タグ: 記者会見
東京電力 記者会見 17:00 2012.2.12
2012年02月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(17:00~、1:45′)が行われた。
2012年2月12日、福島第一原子力発電所の原子炉圧力容器底部の温度が80度を超えたことをうけ、東京電力が通常の定例会見から1時間前倒して17時より緊急会見を行った。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.12
2012年02月12日(日)、東京電力本社で、緊急記者会見(11:00~、1:18′)が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部(底部ヘッド上部)温度が上昇しており、78℃を越えている。他は35℃前後。135-Xeは検出限界以下なので、再臨界ではないと判断している。念のため、ホウ酸水注入と注水量増加と考えている。特定の温度計だけ他の温度計と動きが異なるため、計器故障ではないかと考えている。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.11
2012年02月11日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:17′)が行われた。
2号機炉底部温度は、注水量変えていないが温度変動しており、今後どういう推移になるか今の段階では断言できない、注水量増やして温度を積極的に下げることは考えておらず、今後の状態を見ながら判断すると発表した。
検察審査会の小沢一郎氏強制起訴議決について、名城大学コンプライアンス研究センター長 郷原信郎氏 緊急記者会見 2012.2.10
特集 陸山会事件
政治資金規正法違反事件で、小沢一郎民主党元代表に対し、強制起訴議決を出した東京第5検察審査会。
その検審に対し、特捜部が提出していた捜査資料リストの中には、元秘書・石川議員を取り調べた田代検事が作成した、実際にはなかったやりとりを含んだ虚偽の報告書も含まれていた。また、証拠改ざん事件で実刑確定となっている前田恒彦元検事は、「裏金授受を否定した建設業者の事情聴取のメモ」が70通存在するが、検察審に提供されなかったとほのめかしている。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.10
2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:03′)が行われた。
午前で発表した電源故障は復帰し、全ての計器データが採取できるようになったと発表した。4号機使用済燃料プールにおける透明度の確認作業として水中カメラで撮影した動画を公表した。4号機燃料プール視界は5m程度あった。
放射能市民測定室・九州 「Qベク」設立発表記者会見 2012.2.10
2012年2月10日(金)、福岡県福岡市で行われた、「放射能市民測定室・九州 『Qベク』設立発表記者会見」の模様。
福島第一原発事故後明らかになってきた食品放射能汚染と長期的な環境モニタリングの必要性を受けて、主婦や農家、食品流通業者、原発周辺からの避難者などの一般市民約30人が、「放射能市民測定室・九州(愛称・Qベク)」を10日、福岡市東区に開設した。市民が自主的に食材などの放射能汚染を調べる通称「市民測定室」は東日本に集中しており、九州地方では初めてとなる。4月に検査用機器1台を購入し、5月より食品汚染検査の業務を開始する予定になっている。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.10
2012年02月10日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:11′)が行われた。
電源装置が一部故障しており、格納容器DW圧力、原子炉水位のデータが採取できないが、アクシデントマネジメント用の圧力計では見ることできており、保安規定上問題となることではないと発表した。
FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9
2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。
花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。
原発都民投票記者会見 ~今井一氏ほか 2012.2.9
2012年2月9日、「みんなで決めよう原発国民投票」の今井一事務局長が記者会見を開き、昨年12月から同団体が主体となって大阪市と東京都で行なってきた、原発市民投票・原発都民投票の条例化を求める署名運動の進捗状況および今後の予定について話した。
東京電力 記者会見(18:00) 2012.2.9
2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:43′)が行われた。
2号機圧力容器下部底部ヘッド温度は引き続き低下傾向にある。兼ねてから要望のでていた現地取材について、2月20日月曜に現場公開を行うと発表した
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.9
2012年02月09日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:14′)が行われた。
4号機燃料プール内のがれきを撤去するため、プール内がれきの分布状況を水中カメラにより確認する作業を行うことを発表した。また、二重になっている1号機シルトフェンスの内側フェンスが外れていることを発見、サンプリングして評価する予定。
報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」 2012.2.8
2012年2月8日(水)、日本外国特派員協会で行われた、報道昼食会「さよなら原発、1000万人アクション」の模様。
スピーカーはルポライターの鎌田慧氏、作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏、作家でクレヨンハウス主宰の落合恵子氏。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.8
2012年2月8日(水)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機タービン建屋横の仮設プールから水がオーバーフローして溢れ、地面にほとんど染み込んだ。組上げポンプを停止し、溢れは収まっている。一方、貯蔵タンクの数は増え続けており、定期的なパトロールで漏洩早期発見、漏洩しても海にいかない様に土嚢や堰を考えてることを示した
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.8
2012年2月8日(水)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機原子炉圧力容器下部温度は68~66℃へと低下傾向にあり、注水量を維持しながら数日間、温度経過を監視すると発表した。2号機プール塩分除去装置が、吸い込み圧力警報で自動停止した。ポンプの吸込み口に異物が入った可能性もあると説明した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.7
2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6
2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.6
2012年2月6日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タンク類からの漏洩を一斉点検し、982個タンクを点検したところ、1カ所漏洩を発見した。2号機の圧力容器下部温度が上昇しているが、希ガス分析の結果からキセノンは検出されていないため、臨海ではないと断定した。
東京電力 記者会見 11:00 2012.2.6
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.5
2012年2月5日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
淡水化装置運転作業従事していた作業員が体調不良を訴え、5-6号ER室からいわき共立病院へ緊急搬送された。原因は不明。体表面に放射性物質の付着はなかったと発表。2号機原子炉底部温度の上昇について質問が続いた。
東京電力 記者会見 18:00 2012.2.4
2012年2月4日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機スキマーサージタンクの水位低下量から、プールの水温の低下による体積の減少と蒸発によるものと考え、漏洩調査は打ち切り、今後は水位観察を行う。また、2号機圧力容器底部温度が上昇し高めで安定している。注水量を変え経過観察を行う。