タグ: 朝鮮侵略
「生死の確認をしたい」「遺骨だけでもみつけたい」戦時中に日本に動員されたことを示す名簿を求め韓国遺族会が来日~4.2アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会による記者会見 2019.4.2
2019年4月2日(火)10時半より東京都千代田区の参議院議員会館にて、アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会による記者会見が開かれた。遺族会事務局長の崔容相(チェ・ヨンサム)氏らが会見に出席し、戦時中に韓国から日本に徴用され、戦争に参加したのちに行方不明となった人々の生死の確認をするために来日したとコメントした。
3・1運動の「宣言書」の現代日本語訳の意義・東アジアの平和、人権、民主宣言~外村大・東京大学大学院教授による解説 2019.3.12
最近、日本の外務省が韓国への渡航者に対して異例の注意喚起を行ったことは、大手メディアの報道によって多くの方々に周知されたように思われる。その注意喚起なるものは、今年は日本が植民地支配していた朝鮮で、3・1独立運動が起きてから100年となる、今年3月1日に韓国各地で開かれるデモに日本人が巻き込まれる危険があるというものだった。
朝鮮全土で202万人が参加し日本によって7500人余りが殺害され、4万6000人が逮捕・拘禁された「3・1朝鮮独立運動」! 新宿駅アルタ前の100周年イベントに600人が参加!「韓国キャンドルデモ」由来のキャンドルが揺れた! 2019.3.1
朝鮮独立運動から100周年となった2019年3月1日(金)、18時半より東京都新宿区の新宿東口アルタ前にて開催された『3・1朝鮮独立運動100周年東京行動』には約600人の市民が集まり、リレートーク、キャンドルアクションが行われた。
【IWJ記者による独自取材シリーズ 第2弾】1910年に朝鮮半島を併合した日本!朝鮮の独立と東洋の平和、帝国日本の改心を訴えた1919年の3・1独立宣言に対し、日本は流血の弾圧で応じた!〜高麗博物館企画展をIWJ小野坂元(はじめ)記者がレポート! 2019.2.23
2019年2月23日(土)、IWJの小野坂元(はじめ)記者が東京都新宿区の高麗博物館で2月6日(水)より開催している「高麗博物館 企画展『3・1独立運動100年を考える ―東アジアの平和と私たち―』」の会場を訪ね、企画展担当の大場小夜子氏に取材を行った。東アジアの平和について考えるこの企画展は、6月23日(日)まで開催される。
(再掲)高麗博物館では、2月6日より企画展「3・1独立運動100年」が始まる!同日、和田春樹・東京大学名誉教授らが、「日韓、日朝の相互理解、相互扶助の道を歩むべき」という声明を発表! 2019.2.9
今年2019年は、日本の朝鮮植民地支配に抵抗する大規模な独立運動である3・1独立運動100周年にあたる。東京都新宿区大久保の高麗博物館では、2月6日より会期となる企画展「3・1独立運動100年~東アジアの平和と私たち~」が公開された。高麗博物館は趣旨説明において、「100年が経過した今日、多くの人が「3・1独立運動」ばかりか、かつて日本が朝鮮半島を植民地にしていたことを知りません」と述べている。
(再掲載)逆らう者はなで斬り!戦国時代でも飛び抜けて残酷だった信長と秀吉は自身を神格化していた!! 秀吉が失敗した朝鮮侵略の再現が明治日本の薩長藩閥による韓国併合!?~11.5 岩上安身によるインタビュー 第916回 ゲスト 書籍編集者・前高文研代表梅田正己氏(第五弾) 2018.11.5
特集 平成から令和へ天皇と日本の歴史を考える
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2018年11月5日(月)午後3時過ぎより東京都港区のIWJ事務所にて、書籍編集者で前高文研代表の梅田正己氏に岩上安身がインタビューを行った。第5弾となる本インタビューでは、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵他、戦国時代からの朝鮮支配の歴史をたどった。
「明治維新から150年。私たちはいまだ、その枠の中に囚われたままである」 ~明治維新からの日本の歴史を批判的に問い直す市民アクション 2018.10.23
2018年10月23日午前、政府が主催する「明治150年記念式典」が東京都千代田区の憲政記念館で開かれ、与野党から多くの国会議員が出席。安倍晋三総理は、明治時代に行われた近代化の成果を列挙し、「明治の人々が、勇気と英断、たゆまぬ努力、奮闘によって、世界に向けて大きく胸を開き、新しい時代の扉を開けた」と語った。
弾薬不足の責任は問われず「弾がなくても勝てる」と開き直り!? 日露戦争の「成功」体験と暴力的な朝鮮統治が人命の極端な軽視と虐殺の正当化までする民族差別の温床に!!~9.26 岩上安身によるインタビュー 第910回 ゲスト 明治大学・山田朗教授 第3弾 2018.9.26
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2018年9月26日(水)16時半より東京都港区のIWJ事務所にて、明治大学教授の山田朗氏に岩上安身がインタビュー第3弾を行い、日露戦争での日本軍の失敗の原因や真の勝因が忘れ去られていった結果、日本はどのような道を歩んでいったのかなど、第2弾に引き続き話をうかがった。
(再掲載)白村江の大敗北を利用した権力闘争が専制国家「日本」の起源!? デタラメな軍事戦略は今も健在!? ~岩上安身によるインタビュー 第873回 ゲスト 国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏 第4弾 2018.5.28
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2018年5月28日(月)16時より東京都港区のIWJ事務所にて、国際日本文化研究センター教授の倉本一宏氏に岩上安身がインタビューを行った。白村江の戦いから、日本の「神国」ナショナリズムの形成過程を読み解くインタビューシリーズの第4弾。
豊臣秀吉の朝鮮出兵、明治時代の韓国併合―― 反復される神功皇后の「三韓征伐」神話、その起源と背景に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第813回 ゲスト 国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏 2017.11.20
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2017年11月20日(月) 18時より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビューが行われた。
抵抗する朝鮮農民を「ことごとく殺戮すべし」陸軍兵站総監による戦慄の殺戮司令~陸軍公式の「日清戦史」から史実を抹消した参謀本部~岩上安身によるインタビュー 第324回 ゲスト 井上勝生氏 2013.8.2
特集 戦争の代償と歴史認識
※この記事は、2013年8月2日の記事を再掲したものです。
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2013年8月2日(金)に行われた、日本近代政治史が専門の歴史学者、北海道大学名誉教授の井上勝生(かつお)氏への、岩上安身によるインタビュー。
【岩上安身のツイ録】 イエズス会の狙い「植民帝国の拡大」は現代にも通ずる 2013.3.11
走りながら充電するのが、僕らのような 仕事の基本スタイル。
ほんの少しの合間を見つけて本を読む。
昨夜から、藤木久志著『天下統一と朝鮮侵略〜織田・豊臣政権の実像』を読んでいる。
【IWJブログ】朝鮮侵略の真実 奈良女子大学名誉教授 中塚明氏インタビュー 2013.2.16
[2013年2月18日記事公開][2月25日更新]
2013年2月16日(土)15時より、岩上安身が、日朝関係について、歴史学者の中塚明氏(奈良女子大名誉教授)にインタビューを行った。以下、インタビューの実況ツイートを掲載します。