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建築家・北山恒氏「この国には都市計画がない。都市の未来を考える政治もない。この都市は、政治経済の癒着によって膨大な利益が得られる資本の乱獲場になっている」~6.29 0707GOVOTE! SAVE 神宮外苑ミーティング―登壇:ロッシェル・カップ氏ほか 2024.6.29
2024年6月29日午後6時より、東京都新宿区の神宮外苑絵画館前広場にて、「SAVE 神宮外苑ミーティング実行委員会」の主催により、「0707GOVOTE! SAVE 神宮外苑ミーティング」が開催された。
このイベントは、現在進行中の神宮外苑における巨大な再開発事業の問題を、7月7日の東京都知事選挙の重要な争点とすることを訴えるもの。
「岸本聡子さんを区長に押し上げる活動をしていく過程で、地方から・地域の政治から変えていかないと、もうダメだという思いを強くした」~7.2 尼崎から政治を変える7・2討論集会 ―登壇:内田聖子氏(東京・杉並区 2022年岸本聡子選対本部長) 2023.7.2
2023年7月2日(日)午後1時30分より、兵庫県尼崎市の尼崎女性センター・トレビエにて、つじ恵政治経済研究所主催による「尼崎から政治を変える7・2討論集会」が開催された。この集会では、東京・杉並区2022年岸本聡子選対本部長を務めた内田聖子氏が登壇した。
最初に登壇した、主催者であるつじ氏は、次のように現在の日本の議会政治そのものへの危機感と、地方政治への期待感を語った。
「ジェンダー、性差別は人権の問題。杉並区からジェンダー平等な社会を広めたい!」~4.16 杉並区議会議員選挙 れいわ新選組公認 山名かなこ候補第一声 ―応援弁士:山本太郎代表、岸本聡子杉並区長 2023.4.16
特集 れいわ新選組
2023年4月16日(日)午前11時50分より東京都杉並区のJR荻窪駅北口ルミネ前にて、杉並区議会議員選挙立候補者、れいわ新選組公認 山名かなこ候補の街頭演説が行われた。応援弁士に山本太郎代表、岸本聡子杉並区長が駆け付けた。
「一部企業が頼んでもいないことを勝手にやって利益を貪るというのは、本来の公共のあり方ではない」~4.3 「知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~」―登壇:岸本聡子氏(オランダ政策研究NGOトランスナショナル研究所研究員)、梶川憲京都府知事選候補 2022.4.3
2022年4月3日(日)14時から、京都府京都市のハートピア京都・大会議室にて、草の根プロジェクトの主催による「知事が代わればどこまで変わる?~京都の公共~」が開催され、オランダ政策研究NGOトランスナショナル研究所研究員の岸本聡子氏と、梶川憲京都府知事選候補が登壇した。
アウトソースからインソースへ!転換が始まったヨーロッパ!民営化した為に高騰した公共サービスを自治体に取り戻し再公営化へ!~8.13世界が再公営化する理由(ワケ)それでも、日本が民営化する事情 2019.8.13
2019年8月13日(火) 18時30分より東京都大田区の大田区消費者生活センターにて、世界が再公営化する理由(ワケ)それでも、日本が民営化する事情 ~基礎自治体を事例に~が開催され、トランスナショナル研究所〔TNI〕 岸本聡子氏が講師に招かれた。奈須りえ大田区議会議員がファシリテーターを務めた。
民営化vs公営?! 2分化した議論より「蛇口の向こう」に関心を!市民参加で再公営化に成功したパリ市水道の実態をアン・ル・ストラ氏に聞く~水情報センター主催「みらいの水と公共サービス」 2018.2.18
2018年2月18日(日)13時より、東京都千代田区の都市センターホテルにて、水情報センター主催イベント「『みらいの水と公共サービス』〜蛇口から水が出るのは当たり前じゃ無いのです」が行われた。
ちょっと待って!その「水道」の民営化 〜大阪の水のこれから 公共の可能性 2016.7.16
2016年7月16日(土)14時より、大阪市中央区のヴィアーレ大阪においてシンポジウム「ちょっと待って!その『水道』の民営化〜大阪の水のこれから 公共の可能性」が開かれ、奈須りえ・東京大田区議、岸本聡子氏(オランダ・トランスナショナル研究所)らによる講演・討論が行われた。
水道の「民営化リスク」巡り意見続出 ~5時間集会、登壇者からは「市民の議論不足」憂う発言も 2014.8.24
特集 大阪都構想
2015年度中の水道民営化を目指す大阪市は、民間会社へ2300億円以上で運営事業を売却する方針を示している。運営会社は、当初は市が100パーセント株主となるが、その後、外資を含めた民間企業の出資比率を広げていく。将来的に民間企業が100パーセント株主となるのか、ある程度市が株を保持し続けるのは、現時点では不明だ。
市が8月12日に発表した「パブリックコメント」の集計結果では、「英国の水道民営化で起きたような、民間株主による高配当要求に根差した料金値上げ」や、「不十分な品質管理の可能性」など、多くの懸念の声が寄せられた。