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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.26
2011年05月26日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:37′)が行われた。
海水注入について首相の了解を取る前に発電所所長の判断で注水を継続していた件について、事実関係を問う質問が続いた。
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東京電力 副社長記者会見 15:00 2011.5.26
2011年05月26日(木)、東京電力本社で、記者会見(15:00~、1:20′)が行われた。
武藤副社長より『1号機への海水注入に関する時系列について』の記者会見
官邸で海水注入について首相の了解が得られていないとの連絡があり、いったん注入を停止したが、現場の所長の判断で、注水が何よりも重要だから、実際には注水中止されなかった。 海水注入の件が国会でも出てきたこと有り社内で調査した結果分かった。ヒアリングは総務部のものが25日にかけて第一原発へ行って所長他からヒアリング、我々が知ったのは昨日夜だと発表した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.26
2011年05月26日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
放射能放出量はチェルノブイリが520万テラベクレルに対し、福島第一は、安全委員会、保安院の評価値では1.7×10の17乗ベクレルなので、10分1以下と見ている。海に放出したものが10の15乗のオーダーでなので、全て足しても、チェルノブイリを超す事はないという考えを示した。
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グリーンピース・ジャパン海洋調査の結果発表会見 2011.5.26
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2011年5月26日(木)に行われた、グリーンピース・ジャパン海洋調査の結果発表会見の模様。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.25
2011年05月25日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:32′)が行われた。
3月12日の海洋放出について、東電は保安院にFAX連絡したが、保安院は受取りを確認しておらず、情報伝達の欠落が起こった可能性がある。当日どのように情報共有が行われたのか質問が続いた。
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東京電力 記者会見 10:30 2011.5.25
2011年05月25日(水)、東京電力本社で、記者会見(10:30~、1:09′)が行われた。
津波前の記録等を付き合わせると、津波前に配管破断が発生したデータは顕著には見られない。見えない程度の漏洩はあるかもしれないが大きな事故には成ってない。津波後に大きく破断したと考えられ、津波後のデータを時系列でまとめていると述べた。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.24
2011年05月24日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:15′)が行われた。
地震直後に1~3号機の炉心溶融の可能性に触れた保安院中村氏は、ポジションをはずされたが、当時関係者間で炉心溶融、その可能性の認識はあったのか、検討はなされたのか、情報公開は適切だったのかを問う質問が出た。
また、細野大臣より、事故調査検証委員会開催が閣議決定され、事故調査にあたることが発表された。
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東京電力 緊急記者会見 08:30 2011.5.24
2011年05月24日(火)、東京電力本社で、緊急記者会見(08:30~、2:53′)が行われた。
地震発生時、事故当時のプラントデータについて保安院へ報告した。その内容を解説、パワポで説明した。
地震発生前の原子炉施設異常有無特段異状なし、緊急遮断後地震によりスクラム動作 緊急遮断後の原子炉圧力容器の水位、温度圧力は低下した。基本的にスクラムから津波発生まで主蒸気破断や格納容器からの漏洩発生していないを説明した。
1号機だけでなく、2,3号機も炉心溶融しているとの計算結果を保安院に報告した
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.23
2011年05月23日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:18′)が行われた。
作業者にけが人発生。大物搬入口付近で荷降ろし作業を行っていた時に手をはさみ負傷、放射性付着は無し。0.05mSvの被曝だった。
政府より、2011年3月12日の東電第一での海水注入に関する事実関係を公開したが、訂正版を改めて配布された。飲食物の摂取制限に関して、、沃素の考え方、更にセシウムでも基本的には同様の方法で摂取制限を決定していることを説明した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.5.23
2011年05月23日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:37′)が行われた。
汚染水の移送貯蔵先の残り容量が少なくなってきており、プロセス種建屋は後1週間程度、雑固体処理廃棄物減容処理建屋は10日未満で満杯に達する見込み。浄化装置の建設まではタービン建屋に保管することになると思うと述べた。
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東京電力 記者会見 18:00 2011.5.22
2011年05月22日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:18′)が行われた。
溜まり水のαβ核種の分析結果を初めて公表。また、コンクリートポンプ車のアームの先にポータブルダストサンプラーを付け、1,4号機SFP開口部上部のダストサンプリングを行い、空気中の放射性物質濃度を評価する計画を発表した。今後の対策として、放射性物質の放出抑制を行うが、現状どこからどれくらい放出されているか把握できていない。周辺環境への飛散状況をより詳しく調べるため、試験的に行うもの。うまく行けば本格的に実施していく考え。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.22
2011年05月22日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:33′)が行われた。
2号機使用済み燃料プールの代替循環冷却システムを概略図で説明した。1次系と2次系を熱交換器で熱結合し、2次系で空冷で冷やす構成になる。燃料の崩壊熱は 0.6MWと見込んでおり、使用済み燃料プールの水温を65℃以下にするのを設計条件としている。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.5.21
2011年05月21日(土)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:00′)が行われた。
厚労省医薬食品局の上田勝氏が会見に今日に限定して会見参加し、食品安全に関して、食品の暫定規制値、各自治体での検査計画について説明した。厚生労働省でも情報提供行っているので会見への同席は今日に限定。
3月11日の1号機への海水の注入に関する事実関係をまとめた資料を政府が配布、説明した。細野大臣は、事実に基づかない報道がされているため、関係者へのヒアリングをしっかりやって時系列の事実にまとめたものだと述べた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.21
2011年05月21日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:05′)が行われた。
3号機のコンクリートポンプ車付近、5月3日に発見した高線量のガラの近くで、1000mSvの空間線量のガラを発見。コンクリートポンプ車の作業に関係はしない。
5月11日発見した3号き取水口付近での漏水は、流出量毎時72リットル、流出が始まったのは10日午前2時頃、流出がとまるまで41時間と評価した。
東京電力 記者会見 18:40 2011.5.20
2011年05月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:40~)が行われた。
本日1号機に、水位監視のため2名及び、ガンマカメラ撮影のため4名の東電社員が入域した。建屋内階段のところで40mSv/hあり長時間滞在できないため、水位の正確な測定は方法を考える必要がある。継続的な水位確認も必要。今回少し増えたというのははっきりしないが踊り場のところが一週間前ほどクリアに見えなかったのでそこまで水が来たのではと考えている。
ドイツ緑の党連邦議員 ジルビア・コッティング・ウール氏記者会見 2011.5.20
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2011年5月20日(金)、ドイツ緑の党連邦議員 ジルビア・コッティング・ウール氏記者会見が行なわれた。
東京電力 社長記者会見 15:30 2011.5.20
2011年05月20日(金)、東京電力本社で、平成22年度決算について、社長記者会見(15:30~、1:4′)が行われた。
22年度の業績と当面の事業方針について、また取締役会での人事変更について発表した。
社会影響を考慮して経営責任を取ってけじめを付けるため、清水社長と武藤副社長が辞任し、後任は西澤新社長が赴任する。 経常利益では増収増益だが、地震の特別損失の計上で純損失は過去最大の赤字となった。
更に、福島第一の1,2,3,4号機の廃炉と、7,8号の増設中止を決定。また5、6号と福島第二は、当面は冷温停止で維持する。必要以外の保有不動産、事務所の売却、厚生施設の全廃も検討。有価証券や各事業も原則売却廃止。
東京電力 記者会見 11:00 2011.5.20
2011年05月20日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
福島第一の医療勤務体制について、第一に1名、第二に2名、Jビレッジに2名の医師が、日勤で勤務しており、今後夏場に向けて、熱中症対策など作業環境の改善が必要となるので改善していきたい。特に福島第一の方は現在看護師がいないので、改善を行いたいと述べた。