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事業継続の背景は根拠なき中国への対抗心!? 政府・企業は人権蹂躙のミャンマー国軍を利する事業より撤退を! 人権擁護5団体が共同声明~7.15 「ミャンマー・ヤンゴン中心部における 複合都市開発事業 (Y-Complex)」に関する記者会見 2021.7.15
2021年7月15日(木)11時より国土交通省にて、ヒューマンライツ・ナウ、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、日本国際ボランティアセンター、ジャスティス・フォー・ミャンマー、メコン・ウォッチの5団体が記者会見を開き、日本の事業者および関係諸機関は、ミャンマーの国軍が関与する不動産開発事業から撤退すべきだとの共同声明を発表した。
アフリカ研究者・舩田クラーセンさやか氏「コンサルタントかモザンビーク政府のせいにして、ここにいない人たちのせいにしている」~2.19 第2回国会議員主催「海外援助(プロサバンナ事業)」勉強会 2020.2.19
2020年2月19日(水)13時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、第2回 国会議員主催「海外援助(プロサバンナ事業)」勉強会が開催された。
国会議員とNGOがJICAのプロサバンナ事業問題をとことん追及!!「JICAが自ら農民や市民社会の分断工作に手を染めた!?」~12.23 プロサバンナ事業に関する勉強会 2019.12.23
2019年12月23日(月)14時より東京都千代田区の参議院議員会館にて、日本の海外援助・プロサバンナ事業の問題について、国会議員とNGOが出席し、プロサバンナ事業に関する勉強会が開かれた。
“4500世帯を支援する”JICAの「プロサバンナ事業」その4500世帯がどこにいるのかとの質問に、JICA「モザンビーク政府に聞いてください」~国連「小農権利宣言」「家族農業10年」を受けて考える日本の開発援助とアフリカ小農 2019.9.4
日本、ブラジル、モザンビークが共同して行う農村開発「プロサバンナ事業」について、議論するために、モザンビークからコスタ・エステバオン氏(ナンプーラ州農民連合会長)とボア・モンジャーネ氏(プロサバンナにノー!キャンペーン)が来日した。9月4日に行われた、宍戸健一氏(JICA農村開発部・アフリカ部)との意見交換会が大幅に延び、シンポジウムは、遅れて開始された。
南スーダンPKO撤退を安倍総理が表明! 「戦闘」の否定を続ける稲田防衛相の「事実のねじ曲げに限界が来たのでは」――JVC代表理事・谷山博史氏インタビュー 2017.3.11
2017年3月11日(土)、東京都内にて、日本国際ボランティアセンター (JVC) 代表理事の谷山博史氏に城石エマ記者がインタビューし、南スーダンに派遣されている陸上自衛隊によるPKO活動の問題についてうかがった。
パレスチナで支援活動を続ける、JVC今野泰三さんインタビュー【後編】 〜共存は可能なのか?日本の集団的自衛権が招くもの 2014.7.21
特集 中東
(前編の続き)
※インタビュー前編はこちら
7月18日、3日前に帰国したばかりという、日本国際ボランティアセンター(JVC)の今野泰三さんに、パレスチナ・イスラエル問題について話を聞いた。前編では、普段のガザの暮らしや、イスラエル市民の感情についてお伝えしたが、後編では、パレスチナとイスラエルを行き来する今野さんの目線で切り取った「ハマース」や「イスラエル兵」の姿についてお届けする。また、今野さんはまさに、安倍首相が救出の対象とした、「海外の紛争地で働くNGO職員」の一人である。インタビューは当然、日本の集団的自衛権の話にまで及んだ。
パレスチナで支援活動を続ける、JVC今野泰三さんインタビュー【前編】 〜2年ごとの攻撃、イスラエル政府の狙いとは? 2014.7.21
特集 中東
イスラエルがガザ空爆を開始したのは、奇しくも日本では七夕にあたる7月7日。あれからすでに、2週間が経とうとしている。
15日には約200人だったパレスチナ人の死者の数は、イスラエル軍が地上侵攻を始めたことで、19日現在、300人を越え、その数は激増した。イスラエル側の民間人の死者は2人、兵士の死亡者数も増え続け、軍が手を緩める気配はない。これ以上、被害が拡大しないよう一日も早い停戦を願うばかりだが、解決策はどこにあるのか。
7月18日、イスラエルの大学で政治学を学び、2年前からパレスチナ現地で支援活動を続けている、日本国際ボランティアセンター(JVC)の今野泰三さんに、ニュースからは伝わってこない、普段のパレスチナ人とイスラエル人の素顔についてうかがった。前編では、中東問題に興味を持ったきっかけから、今野さんが知るガザの日常とイスラエル社会についてお伝えする。
「彼らはテロリストではない!」イスラエル大使館前で150人が抗議の声 ~ガザ空爆をやめろ!緊急行動 2014.7.11
特集 中東
「彼らはテロリストではありません。ただの人です。空爆をやめてください」――。
今年の5月末までパレスチナ自治政府のガザ地区に滞在していたという、日本国際ボランティアセンターの金子由佳さんは、7月11日、イスラエル大使館前にかけつけた。この日、8日から始まったイスラエル政府によるガザ空爆に反対する抗議行動が行なわれ、集まった市民約150人は「空爆やめろ」「虐殺やめろ」の声をあげた。
「私の友だちが今、殺されている。本当に悔しいです。人を殺すことがどういうことか考えて欲しい。恒久的な平和を作る努力をして欲しい」
「500万人の難民が国内外にいる」 〜パレスチナ・ガザ最新報告 極限封鎖の中で生きる人々を訪ねて 2014.3.22
特集 中東
「地球に住む市民として、自国の利益が、他国の不利益を生み出してしまう構造を、転換しなければいけない」──。
2014年3月22日、大阪市の大阪YWCAで、日本国際ボランティアセンター (JVC)主催の報告会「パレスチナ・ガザ最新報告 極限封鎖の中で生きる人々を訪ねて」が行われた。JVCの現地調整員である金子由佳氏が、イスラエルによる封鎖と空爆によって苦しい生活の続くパレスチナ・ガザ地区の現状と、栄養失調対策などの活動について報告した。