したが、現場の所長の判断で、注水が何よりも重要だから、実際には注水中止されなかった。 海水注入の件が国会でも出てきたこと有り社内で調査した結果分かった。ヒアリングは総務部のものが25日にかけて第一原発へ行って所長他からヒアリング、我々が知ったのは昨日夜だと発表した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.26

2011年05月26日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
放射能放出量はチェルノブイリが520万テラベクレルに対し、福島第一は、安全委員会、保安院の評価値では1.7×10の17乗ベクレルなので、10分1以下と見ている。海に放出したものが10の15乗のオーダーでなので、全て足しても、チェルノブイリを超す事はないという考えを示した。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.25

2011年05月25日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:32′)が行われた。
3月12日の海洋放出について、東電は保安院にFAX連絡したが、保安院は受取りを確認しておらず、情報伝達の欠落が起こった可能性がある。当日どのように情報共有が行われたのか質問が続いた。
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東京電力 記者会見 10:30 2011.5.25

2011年05月25日(水)、東京電力本社で、記者会見(10:30~、1:09′)が行われた。
津波前の記録等を付き合わせると、津波前に配管破断が発生したデータは顕著には見られない。見えない程度の漏洩はあるかもしれないが大きな事故には成ってない。津波後に大きく破断したと考えられ、津波後のデータを時系列でまとめていると述べた。
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