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南スーダン自衛隊派遣、森友学園、共謀罪、沖縄米軍基地問題などマルチイシューで約1200人が国会前抗議!!――安倍政権に反対する国会前抗議行動 2017.3.3
2017年3月3日(金)、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、安倍政権に反対する国会前抗議行動が行われ、民進党幹事長代理の福山哲郎参議院議員はじめ、日本共産党の宮本岳志衆議院議員、社民党副党首の福島みずほ参議院議員、民進党の有田芳生参議院議員、西谷修氏(立教大学特任教授、東京外国語大学名誉教授)、政治学者の木下ちがや氏、ジャーナリストの安田浩一氏他、安倍政権に反対する多くの人々が抗議行動に駆けつけた。
「南スーダン地元メディアは、自衛隊を武力行使任務を負う部隊と同等に報じている」「状況は一気に瓦解しうる」南スーダンの生々しい現状報告を受けて「胸がつぶれそう」と自衛官母の想い 2017.2.17
2017年2月17日(金)11時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、南スーダン・PKO自衛隊派遣即時撤退を求める院内集会が行われた。
「言葉を壊している、これは戦争への道ですよ!!」前回の倍以上約1100人が国会前で声をあげる!〜稲田朋美防衛相辞任と安保法制廃止・南スーダン派遣中止を安倍政権に求める国会前抗議 2017.2.17
2017年2月17日(金)20時より、東京都千代田区の国会議事堂正門前北側にて、稲田朋美防衛相辞任と安保法制廃止・南スーダン派遣中止を安倍政権に求める国会前抗議行動が行われた。
「稲田はやめろ!」「言葉を壊すな!」稲田防衛相に辞任を求め国会前で約500人が声をあげる〜安保法制廃止・南スーダン派遣中止を安倍政権に求める国会前抗議行動 2017.2.10
2017年2月10日(金)、東京都千代田区の国会正門前にて、安保法制廃止・南スーダン派遣中止を安倍政権に求める国会前抗議行動が行われた。
「(駆けつけ警護で)死ぬのは時間の問題です」――自衛隊の内情に詳しい軍事評論家・古是三春氏が駆けつけ警護に警鐘!ガチ平和映画祭『派兵の真実』上映会後のトークライブ 2017.1.13
※1月19日、テキストを追加しました。
「まず『的(まと)』になって誰かがやられないと、撃てないということなんですよ。だから、(自衛隊員は)死ぬことが前提です」――。
2017年1月13日(金)、東京都内で「ガチ平和映画祭『派兵の真実〜事故を隠蔽された元自衛官の告発〜』上映会」の後にトークライブが行なわれ、『派兵の真実〜事故を隠蔽された元自衛官の告発〜』を監督した増山麗奈氏と、自衛隊の内情に詳しい、軍事評論家の古是三春氏らが登壇した。
与那国島、石垣島、宮古島からの3団体による陸上自衛隊新基地建設に反対―沖縄県副知事との面談とその後の記者会見 2016.11.30
2016年11月30日(水)、与那国島、石垣島、宮古島からの3団体による陸上自衛隊新基地建設に反対に関し、副知事と面談をした。その後、沖縄県庁記者クラブにて記者会見を行った。
「奥さんは耐え切れずにハンカチで涙を拭き、家族3人が抱き合った」ついに自衛隊が「駆けつけ警護」の新任務を負って南スーダンへ 隊員たちの生命は守られるのか――!? 2016.11.20
新任務を付与された「青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊」の先発隊が2016年11月20日、青森空港を出発した。昨年9月に強行採決された安保法制に基づき、自衛隊は12月12日から、正当防衛以外の積極的な武器使用が認められることになる。
青森空港で先発隊空港見送りの模様を中継した、IWJ青森中継市民の外川鉄治さんは、別れ際の自衛隊員やその家族たちの様子をレポートした。
政府軍もレイプ・略奪・殺戮を行う南スーダン! 隣国では国連平和維持軍までが住民にレイプを!「駆けつけ警護」任務付与の「青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊」は何を守り、誰と戦うのか!? 2016.11.19
※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.11.19日号から転載し、編集・加筆したものです。
11月15日、陸上自衛隊の南スーダンでの新たな任務として、「駆けつけ警護」を付与することが閣議決定されました。IWJでは、実際に現地へと出向くことになる「青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊」について、「中継市民青森」として活躍されている外川鉄治さんのレポートを掲載しました。
「駆けつけ警護」閣議決定後の青森市内での抗議行動と申し入れ 2016.11.15
2016年11月15日(火)、18日に派遣命令により、南スーダンへ駆けつけ警護で派遣される青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊中心の11次隊のある青森市内で、反対市民による青森県庁前での抗議行動、陸上自衛隊青森駐屯地第9師団正門前での申し入れが行なわれた。
ついに南スーダン「駆けつけ警護」閣議決定!新任務を付与されるのは「青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊」!地元青森からIWJ青森中継市民・外川記者が緊急レポート! 2016.11.15
政府は11月15日、自衛隊に対し、安全保障関連法の新任務である「駆け付け警護」の新任務を付与すると閣議決定した。新任務は青森陸上自衛隊第9師団普通科第5連隊中心の11次隊に与えられ、18日に派遣命令が出され、20日には南スーダンへ向けて日本を出発する。
自衛隊員が背負う新たなリスクはどれほどのものか、政府が正確に評価できているとは言い難い。
〈緊急企画〉自衛隊南スーダン派遣ストップ!!「大野もとひろ議員に南スーダン派遣についての問題点を聞きみんなで拡散する会」 2016.10.24
2016年10月24日(月)、「大野もとひろ議員に南スーダン派遣についての問題点を聞きみんなで拡散する会」 が東京都千代田区の参議院会館で開催された。
宮古島自衛隊配備 千代田説明会を受けて~ 野原・千代田・千代田周辺地域意見交換会 2016.9.28
2016年9月28日(水)19時30分より沖縄県宮古島市の、上野公民館にて、「宮古島自衛隊配備 千代田説明会を受けて~ 野原・千代田・千代田周辺地域意見交換会」が開催された。
【特別掲載】戦争で儲けさせてはならない!(War Crimes Shouldn’t Pay)――米人気俳優ジョージ・クルーニー氏らの調査団体が紛争下の南スーダンの実情を伝える動画を公開! 2016.9.30
安保法制が強行採決されてから1年。十分な国民的議論も踏まえないまま、「駆けつけ警護」の新任務を負った自衛隊の交代部隊が、2016年11月にも南スーダンへ派遣されようとしている。
「駆けつけ警護」は、「警護」と言いつつ、実際には武器を持って戦闘行為に参加することに他ならない。「駆けつけ警護」にあたる自衛隊員は、戦争に巻き込まれる可能性が飛躍的に高まる。
そんな自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?
軍国主義復活!?臨時国会の所信表明で異例の珍事発生!安倍総理と自民党議員が自衛隊員らに向け突然の拍手喝采!ルール無視の蛮行に衆院議長も「ご着席ください」と注意! 2016.9.27
憲法審査会やTPP法案など、重要な審議が予定されている秋の臨時国会が2016年9月26日、開会し、安倍総理が所信表明を行った。
衆参ともに改憲勢力が3分の2を占めることとなった今夏の参院選後、初となる国会で、戦後史上初となる憲法改正に王手をかけた安倍政権が、今後、どのような姿勢で国会論議に臨むのか、今国会での発言や態度を慎重に見極めたい。
【IWJ追跡検証レポート・前編】兵士の性犯罪が相次ぐ南スーダンで自衛隊が「駆けつけ警護」!国連平和維持軍は助けないどころか自らレイプ…これが戦地の現実!稲田朋美防衛相には見えていない? 2016.9.16
アフリカ大陸の東内陸に位置する、「世界でもっとも新しい国」南スーダン。2011年にスーダンから独立を果たしたものの、2年後の2013年以来、内戦が続いている。この国の深刻な性暴力の実態が今、衝撃をもって世界に伝わっている。
日本では、2016年3月29日に施行された安全保障関連法によって、南スーダンに派遣されている自衛隊に、「駆けつけ警護(※本文参照)」の新任務を付与することが可能になった。8月24日、稲田朋美防衛大臣は、11月に南スーダンへ交代部隊を派遣すること、新たな部隊は東北方面隊の第9師団(青森市)から編成され、「駆けつけ警護」を含む新任務の訓練を9月中旬から施すことを明らかにした。
2016年国際地政学研究所第8回ワークショップ ~日本の安全保障・安全保障能力の検証―RMAに向けて 2016.8.25
2016年8月25日(木) 18時より、東京都港区の港勤労福祉会館にて、『2016年国際地政学研究所第8回ワークショップ ~日本の安全保障・安全保障能力の検証―RMAに向けて』が開催された。プレゼンテーションを、国際地政学研究所副理事 渡邊隆氏(元陸将、元統合幕僚学校長)が行った。
「さぁ、安倍政治を終らせよう」7.19院内集会 ―講師 半田滋氏「安倍政権で自衛隊は『軍隊』に変わる―あふれる危険な海外活動」 2016.7.19
2016年7月19日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、戦争をさせない1000人委員会、立憲フォーラムの主催による「さぁ、安倍政治を終らせよう」7.19院内集会が開催され、「安倍政権で自衛隊は『軍隊』に変わる―あふれる危険な海外活動」と題するテーマで、講師の半田滋氏が登壇した。
中国空軍機が航空自衛隊機に攻撃動作をしかけた!? 日中双方の政府は報道を否定~しかし日米印の「マラバール作戦」は確かに中国を挑発している!? 2016.7.2
あわや戦争寸前か、と多くの人が青ざめた。
インターネットサイト「JBPRESS」の記事で、2016年6月28日、元航空自衛隊空将の織田邦男(おりたくにお)氏が、「東シナ海上空で中国空軍の戦闘機が航空自衛隊のスクランブル機に対し、極めて危険な挑発行動を取るようになった」と明かした。