東京電力本社東京電力 記者会見 11:00 2012.2.29

記事公開日:2012.2.29取材地: 動画

 2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:03′)が行われた。

 昨日の夕刻会見の質問「民間事故調報告の中に全面撤退か一部撤退か前清水社長が言及したことあったかについて」に対し、「4月13日退院後 15時~16時55分にかけて会見。席上、本人から全面撤退考えていた事実はない。最低限の人数残して撤退と申し上げている」と回答。3分で会見は終了した。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.28

記事公開日:2012.2.28取材地: 動画

 2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。

 ロボット(クインス2)による2号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアの調査動画を公開、空間線量は最高220mSv/hを計測した。尚クインス1号機は建屋内で操作不能になり、現状回収のめどが立たず放置されている。他に、事故当時の対応社員へのインタビュー、全面撤退が一部所員撤退か、についての質問があがった。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.28

記事公開日:2012.2.28取材地: 動画

 2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。

 昨日発表された民間事故調報告書について、東電側の対応状況について質問があがり、事故収束に注力しており聴取は断ったと回答。公開されたばかりで細かなところは承知していないと述べた。


上田文雄札幌市長定例会見 2012.2.27

記事公開日:2012.2.27取材地: 動画

 2012年2月27日(月)、上田文雄札幌市長定例会見の模様。


黒岩祐治神奈川県知事・定例記者会見 2012.2.27

記事公開日:2012.2.27取材地: テキスト動画

 2012年2月27日(月)、神奈川県庁で行われた黒岩祐治県知事・定例記者会見の模様。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.27

記事公開日:2012.2.27取材地: 動画

2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:37′)が行われた。

 政府・東京電力中長期対策会議 第三回会合の資料を配布。温度上昇していた2号機圧力容器下部温度は約44℃で安定状態に落ち着いたと発表した。今後、4号機建屋の損傷程度の点検、4号機使用済み燃料プール内の水中カメラ調査を行う予定。また、質疑では、多核種除去設備ALPS、処理水の貯蔵タンク、各号機の放出量、海外メディアの現場取材などについて質問があがった。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.27

記事公開日:2012.2.27取材地: 動画

 2012年02月27日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:06′)が行われた。

 サリー水漏れは、現在原因の調査中であり、港湾内海底土被覆の試験施工は波の影響で本日も中止と発表した。ロボット「クインス2」による建屋内調査時の映像提供は夕方か明日以降の会見で公表するとのこと。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.26

記事公開日:2012.2.26取材地: 動画

 2012年02月26日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:24′)が行われた。

 サリーB系の漏洩は、当該部分を交換し動作復帰しており、漏洩個所原因は今後調査すると発表した。一部報道で震災直前に、巨大震災書類作成中の文科省委員会に記述の修正を求めたことに関する質問に対し、事実関係を正確に記載するように求めたと回答した。尚、福島第二の訓練は順調に進んでいるものと考えているとの見解のみであった。明日2号機原子炉建屋5階をロボット「クインス2」で調査する予定


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.25

記事公開日:2012.2.25取材地: 動画

 2012年2月25日(土)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:28′)が行われた。

 第二セシウム吸着装置サリー近傍弁から高濃度汚染水が漏洩したが、上流弁の閉鎖で停止を確認したと発表。福島第二原発ERSS伝送エラーは、装置の稼働手順ミスが原因と公表。また、平成23年度緊急時訓練を実施すると発表した。月1回くらいは中長期対策について話したい意向を述べた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.24

記事公開日:2012.2.24取材地: 動画

 2012年02月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:36′)が行われた。

 経済産業省で行われた第一原子力発電所廃止措置にかかわる燃料デブリ取り出し技術ワークショップ資料配布し、説明を行った。東電からは、遠隔操作ロボットによる現場状況の調査、技術開発について説明した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.24

記事公開日:2012.2.24取材地: 動画

 2012年02月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:26′)が行われた。

 昨日発表した小型焼却炉は本日から運用開始する。2号機底部温度計の温度差について、熱電対の直流抵抗の測定を行なった結果、断線ではないが直流抵抗値が前回の測定時より増加している。計器故障には至っていないが引き続き傾向監視していきたいと発表した。


「原発いらない!3.11 福島県民大集会」記者会見 2012.2.24

記事公開日:2012.2.24取材地: 動画

 2012年2月24日(金)「原発いらない!3.11 福島県民大集会」の記者会見が行われた。

 出席したのは福島大学 理事・副学長の清水修二氏と福島県教職員組合・中央執行委員長の竹中柳一氏。


第30回・TPPを慎重に考える会 勉強会 2012.2.23

記事公開日:2012.2.23取材地: 動画

 2012/02/23(木)、参議委員議員会館1階101号室で「第30回・TPPを慎重に考える会 勉強会」および、韓国訪問団による記者会見が行われた。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.23

記事公開日:2012.2.23取材地: 動画

 2012年02月23日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:40′)が行われた。

 2号機圧力容器下部に、3カ所の温度計があるが、10℃以上の温度差があり、原因を調査中。また、発電所構内の防護装備品着用の運用変更を行い、作業員の負担軽減、廃棄物低減をはかることを発表した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.23

記事公開日:2012.2.23取材地: 動画

 2012年02月23日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:08′)が行われた。

 4号機使用済燃料プールにヒドラジンを注入する予定であり、また入り口ポンプストレーナー清掃のためプールの冷却を一時停止する。更に、6号機残留熱除去系のB系確認のためA系の運転を1時間ほど停止すると公表した。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.22

記事公開日:2012.2.22取材地: 動画

 2012年02月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:31′)が行われた。

 復旧した6号機の補機冷却系ポンプCは試運転で異常無く、本稼働している。3号機格納容器ガス管理システム明日から試運転を始める。また、発電所内作業者の生活ごみの減容量のため、発電所構内に小型焼却炉を設置すると発表した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.22

記事公開日:2012.2.22取材地: 動画

 2012年02月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:07′)が行われた。

 作業船を1、4号機の取水口内に入れるため、シルトフェンス開閉を実施、6号機の補機冷却系ポンプCが復旧したと発表した。また、ガス管理システムの故障原因は未判明、引き続き調査中と述べた。


自由報道協会主催・馬淵澄夫衆議院議員記者会見 2012.2.21

記事公開日:2012.2.21取材地: テキスト動画

 2012年2月21日(火)、麹町報道会見場にて行われた「自由報道協会主催・馬淵澄夫衆議院議員記者会見」の模様。

 2011年10月27日に発足した「原子力バックエンド問題勉強会」の会長である馬淵議員は、この日、第一次提言の取りまとめを発表した。使用済核燃料をどう扱うかという原子力バックエンド問題。これまでの原子力政策の根幹となる、核燃サイクル、再処理の問題の是非を問うことが大きな課題となる。


東京電力 記者会見 18:00 2012.2.21

記事公開日:2012.2.21取材地: 動画

 2012年02月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:47′)が行われた。

 1,2,3号原子炉注水は継続しており、2号機は温度計の故障があり、注水量を増やしていたが、段階的に減らしている段階であると発表した。また、港湾内の海底土被覆工事について、工事に先立ち1~4号機側の海底を撮影したビデオを公開した。


東京電力 記者会見 11:00 2012.2.21

記事公開日:2012.2.21取材地: 動画

 2012年02月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:13′)が行われた。

 希ガスモニタB系のパラメータがオンラインで確認ができなくなったが、ウェブカメラで確認できており、問題はないと述べた。昨日の枝野大臣の現場視察に伴う同行取材や現場公開取材について、複数回実施、フリーの参加について要望、質問があがった。