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「宮崎・早野論文」について福島県立医科大学が「倫理指針に対する重大な不適合に該当するものではなかった」と調査結果を発表 黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授「いかに恥知らずなことであるか!」 2019.7.19
2019年7月19日(金)14時より東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、伊達市住民の個人線量データを解析した「宮崎・早野論文」の倫理違反や研究不正申立書へ対する調査結果についての記者会見が開かれた。柳原敏夫弁護士、申立人・島明美氏(伊達市民)、黒川眞一・KEK名誉教授らが出席した。
「ふくしまいせしまの会」主催:講演会「柳原敏夫氏と共に福島の写真を通して見えるもの、そして今私達に出来ること」 2019.1.13
2019年1月13日(日)13時より三重県津市のアートギャラリー VOLVOXにて、ふくしまいせしまの会の主催により、講演会「柳原敏夫氏と共に福島の写真を通して見えるもの、そして今私達に出来ること」が開催された。市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会の共同代表で弁護士の柳原敏夫氏が講師として登壇した。
「このまま理不尽に屈するわけにはいかない」~ ふくしま集団疎開裁判第二次提訴記者会見 2014.8.18
福島の子どもたちの避難を求める「ふくしま集団疎開裁判」の第二次提訴についての記者会見が8月18日、原告団らで構成される「ふくしま集団疎開裁判の会」の主催により参議院議員会館で開かれた。
裁判の第一次提訴で原告らは、測定高さ1メートルの空間線量平均値が、毎時0.193マイクロシーベルト以上での教育活動をしないことなどを求めたが、2013年4月24日、仙台高等裁判所は、この原告らの申し立てを棄却した。
山本太郎氏「未来はもう諦めてる、それが国の姿勢」 ~ふくしま集団疎開裁判の会 記者会見 2014.12.4
ふくしま集団疎開裁判の会は12月4日、安倍総理宛に声明文を送った。この声明は、東京電力福島第一原発事故の被災者たちを被ばく症から守るために病気の発症数や健康管理に必要な情報を「特定機密」に指定しないことや、現在福島県でのみ行われている小児甲状腺のスクリーニング地域を拡大させること等を求めるものである。これを受けて同日、記者会見が開かれた。
「晩発性障害について、今後も声を上げていく」仙台高裁判決報告会 ~5.8 キツネにつままれた「仙台高裁話法」の判決(決定)を読み解き、未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目) 2013.5.8
2013年5月8日(水)17時45分より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「5.8 キツネにつままれた『仙台高裁話法』の判決(決定)を読み解き、未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目)」が行われた。ふくしま集団疎開裁判において、低線量被曝による晩発性障害を認めつつも、避難の権利については認めなかった仙台高裁の判決を、光前幸一弁護士と柳原敏夫弁護士は「不可解」と評し、それぞれの解釈を示しながら総括を行った。
原発事故当時、使われた「ただちに影響はない」これが再び使われた ~ふくしま集団疎開裁判 文科省前アクション 2013.4.26
2013年4月24日(水)のふくしま集団疎開裁判・仙台高裁の判決後の文科省アクションが2013年4月26日、行われた。
弁護団の柳原弁護士は、当日、記者会見をしたが、よく判決文を分析できるほど時間がなかった。
一日以上経ったがあらためて報告したいと話し、裁判結果の矛盾点を挙げた。判決文の中に、福島県・郡山市の子どもたちの生命・健康は現在、ただちに不可逆的な悪影響を及ぼすものではないと、原発事故当時、政府が使った「ただちに」という言葉が再び使われたと、柳原弁護士は怒りを見せた。
柳原弁護士「狐につままれたような判決だ」。ふくしま集団疎開裁判 判決は棄却 ~ふくしま集団疎開裁判 緊急記者会見 2013.4.24
2013年4月24日(水)18時から、東京都千代田区の衆議院第二議員会館第1会議室にて、「ふくしま集団疎開裁判 緊急記者会見」が行われた。柳原敏夫弁護士は、冒頭、今回の判決を「狐につままれたような判決だ」と述べ、低線量被曝の身体への影響が認められた一方で、「ただちに不可逆的な悪影響を及ぼすとまでは認められない」とする判決の矛盾点を問題視した。
子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2013.2.8
2013年2月8日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 2.8ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。ふくしま集団疎開裁判弁護士の柳原弁護士は、原子力政策推進派にとって、ふくしま集団疎開裁判は最大のタブーであると指摘。
「ふくしま集団疎開裁判」緊急記者会見・院内集会 2013.1.18
2013年1月21日(月)に、仙台高裁で3回目となる審尋が行われる。それに伴い、2013年1月18日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館で、裁判の現段階と福島の健康被害の今についての記者会見と、集団疎開の実現や自主避難者の権利獲得のための院内集会が行われた。
子どもたちを核戦争から守れ! 11.30ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動 2012.11.30
2012年11月30日(金)、東京都千代田区の文部科学省前で、「子どもたちを核戦争から守れ! 11.30ふくしま集団疎開裁判文科省前抗議行動」が行われた。国連人権理事会から、「健康に対する権利に関する特別報告者」として日本に派遣されたアナンド・グローバー氏による、福島の人権侵害問題についての調査結果が、弁護団の柳原敏夫氏から報告された。
ジュネーブ市長と井戸川克隆双葉町長との会談 2012.10.30
2012年10月30日(火)、スイス・ジュネーブで、「ジュネーブ市長と井戸川克隆双葉町長との会談」が行われた。
ふくしま集団疎開裁判 9.19緊急記者会見 2012.9.19
2012年9月19日(水)、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)にて、ふくしま集団疎開裁判の会の主催により、「ふくしま集団疎開裁判 9.19緊急記者会見」が行われた。