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東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」(東京地裁前) 2019.9.19
2019年9月19日(木)11時より東京都千代田区の東京地裁前にて、東電刑事裁判 判決言渡し「地裁前行動」が行われた。東京地裁は、東京電力・勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長の旧経営陣3人に無罪を言い渡した。
東電幹部は津波を予見できた!「この裁判をやれたという事自身が非常に大きな意味があった。これだけの証拠が社会に出て来た」海渡雄一弁護士らが直前の訴え!! 〜有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会 2019.9.8
2019年9月8日(日)14時より東京都文京区の文京区民センターにて、真実は隠せない 〜有罪判決を求める 東電刑事裁判 判決直前大集会が開かれた。
4.28 講演と対談 樋口判決(原発差し止め判決)に向き合う(津市)―登壇 福井地裁・樋口英明元裁判長、河合弘之弁護士 2019.4.28
2019年4月28日(日)13時半より三重県津市の津リージョンプラザにて「4.28 講演と対談 樋口判決(原発差し止め判決)に向き合う」が開催された。「私の出した原発差し止め判決 原発の本当の危険性が分かっていますか?」と題し、福井地裁・樋口英明元裁判長が講師として登壇し、映画「日本と原発」監督で弁護士の河合弘之氏と樋口氏による対談「樋口判決の歴史的意義と司法の責任」も行われた。
「原子炉は停止させるべき」!基準で設置義務のテロ対策施設、完成が間に合わない原発に規制委は毅然とした措置を!! ~4.23脱原発弁護団全国連絡会緊急記者会見「特定重大事故等対処施設の期限厳守を求める」 2019.4.23
※19/5/16リード追加しました。
東日本大震災による福島第一原発事故の反省を元に、国は、航空機が原発に突っ込むようなテロ犯罪まで想定した新しい規制基準を定めた。しかし、既存の原発をこれに適合させるには大規模な工事が必要で、関西電力、四国電力、九州電力が再稼働させている原発では、「原子炉工事計画の認可から5年以内」という特定重大事故等対処施設(以下、特重施設)の設置期限をクリアすることはできない見通しだ。
小泉純一郎元総理をはじめ原自連役員との公開討論会を拒否!! 食言は恥ずべき行為~3.25原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟による経団連・中西宏明会長への面談要請行動 2019.3.25
2019年3月25日(月)16時半より東京都千代田区の経団連会館にて、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟による経団連・中西宏明会長への面談要請行動が行われた。
(再掲)告訴から7年、東京地裁公判37回に及んだ東電福島原発刑事訴訟がついに結審!! 被告側最終弁論について河合弘之弁護士「一切何もしなかった言い訳を100並べた」!!~3.12公判報告会 2019.3.12
2019年3月12日(火)16時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、福島原発刑事訴訟・最終弁論・結審および公判報告会があった。
医学生らが立ち上げた「入試差別をなくそう!学生緊急アピール」が院内集会!医学部入試問題と医師の過重労働問題は「すべての国民に影響を与える問題」~本田宏・NPO法人医療制度研究会副理事長らも登壇 2019.2.27
2019年2月27日(水)12時より東京都千代田区の参議院会館にて、入試差別をなくそう!学生緊急アピール 院内集会が開かれ、医学部入試における不正や差別、医師の働き方の問題について、現役医学生、日本女医会会長の前田佳子氏や東京医大等差別入試被害弁護団の河合弘之氏、NPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏氏他、リレートークを行った。
経団連・中西宏明会長の「真剣に一般公開の討論をするべき」との発言を受け、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟が経団連に公開討論会申し入れ!! ~2.14原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟記者会見 2019.2.14
2019年2月14日(木)10時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、経団連との公開討論会を求め、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟が記者会見を行った。会見には、吉原毅氏(城南信用金庫顧問)、河合弘之氏(弁護士)、近江屋信広氏(NPO 法人相談役)、木村結氏(東電株主代表訴訟事務局長)らが出席した。
河合弘之弁護団長「あの津波が想定外だったと思っている人はもういない。15.7mまで想定していたと社会的に認識し浸透している」~12.27いよいよ論告・求刑へ 福島原発刑事訴訟・第36回公判後の報告会 2018.12.27
2018年12月27日(木)16時より東京都千代田区の参議院議員会館講堂にて、福島原発刑事訴訟 第36回公判後の報告会が開催され、福島原発告訴団弁護団団長の河合弘之弁護士、同弁護団の海渡雄一弁護士らが報告を行った。
東電旧経営陣に禁錮5年を求刑!! 44名死亡で併合罪扱いになり禁錮上限7年6ヶ月~12.26いよいよ論告・求刑へ!―福島原発刑事訴訟・第35回公判後の報告会 2018.12.26
2018年12月26日(水)17時より東京都千代田区の参議院議員会館講堂にて、福島原発刑事訴訟 第35回公判後の報告会が行われた。第35回公判で、東電旧経営陣の勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長は禁錮5年が求刑された。
旧基準と新基準の内容不明!審査委員も入れ替えたが情報はブラックボックスのまま~11.8「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」による東京医科大学差別入試に関する緊急記者会見 2018.11.8
2018年11月8日(木)14時より東京都千代田区のさくら共同法律事務所にて、「東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会」による東京医科大学差別入試に関する緊急記者会見が開かれた。共同代表でジャーナリストの井戸まさえ氏、同共同代表で作家の北原みのり氏、弁護士の河合弘之氏らがコメントを発表した。
即時原発ゼロ! 核燃料サイクルからも撤退! 立憲民主党が通常国会に提出を目指す「原発ゼロ基本法案」について小泉元総理が顧問を務める「原自連」と意見交換~立憲民主党 第2回エネルギー調査会 2018.1.10
2018年1月10日(水) 15時半より東京都千代田区の衆議院第一議員会館1階の多目的ホールで、立憲民主党エネルギー調査会による第2回「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)」との対話集会・エネルギー調査会が開かれた。
小泉元総理が原発ゼロを訴え! テロで原発を狙われたら「日本国民に対する原爆を持っているようなもの! 安全保障を考えても原発は1日も早く止めた方がいい」~「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」発表記者会見 2018.1.10
2018年1月10日(水) 13時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、吉原毅氏、河合弘之氏、小泉純一郎氏、細川護熙氏が出席し、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」発表記者会見が開催された。
さようなら原発!栃木アクション2017年 ―登壇 河合弘之弁護士、いわむらかずお氏(絵本作家)、村上達也・前東海村長ほか 2017.11.12
2017年11月12日(日)13時より、宇都宮城址公園(栃木県宇都宮市)で6回目となる集会「さようなら原発!栃木アクション」が開かれた。映画監督も務める河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)、栃木県在住の絵本作家・いわむらかずお氏、茨城県東海村前村長の村上達也氏らがスピーチした。
第10回after311脱原発弘前映画祭 「日本と再生」上映後の河合弘之弁護士・監督 記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」 2017.11.11
2017年11月11日(土)、青森県弘前市・弘前文化センターで第10回「after311脱原発弘前映画祭」が開かれ、映画「日本と再生〜光と風のギガワット作戦」を監督した河合弘之弁護士が記念特別講演「原発と自然エネルギーの関係」を14時より行った。
【実況ツイ録】「真の愛国者ならミサイル危機を案じ、原発停止を主張すべきだ」〜北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止を訴える! 岩上安身による河合弘之弁護士インタビュー・ダイジェスト 2017.9.15
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
2017年9月15日(金)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所にて、河合弘之弁護士に岩上安身がインタビューを行った。
岩上「本日は河合弘之弁護士にお話をうかがいます」。
河合弘之弁護士「よろしくお願いします」
岩上「河合弁護士は、ミサイルの脅威があるなら新幹線よりもまず高浜原発を停めろ、として裁判をされています」
原発直撃で広島原爆千倍のセシウム放出の危険性! 北朝鮮の弾道ミサイルが発射された日、電力9社はどう対応したのか?~「真の愛国者なら『今、原発を止めろ!』と声をあげるべき」河合弘之弁護士 2017.9.19
※2021年5月4日 フル公開としました。
「北朝鮮は原発が日本の弱みだということを知っている」
こう主張するのは、2017年7月5日に「北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止」を求め大阪地検に提訴した代理人のひとりである河合弘之弁護士である。
「真の愛国者ならミサイル危機を案じ、原発停止を主張すべきだ」〜北朝鮮のミサイル攻撃を想定し高浜原発運転停止を訴える!~岩上安身によるインタビュー 第792回 ゲスト 河合弘之弁護士 2017.9.15
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
※2021年5月4日 フル公開としました。
2017年9月15日(金)、東京都千代田区のさくら共同法律事務所にて、河合弘之弁護士に岩上安身がインタビューを行った。
被害は核兵器より甚大!? ミサイル攻撃想定し、市民が高浜原発運転停止の仮処分を申請!河合弘之弁護士は「北朝鮮は日本の原発が防衛上の弱点と認識している」と懸念! 2017.7.6
特集 3.11から11年!『ウクライナ侵攻危機』で、IWJが警告し続けてきた『原発×戦争リスク』が明らかに!
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毎週のように続く北朝鮮のミサイル実験。しばらくは緊張感を持っていた人々の間でも徐々に、実際にはミサイルなど撃ってこないだろうという安堵が広まっている傾向にある。
しかし、本当にそうか。米軍が北朝鮮への先制攻撃を行った場合、ミサイルが在日米軍基地に、そして日本の原発を標的に飛来しないという保証がどこにあるのか。
北朝鮮のミサイルで日本の原発が攻撃される危険性があるとして、大阪在住の水戸喜世子さんが7月5日、福井県の高浜原発3、4号機の運転停止を求める仮処分を大阪地裁に申し立てた。