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【再アップ!】「電力不足」アピール? 震災後の首都圏を不要な混乱に陥れた東京電力・藤本孝副社長による「計画停電」発表記者会見 2011.3.14
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、計画停電に関する記者会見(11:50~、0:40′)が行われた。
藤本副社長(当時)会見。電力供給力不足により計画停電を行うと初めて公表し、当初の3/16~3/18の計画停電について説明した。被災地(茨城)は今後停電しないと述べた。
【再アップ!】炉心溶融の可能性を「うやむや」にした東京電力・武藤副社長記者会見! 2011.3.14
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、武藤副社長による記者会見(20:40~、0:50′)が行われた。
武藤副社長(当時)は、一番深刻な2号機は炉内がダウンスケールし、燃料が空焚き状態になっているが、溶融の可能性は今後パラメータをしっかり見る必要があると述べ、明言を避けた。
東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見 2016.2.29
2016年2月29日(月)、福島県福島市の福島県庁で、東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見が開かれた。
「メルトダウン」社内マニュアル問題で質疑が紛糾!東電「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見と原佑介記者と木野龍逸氏による会見後まとめ 2016.2.25
2016年2月25日(木)18時30分より、東京都千代田区の東京電力本店にて、福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントの増田尚宏氏、福島第一廃炉推進カンパニー広報担当の川村信一氏、原子力・立地本部長代理の菅野定信氏による「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見が行われた。
東京電力 記者会見-原子力安全改革プラン進捗報告―2015年度第3四半期 2016.2.9
2016年2月9日、東京都千代田区の東京電力本社本館にて、2015年度第3四半期 原子力安全改革プラン進捗報告 東京電力記者会見が行われた。
地下水観測孔セシウム137濃度が一時的に約1500倍に急上昇~東京電力定例会見 2016.2.4
地下水観測孔No.1-17で、2月2日採水した地下水のセシウム137濃度が、1月29日に採水したものに比べ約1500倍に急上昇していたことが分かった。しかし翌2月3日採水した地下水では約200分の1に低下していた。詳しい原因は分かっていない。
建屋まわりのフェイシングはあまり手がついていないと曖昧に答える東電~東京電力定例会見 2016.2.1
降雨の地下浸透を抑制するフェイシングは、5、6号機や汚染水タンクのあるOP35mエリアは2015年度内に完了する見込みだが、護岸や建屋周りはまだ手がついていないと曖昧に答え、具体的な進捗状況をまったく公表しなくなった。
1,2号機デブリ調査ロボット投入難航~東京電力中長期ロードマップの進捗会見(2016年1月分) 2016.1.28
1,2号機燃料デブリ調査に向けて予定しているロボットの投入が難航し、予定より遅れる見込みだ。事前の調査で想定した進入路が使えない可能性や、事前の除染作業でも周辺線量が思ったほど下がらなかった。1号機は2017年夏をめどにデブリ取り出し方針を決める予定だが、それに向けて更なる検討が重ねられる。
1号機オペフロア調査、がれきの状況が明らかに~東京電力定例会見 2016.1.25
1号機のオペフロアのカメラ調査が行われ、がれきの状況が明らかになった。燃料交換機やクレーン、天井などがそのまま落下し、燃料プールなどの上n覆いかぶさっている状況が改めて分かった。取出し方法、手順を今後検討することになる。
プラントは安定と言うも、凍土壁の進退は待ったなし~東電定例会見 2016.1.21
プラントの状態は安定していると発表、しかし、完成目前の凍土壁(=陸側遮水壁)は、運用方針について関係者間で意見が対立しており、凍らせることができるのかどうかさえ決まっていない。来週1月27日の予定される原子力規制委員会の1F検討会で議論し、何らかの決定が下されるはずだ。