「維新のマスコミを押さえつけ、いかにコントロールしていたかがよくわかった裁判だった」弁護団~10.27 橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・証人尋問後の記者会見 2023.10.27

記事公開日:2023.10.29取材地: 動画

 2023年10月27日(金)午後3時15分より大阪府大阪市の北浜ビジネス会館にて、橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・証人尋問後の記者会見が行われた。代理人である弘中惇一郎弁護士はじめ弁護団各氏が公判の状況、感想を述べた。


韓国MBCテレビが調査報道「安倍と銃撃犯、統一教会」を放送! 韓国の統一教会に動員された信者4000人が抗議! 他方、統一教会と自民議員らとの「政策協定」も発覚!統一教会の世界戦略のひとつが日本の改憲! 外国の「反日カルト」の望み通りの改憲が「自主憲法の制定」などと呼べるのか!? 2022.12.3

記事公開日:2022.12.3 テキスト

 韓国のMBCテレビが『PDノート(Producer Note)』という番組で、「安倍晋三元総理と銃撃犯と統一教会」という調査報道を2022年8月30日に放映した。

 番組では、安倍元総理銃撃の場面について、山上容疑者の1発目の銃撃から、安倍元総理が倒れ込むまでの映像全体を放映した。日本のマスメディアでよく見られる部分的映像とは異なる。


統一教会との「政策合意」は自民だけじゃない!「維新、国民民主ら数十人」現役信者の証言をジャーナリスト有田芳生氏が明らかに!〜10.21 講演会「統一教会と改憲策動」―登壇:有田芳生 前参議院議員 2022.10.21

記事公開日:2022.10.23 テキスト動画

 「統一教会と自民党議員との政策協定・合意書は、昨日今日始まった話ではない」――

 統一教会が選挙で支援する自民党議員と政策合意書を交わしていたと、一面でスクープを報じた10月20日付け朝日新聞を手に、ジャーナリストの有田芳生氏は、こう切り出した。


「今までの土地造成で6000億円以上が費やされているのに、これから工費だけ・大阪市だけで、少なくとも3000億円以上の負担となる」 3・27ストップ維新!住んでよかったまち 大阪をつくる市民連帯集会 ―講演:「カジノが来たら大阪破たん」森裕之氏(立命館大学教授) 2022.3.27

記事公開日:2022.3.29取材地: 動画

 2022年3月27日(日)14時より、大阪市立大淀コミュニティセンターホールにて、「3・27ストップ維新!住んでよかったまち 大阪をつくる市民連帯集会」が開催された。この集会では森裕之・立命館大学教授が講演を行った。


立憲民主党大阪市廃止にNO! 街宣―弁士:枝野幸男氏(衆議院議員 立憲民主党代表)、辻元清美氏(衆議院議員)、森山浩行氏(衆議院議員)、尾辻かな子氏(衆議院議員)ほか(大阪市) 2020.9.21

記事公開日:2020.9.22取材地: 動画

 2020年9月21日(月)13時より、大阪市の天王寺駅MIO前にて、「立憲民主党大阪市廃止にNO! 街宣」が行なわれ、枝野幸男氏(衆議院議員 立憲民主党代表)、辻元清美氏(衆議院議員)、森山浩行氏(衆議院議員)、尾辻かな子氏(衆議院議員)らが弁士として駆けつけた。


「大阪都構想は勝つまでジャンケン」!? 大阪出身・元芸人の日本共産党清水ただし衆議院議員が安倍自公政権の補完勢力「維新」を徹底解説!〜「維新の会」って何やねん―講演:清水ただし氏 2020.7.6

記事公開日:2020.7.9取材地: テキスト動画

 東京水道橋のスペースたんぽぽにて、6日午後7時から、たんぽぽ舎主催の「新ちょぼゼミ『維新の会って何やねん』」が開かれた。登壇したのは、日本共産党、衆議院議員の清水ただし氏。


【特別寄稿】丸山氏の「俺は女を買いたいんだ」発言! 背景には自民党の桜田義孝・前オリパラ大臣を買春可能バーへ外務省職員が案内した事例が!! 丸山議員の「作り方」(2) 2019.6.16

記事公開日:2019.6.16 テキスト

 前回の寄稿では、丸山穂高衆院議員の戦争発言は、「戦争ができる国づくり」に邁進する安倍政権の補完勢力となることで成功してきた維新の創業者、橋下徹・元大阪市長に丸山氏が「再教育」を受けたことに起因しているのでは、という可能性について触れた。


山口組傘下の暴力団「山健組」所属の過去を隠して立候補の維新・鈴木篤志市議!松井一郎・維新代表は「鈴木氏とは会ったこともない」の大嘘!一緒に街宣の証拠写真をつきつけたIWJ記者には「記憶にない」の開き直り!! 2018.3.30

記事公開日:2018.3.30 テキスト

※公共性に鑑みフルオープンで公開します。

 2018年3月27日、IWJ記者は大阪府庁での松井一郎府知事囲み取材で、知事に一枚の写真を示した。

 大阪維新の街宣車に乗った松井府知事がマイクを握っており、その街宣車のかたわらに坊主頭の男性が立っている。日本維新の会の鈴木篤志 奈良県香芝(かしば)市議であり、かつて「五代目山口組・三代目山健組 大真会」に所属していた元暴力団員だった。


8年間で絵に描いたような新自由主義の失政を連発! それでも維新の組織票はいまだ健在! どう戦うか? 市民運動から考える「都構想」シンポジウム――関西学院大学教授・冨田宏治氏ほか 2018.2.13

記事公開日:2018.2.23取材地: テキスト動画

 2018年2月13日(火)18時半よりエルおおさかにて、「どないする大阪の未来ネット」の主催により「市民運動から考える『都構想』シンポジウム」が開催された。

 関西学院大学法学部教授の冨田宏治氏は、大阪における維新の組織票がいまでも健在であるとして、「モンスターのような集票マシーンに成長した」と評価。現場にノルマを課し、監視もする徹底した選挙運動を展開していることから、維新の地方議員は「ブラック政党ですわ」とぼやいているという。