「日本でも『mRNAワクチン』による健康被害の全貌把握や、曖昧な『薬害』の定義の明確化、そして『mRNAワクチン』継続の可否を判断するための基準など、改めて見直されるべきでは?」IWJ記者の質問に「審議会の評価にもとづき取り組みを継続する」と福岡大臣~11.19 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.19

記事公開日:2024.11.20取材地: テキスト動画

 2024年11月12日、午前10時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡麿厚・厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 このたびの会見で、IWJ記者は、11月12日の定例会見での質問(※)に続いて、米国のトランプ次期政権で、米国保健福祉省(HHS)の長官に指名されたロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が実行を公言しているワクチン政策の見直しを、日本の政府・厚労省がどのように考えているのかについて、再度、質問をした。


「次期トランプ政権でのケネディ氏のワクチン政策の全体的かつ抜本的な見直しは、日本のワクチン政策にも影響する可能性があるのではないか?」とのIWJ記者の質問に、「米次期政権の施策については承知していない」と福岡大臣~11.12福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.12

記事公開日:2024.11.12取材地: テキスト動画

 2024年11月12日午前9時40分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(ふくおか たかまろ)厚生労働大臣の定例会見が行われた。

 冒頭、大臣からの発言はなく、そのまま各社記者との質疑応答となった。


ワクチン批判をした原口一博議員に対するMeiji Seikaファルマ社の提訴の準備は「言論の自由」を抑圧・委縮させる、製薬会社によるスラップ訴訟なのではないか!? IWJ記者の質問に福岡大臣は「政府としてのコメントは差し控える」~11.1 福岡資麿 厚生労働大臣 定例会見 2024.11.1

記事公開日:2024.11.3取材地: テキスト動画

2024年11月1日午前10時20分頃より、東京都千代田区の厚生労働省にて、福岡資麿(たかまろ)厚生労働大臣による定例会見が行われた。会見後、大臣公務のため、10分程度の短い会見となった。

 会見冒頭、福岡大臣より、個人で働くフリーランス事業者に業務委託を行う発注事業者に対し、取引条件の明示や買いたたきの禁止等の取引の適正化、育児介護等と業務の両立に対する配慮や、ハラスメント対策のための体制整備等を義務付ける「フリーランス・事業者間取引適正化等法の施行(2024年11月1日施行)」について、報告があった。