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東京電力 臨時会見・中長期ロードマップの進捗状況「炉注水循環ループを短縮。その他に空冷検討」 2013.11.28
2013年11月28日17時30分、東京電力本店にて、東電臨時会見「中長期ロードマップの進捗について」が開催された。福島第一原発2、3号機の炉心注水量を各々毎時1トン減少、注水循環ループを現在の3kmから0.8kmに短縮し、設備の負荷軽減等をはかることがわかった。
労働環境改善、作業者のモチベーション向上対策を発表 東電臨時会見「汚染水・タンク対策本部」会見 13:30 2013.11.8
2013年11月8日(金)午後13時30分より「汚染水・タンク対策本部」会見が開催された。廣瀬 直己 社長は、福島第一原発作業者の労務費を1万円から2万円に増額する、厚生施設を改善するなど”緊急の安全対策”を取りまとめ、発表した。
東京電力 臨時会見「中長期ロードマップの進捗状況」 2013.9.26
2013年9月26日17時30分から東京電力本店で「中長期ロードマップの進捗状況」に関する臨時会見が行われた。また、本日新潟県知事が柏崎刈羽原子力発電所の規制基準適合審査を条件付き承認し、社長コメントが発表された。
東京電力臨時記者会見 「台風18号の大雨による汚染水貯留タンク堰の状況について」 2013.9.17
2013年9月13日10時00分より東京電力本店で臨時記者会見が行われた。台風18号に伴う降雨の影響に関して、汚染水貯留タンク周辺の堰内の状況を説明。堰内にたまった水の内、β線法定告示濃度30Bq/L以下のもの約1130トンを排水した。
東京電力 臨時記者会見 18:00 2013.8.24
福島第一原発の敷地内に設置されているタンクから汚染水が漏洩した問題で、漏洩したタンクは当初別のエリアに設置されていたものを一度解体し、現在のエリアで再度組み立てたものであることがわかった。東京電力が24日行なった臨時記者会見の中で発表した。
福島第一のタンクから汚染水が漏洩 300トン、8000万ベクレル~東京電力 臨時記者会見 2013.8.20
東京電力は20日、緊急記者会見を開き、東京電力福島第一原発に設置されている汚染水を貯蔵するタンクから300トン(30万リットル)の高濃度放射能汚染水が漏れていることを発表した。タンクからの漏洩では、過去最大の量になる。
東京電力 臨時記者会見 17:30 2013.6.27
2013年6月27日(木)17時30分から、東京電力本店で臨時記者会見が行われ、「廃炉対策推進会議(第5回)」および「中長期ロードマップの進捗状況」について説明した。ロードマップの改訂版が承認され、コミュニケーションの強化と、政府が全面に立つ方針が明文化された。
東京電力 臨時記者会見 2013.5.30
2013年5月30日(木)18時30分から、東京電力臨時会見、「長期ロードマップの進捗状況ならびに汚染水処理対策委員会(第3回)について」が行われた。
汚染水増加の原因の一つである地下水の流入を抑制するため、陸側の遮水壁を検討しており、鹿島提案の凍土しによる陸側遮水壁が最も有効、平成27年度から運用開始できるよう実証性の検証実験、建設を進めることが発表された。
東京電力 臨時記者会見 2013.4.11
2013年4月11日(木)、東京電力本社で、臨時記者会見『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』(18:00、1:33’)が行われた。
地下貯水槽No.3からNo.6へ汚染水を移送を開始したところ、配管の接続部(フランジ部)から漏洩した。漏洩した水は貯水槽の上部を覆っている覆土に染みこみ、東電は約22リットルが漏れたと推定した。
東京電力 臨時記者会見 2013.4.9
2013年4月9日(火)、東京電力本社で、『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(14:30、3:20’)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。漏洩が検知された貯水槽No.2の汚染水を移送している貯水槽No.1からも漏洩が検知された。
東京電力 臨時記者会見 2013.4.7
2013年4月7日(日)東京電力本社で『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(18:00~、2:20′)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。漏洩の原因の可能性の一つとして、漏洩検知孔の貫通部分から漏洩するケースを説明した。
東京電力 臨時記者会見(10:00) 2013.4.7
2013年4月7日(日)東京電力本社で『福島第一原子力発電所における地下貯水槽の状況について』臨時記者会見(10:00~、2:58′)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。地下貯水槽No.2に残っている汚染水を貯水槽No.1に移送しているが、平行して貯水槽No.6へも移送する。そのことにより、汚染水の移送に要する日数が5.3日→3.1日へと短縮できると発表した。
また、今回の漏洩を鑑み、貯水槽No.3についても検査したところ、僅かな漏洩の可能性が確認されたと発表した。
東京電力 臨時記者会見 2013.4.6
2013年4月6日(土)東京電力本社で『地下貯水槽No.2からの水漏れについて』臨時記者会見(10:00~、2:20~)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽からの汚染水漏洩についての続報。水位の変化から約120トンの漏水n可能性があると発表、緊急的に漏水した地下貯水槽No.2に残っている水を、地下貯水槽No.1にポンプで移送、約5.3日を要する見込みだと発表した。
東京電力 臨時記者会見 2013.4.6
2013年4月6日(土)東京電力本社で『地下貯水槽No.2からの水漏れについて』臨時記者会見(13:30~、14:32~)が行われた。
福島第一原子力発電所敷地内に設置した地下貯水槽から汚染水が漏洩していることが検知され、その時系列状況、核種分析結果が発表された。本来ALPS処理水を貯蔵する目的で設計、建築されたが、実際には予定のズレから濃縮塩水が貯蔵されている。2013年の3月はじめから貯水を開始し、4/4~4/5にかけて汚染水の漏洩が検知されたが、確実性を確保するため本日の発表となったと説明した。
東京電力臨時記者会見 16:30 2013.3.20
2013年3月20日(火)、16時30分より東京電力本店で、緊急会見「福島第一原子力発電所における電源不具合について」が行われた。
3月18日18:57頃に発生した停電の影響で燃料プール冷却系が停電停止した件に対し、現在すべて復電、再起動し、原因調査を行なっており、その経過発表するため臨時会見が開催された。仮設メタクラ分電盤内部を調査したところ、一部に焦げたススがついている状況であった。その近傍の下部に小動物の死骸が落ちていた、と発表した。これが原因である可能性もあるが、現時点では不明。予断なく原因の究明、調査を続行すると述べた。
東京電力 臨時記者会見 2013.1.31
2013年1月31日(木)、東京電力本店で、東京電力の臨時記者会見が行われた。
福島第一の廃止措置に向けた中長期ロードマップの進捗状況について説明するための臨時会見を開催。ALPSの実稼働するかは未決定、福島労働局から指示を受け、アンケート等で周知・啓発をはかり相談窓口を設けると回答した
東京電力 会長・社長臨時記者会見 2012.9.11
2012年9月11日(火)、東京電力本社で、原子力改革に向けた体制の整備について、東電 下河邊和彦 会長・廣瀬直己 社長の臨時会見が行われた。
今回の組織改革について、下河邊会長は会見で、世界最高水準の原発事業者を目指すと繰り返し、廣瀬社長は、原発の再稼働事業者にふさわしい東電へ変革することを目的にしたと述べた。
エネルギーミックスの議論において、多くの国民が原発は不要だとする意見にもかかわらず、再稼働を前提にした今回の東電組織改革は、ピント外れと言わざるを得ない。また世界一の事業者と、事故を起こさない事業者は別だ。【テキスト:寺下】