国境なき記者団の「謝罪する必要ない」に対し安田氏「私自身の行動にミスがあったのは間違いない」~11.9日本外国特派員協会主催 ジャーナリスト・安田純平氏 記者会見 2018.11.9

記事公開日:2019.1.6取材地: 動画

特集 安田純平氏|特集 中東

 2018年11月9日(金)15時より東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、日本外国特派員協会主催 ジャーナリスト 安田純平氏 記者会見が行われた。


【祝・安田純平氏 無事生還記念!】サウジが「イスラムの盟主」の時代は終わり!? カショギ氏殺害と安田氏解放から米国覇権の陰りが見える!? ~岩上安身によるインタビュー 第920回 ゲスト 高橋和夫・放送大学名誉教授 2018.10.27

記事公開日:2018.11.19取材地: 動画独自

特集 安田純平氏|特集 中東
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限でご覧いただけます! 一般会員の方は、記事公開後 2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
→ご登録はここから

 2018年10月27日(土)16時30分より、東京都港区のIWJ事務所にて放送大学名誉教授の高橋和夫氏に岩上安身が緊急インタビューを行った。カショギ氏殺害事件、安田純平氏拘束の背景となったサウジアラビアやカタール、トルコについて話を詳しくうかがった。


【祝・安田純平氏 無事生還記念!】遂に帰国後初会見! シリア入りする際に後藤健二氏と同じガイドに依頼!! 日本人の知人の紹介!? 話が違うと思った!? ~11.2ジャーナリスト・安田純平氏 記者会見 2018.11.2

記事公開日:2018.11.6取材地: テキスト動画

特集 安田純平氏|特集 中東

 内戦下のシリアで2015年6月に反政府武装勢力に拘束され、約3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平氏が、2018年11月2日(金)、東京・日本記者クラブで帰国後初の記者会見を行った。


【祝・安田純平氏 無事生還記念!】サウジによるカショギ氏殺害を世界に印象づけた後の安田純平氏解放の発表!タイミングはトルコ・カタール間で決められていた?イスラム思想研究者・飯山陽(あかり)氏にIWJが取材! 2018.10.27

記事公開日:2018.10.29取材地: テキスト動画独自

特集 安田純平氏|特集 中東
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の1ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
ご登録はこちらから

 10月の上旬、サウジアラビアのジャーナリスト、ジャマール・カショギ氏がトルコ、イスタンブールのサウジアラビア総領事館内で、サウジアラビア当局の明らかな関与により殺害された。一方、10月の下旬には、シリアの武装勢力に3年4ヶ月もの長期間、拘束され続けた日本のジャーナリスト、安田純平氏が、カタールとトルコの関与の元で解放された。


【IWJブログ】身代金11億円要求!? 拘束中のジャーナリスト・安田純平氏の新画像公開~「オレンジ服」の意味とは!?イスラム研究者・宮田律氏「交渉に応じない日本政府にしびれを切らしている証拠」 2016.5.31

記事公開日:2016.5.31 テキスト

特集 中東

 2016年5月30日、シリアを取材中に行方不明になったジャーナリストの安田純平さんの新たな画像が公開された。

 「助けてください これが最後のチャンスです 安田純平」

 そう書かれた紙を持たされた安田氏。消息を絶ってから約一年、憔悴しきった表情と、髪やヒゲが無造作に伸びた姿は、42歳という年齢以上に老けてしまったようにみえる。


安田純平氏がヌスラ戦線に囚われていることが明らかに!外務省邦人テロ対策室に直撃取材!~東京外大・青山弘之教授は、ISとヌスラ戦線の違いに言及、生存への希望も! 2016.3.18

記事公開日:2016.3.18取材地: テキスト

特集 中東

 シリアで再び邦人の人質事件が発生、緊張が走った。

 2015年6月頃からシリアで消息を絶っていたフリージャーナリスト・安田純平さんのメッセージ動画が3月16日、Facebookに投稿された。動画はアルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」の交渉の代理人として働いているシリア人の男性がアップしたといわれている。


「なぜジャーナリストは戦場へ向かうのか」――後藤健二氏に対する自己責任論にジャーナリストらが反論「火は燃えているのに、消防士に行くなと言っているようなもの」 2015.2.17

記事公開日:2015.2.21取材地: テキスト動画

特集 中東
※2月21日テキスト追加しました!

 「ジャーナリストが何人殺されようと、残った誰かが記録して、必ず世界に伝える。全てのジャーナリストの口を塞ぐことはできない。どんな強大な力を持った存在であっても、きっと誰かが立ち向かっていくだろう」

 後藤健二氏がイスラム国の人質となり、殺害された事件を受けて、戦場を取材してきたフリーのジャーナリストらが2月17日、後藤氏の行為に対して持ち上がった自己責任論によって、ジャーナリズムが萎縮していることに危機感を示し、情報の重要性を改めて考えるシンポジウムを開催。戦場取材の経験や意義を語った。


病院でさえも10回以上の空爆――単純な宗派対立では語れない泥沼のイラクの現実 2014.7.23

記事公開日:2014.7.23取材地: テキスト動画

特集 中東

 イラク戦争開戦から11年が経った現在も、イラクでの犠牲者は後を絶たない。この半年間で少なくとも7,000人の人々が命を落とし、国内避難民は世界最大規模の120万人を超える。

 現地イラクの状況を精力的に取材しているジャーナリストの安田純平氏と、イラクで支援物資を配布しているエイドワーカーの高遠菜穂子氏、そして、ヒューマンライツ・ナウ事務局長で弁護士の伊藤和子氏が7月23日(火)、緊急報告会を行なった。


討論集会・シリアが私たちに問うもの 2012.10.8

記事公開日:2012.10.8取材地: 動画

特集 中東

 2012年10月8日(月)、東京都千代田区「在日本韓国YMCA」の9階国際ホールで、「討論集会・シリアが私たちに問うもの」が行われた。