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上関原発計画関連での損害賠償請求訴訟に対する山口県庁前抗議行動と、公判後の裁判所前報告集会 2015.6.10

2015年6月10日(水)、上関原発計画をめぐる4800万円損害賠償請求訴訟に対し行われた、山口県庁前での抗議行動と、公判後に山口地方裁判所前で行われた報告集会の模様。
上関原発計画予定地の公有水面埋め立て免許延長申請不許可を求める申し入れ 2015.5.14

中国電力が山口県に求めている上関原発計画予定地の公有水面埋め立て免許延長申請に対し、2015年5月15日(金)11時より「上関原発を建てさせない山口県民連絡会」が申請の即時不許可を求めて山口県庁で申し入れを行った。この日は申請への判断の先送りを続けている県が中国電力に求めていた補足説明の回答期限にあたる。
上関原発を建てさせない山口県民大集会 2015.3.21

山口市にある維新百年記念公園・野外音楽堂において、2015年3月21日(土・祝)10時より「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれ、福島原発告訴団団長の武藤類子氏がメインスピーカーとしてスピーチを行った。集会後、参加者は市内をデモ行進し上関原発建設反対を訴えた。
【山口】IMAGINE NO WAR〜NO WARやまぐち周南集会 2014.11.16

11月16日(日)13時より、周南市 児玉公園にて「IMAGINE NO WAR〜NO WARやまぐち周南集会」が開催された。集会では泥憲和氏(元陸上自衛官、「戦争をする国づくりストップ!はりま共同センター」代表)、纐纈厚(こうけつ・あつし)氏(山口大学副学長)、兼重寛氏(徳山空襲のビデオをつくる会代表)らのスピーチが行なわれ、集会後は、参加者が市内をデモ行進した。
上関原発計画関連での損害賠償請求訴訟 意見陳述後に行なわれる裁判所前スピーチと報告集会&県庁でのアピール行動 2014.10.22

2014年10月22日(水)、山口市の山口地方裁判所で、上関原発計画における損害賠償請求訴訟の意見陳述が行われた。意見陳述終了後、山口県林業会館にて被告や原告団による報告集会が開催された。
草莽塾・光 その2 元岩国市長 井原勝介氏と学ぶ 民主主義を実現する地方自治 2014.8.22

8月22日(金)19時より、山口県光市の光市地域づくり支援センターで、元山口県岩国市長の井原勝介氏が「草莽塾・光」と題して首長・行政と議会の役割を論じた。「草莽塾・光」は月1度程度のペースで開催される予定。
集団的自衛権閣議決定に反対するサイレントデモ 2014.7.18

特集 集団的自衛権
2014年7月18日(金)18時より、山口県周南市で「集団的自衛権閣議決定に反対するサイレントデモ」が行われた。周南市の有志が呼びかけたデモは、シュプレヒコールをあげず歩道で集団的自衛権行使容認や解釈改憲への反対を訴えるビラを配りながら、徳山地区の繁華街を巡った。
アーサー・ビナードさん講演会 「今を生きるすべてのひとへ」~未来への提言~ 2014.7.14

2014年7月14日(月)19時より、山口県防府市のルルサス防府で、アーサー・ビナードさん講演会「『今を生きるすべてのひとへ』~未来への提言~」が、開催された。
「延長が続けば免許期限の意味がない。脱法行為だ」 〜上関原発建設予定地の埋立免許を巡り抗議の申し入れ 2014.6.16

「仮に埋立免許が下りたら、上関原発の建設着工はできるのか、と中電に聞いた。中電は『設計もできていないので目処は立っていない。しかし、すぐに着工できるように免許を取得しておく』と言う」──。
2014年6月16日、山口市の山口県庁で、「中電による公有水面埋立免許延長申請に係る判断先送りに対する申し入れ」があった。山口県が、中国電力から出されていた上関原発予定地の公有水面埋立免許の延長申請について、判断を先送りしたことに抗議するもので、「上関原発を建てさせない山口県民大集会」実行委員会の15名が抗議の申し入れと質問を行なった。
村岡県知事による上関原発建設予定地の公有水面埋立免許延長申請に対する抗議行動 2014.5.23

2014年5月23日(金)17時より、山口県庁前で上関原発建設予定地の公有水面埋立免許延長申請に対する抗議行動が行われた。山口県の村岡嗣政県知事が、中国電力の公有水面埋立免許延長申請に対して度重なる質問状のやりとりによって判断の先送りを続けていることに対し、参加者らが申請を認めないよう声をあげた。
京都にも沖縄にもどこにも米軍基地はいらない!Xバンドレーダー基地建設着工反対!京丹後現地集会 2014.4.20

特集 Xバンドレーダー
米軍レーダー基地の建設が計画されている京都府京丹後市丹後町宇川地区で、2014年4月20日(日)、これに反対して「京都にも沖縄にもどこにも米軍基地はいらない!Xバンドレーダー基地建設着工反対!京丹後現地集会」が行われた。
【IWJブログ】原発建設計画で真っ二つに引き裂かれた、上関町の今~「推進」と「反対」、32年目の逡巡(前編) 2014.3.31

★会員無料メルマガ「IWJウィークリー43号」より一部掲載。
「原発がなかったら、わしは死んでる」――。
“原子力発電所をもし誘致していなかったら生活はどうなっていたでしょうか?” と尋ねたとき、福井県・美浜町に住む漁師はこう答えた。
「大事なのは、多様性を否定しないこと」 〜金子勝氏、飯田哲也氏が地域分散型社会の可能性を語る 2014.3.23

「地域の人々が、主体的に物事を決めていけるシステムの構築が、最終課題である」──。
2014年3月23日、山口市の「パルトピアやまぐち」でトークイベント「山口発!これからの地域社会を創造する。~エネルギー、農業、食、酒、そして人という『地域資本』を活かして~」が開かれた。飯田哲也氏、金子勝氏とともに、農林水産政策研究所の前所長、武本俊彦氏、酒造会社社長で杜氏の澄川宜史氏、自然農園を営む福本卓雄氏を加えて、新たな形の地域自立社会について論じた。
「今、福島で起きているのは『海殺し』だ」 ~上関原発建設反対集会 鎌田慧氏 アーサー・ビナード氏ほか 2014.3.8

特集 3.11
「高濃度汚染水が垂れ流されているのに、政府は再稼働を企てる。細川氏、鳩山氏、菅氏、小泉氏、4名の元首相が原発反対を訴えている。こんな国は他にない。再稼働は絶対に止める」──。
2014年3月8日、山口県山口市の維新百年記念公園にて、「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が行われた。集会は午前と午後の2部に分け、1部では、主催者、鎌田慧氏、アーサー・ビナード氏、福島からの被災者の方、連帯する市民運動の人々、祝島で反対運動をする人々からのスピーチと集会宣言採択を行った。2部はライブコンサートで集会を盛り上げた。
【山口県知事選】「知事選への立候補を見送る」 ~飯田哲也氏 知事選不出馬記者会見 2014.1.21

山本繁太郎前知事の病気辞職に伴う山口県知事選(2月6日告示、2月23日投開票)に出馬準備を進めていた、NPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也氏が、1月21日、山口市内のホテルで立候補を見送る記者会見を行った。
飯田氏は、2012年7月の山口県知事選に「脱原発」を掲げて立候補し、次点となった。同年12月の衆院選には、日本未来の党の公認候補として山口1区で出馬(落選)し、その後、山口県内を拠点に「地域還元型のエネルギーシフト」の実現に向けて活動を続けている。飯田氏は不出馬の理由として、「地域での再生可能エネルギーの普及に尽力したい」と述べた。
「悪党の最後の逃げ場が、愛国心。原発推進派の場合は、放射線安全論だ」 〜みんなで決めよう!上関・伊方原発 YES/NO ─「環瀬戸内」原発住民投票に向けて 2013.11.8

「住民投票とは、自分たち自身が、ことの是非を決めること」(今井一氏)、「われわれ、という感覚を取り戻すこと」(宮台真司氏)、「自分たちでものを考え、学び、自立する第一歩に」(田中優氏)──。
2013年11月8日、山口県周南市の周南市市民館で、シンポジウム「みんなで決めよう!上関・伊方原発 YES/NO ─ 『環瀬戸内』原発住民投票に向けて」が開催された。今井一氏、宮台真司氏、田中優氏の講演に続き、パネルディスカッションが行われ、瀬戸内海を挟んで向かい合う山口と愛媛、その他中国・四国各地の代表も加えて、原子力政策に対抗するための住民投票の意義について話し合った。
「31年間、上関原発の建設を止めていることは誇り」 ~ハチの干潟調査隊 秋の学習会&散策会 祝島島民の会・清水敏保氏講演 2013.10.5

「ハチの干潟を守っていくことも、上関原発を阻止することも、瀬戸内海の自然を守っていくことでは同じ」──。2013年10月5日、広島県竹原市の人権センターで「第6回 ハチの干潟調査隊 秋の学習会&散策会」が開かれ、ハチの干潟調査隊代表の岡田和樹氏は、このように語った。
ハチの干潟とは、竹原市賀茂川河口に広がる天然の干潟で、沖合には豊かな藻場が広がり、瀬戸内海でも多種多様な生き物が生息する貴重なエリア。一時、埋め立て計画が持ち上がったが、多くの人が反対の声を上げて計画を撤回させた経緯がある。ハチの干潟調査隊は、この干潟を手つかずのまま後世へ伝えるために、生物や環境の定期調査、干潟の観察会などを行っている。また、同じ瀬戸内海の自然や文化を守るために、山口県の上関原発計画中止も訴えている。この日は、長年、上関原発の反対運動に取り組んできた清水敏保氏が講演を行った。また、干潟散策会では、今年になって初めてカブトガニがみつかったポイントを訪れて、カブトガニの探索を行った。
市民政党「草の根」集会 ~政治を変えるために何をなすべきか 2013.6.26

2013年6月26日(水)、山口県光市で「市民政党『草の根』集会 ~政治を変えるために何をなすべきか」が開かれた。同党代表で前岩国市長の井原勝介氏が、現在の政治状況や自身の政策について説明し、参加者らと今後の政治や県政のあり方について意見交換した。
市民政党「草の根」大会 孫崎享氏講演 2013.6.2

2013年6月2日(日)14時から、山口県岩国市の岩国市民会館で「市民政党『草の根』大会 孫崎享氏講演」が開催された。外交評論家で、元外務省国際情報局局長の孫崎享氏が「日米同盟」と題した講演を行った。






















