2011年06月11日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
作業員のケガについて、6/6に発生した協力企業作業員ケガについて、脾臓損傷と骨折という診断が出た。また、昨日報告した体調不良者については、現時点では意識障害で原因不明、入院して経過観察するという診断がでている。一方、セシウム除去装置の試験結果、配管に水の滲みが発見されたが修理済。本日中にプログラム修正を行いたい考えを示した。
※会見の途中から始まっています。また、途切れた映像を接続したため、途中に飛び抜けの箇所が何箇所かあります。
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