2011年06月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:30~、1:35′)が行われた。
汚染水処理施設の処理性能が発揮できる根拠はアレバ、キュリオンの技術書からだと判明。20万トン処理して残渣が2000立方米出てくる見込み、11月めどに専用処理タンク考えている。
もう1種類サリーを検討中、会社そのものは米国で、システム設計は東芝、システムはキュリオンの装置に似ていて、ゼオライト吸着で放射性物質取る。具体的な処理性能は決まってないが目標としては10^6程度の処理性能と見ている。
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